>>260-262
お金がないので今日も.一日中惰眠を謳歌する。
生きる意味なんて見出せず.無駄を自覚して息をする。
「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか。
そんな意地ばかり抱え.今日も一人ベットに眠る。
少年だった僕たちはいつか青年に変わっていく
年老いていつか枯葉のように.誰にも知られず朽ちていく。
不死身の身体を手に入れて.一生死なずに生きていく。
そんなSFを妄想してる。自分が死んでもどうでもよくて.
それでも周りに生きてほしくて。矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。
「正しいものは正しくいなさい」「死にたくないなら生きていなさい」
悲しくなるならそれでもいいなら.
ずっと一人で笑えよ!