炎天下の渋谷で長いこと並んでようやく手にしたタピオカはお世辞にも「おいしい」と思えるようなものではなかったが、ついでに寄った区立図書館で一瞬目に入った『文学とは何か』というタイトルの本の中身は「フルーツジュースのように凝縮されていて、さぞかしおいしい知識の宝庫なのだろう」と思った。
なげぇな……
大江健三郎とかより全然マシだけど、二つに分けたほうがいいね。ちなみに大江の文章は分かりにくい。ただ、よくわからん中毒性があるから、一概に悪文と言えないのが、難しいところ。
>>178
そういえば、何年か前にとあるラノベ好きが、志賀直哉はつまらないと言っていたのを思い出した。志賀直哉って当時はすごく人気で、文体も簡潔な方なんだが、文章が綺麗じゃないと言っていた。つまらないと。
https://anond.hatelabo.jp/20141003100544