>>258
大丈夫……大正義アップル社さんやから
絵本とか漫画付きのやつ(語彙力)レベルの文章すらない。脚本ですらない。例えば、
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私は薄汚れたドアノブを引いて、大便室に入った。まず私を襲ったのは刺激臭だった。表現をこねくり回す必要もない、まさにうんこの匂いである。敷き詰められたタイルは黒々として、電球の光はどこか暗く感じた。壁にはボロボロの張り紙と落書き。床に落ちていたトイレットペーパーはゴワゴワとしていた。さらに、便座には黄ばみと汗が散りばめられており、不潔だ。だがこの紙で拭く気にはなれない。仕方なく、私は腰を下ろした。服がジワリと湿る。妙な暖かさを感じる。だが、私は嗅覚、触覚、視覚を犠牲にしてもここに行かなければいけない。ここでしか、安心して飯を食え無い。
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このレベルの文章も書けない。
なるほどリンゴ様だったか(生まれてこのかた泥ユーザー)
ワイはこういう文章が読みたいんだ……便所飯一つ説明するのに「友達がいないのにみんながいるところでご飯を食べるのは何かやだ。仕方なくトイレに入ってご飯を食べた。うぅ、くさい。」みたいなのじゃなくて、トイレ特有のきったねえ描写満載の便所飯が読みたいんだ……伊藤さんの文章好きです