私の身体中を血液が這い回り、尻の穴は口を窄めた。
黄色がかった液体を出し終えると、私の尻の穴は引裂けんばかりに広がり、私の不摂生をなじるように、枯れ木のような物体を押し出していった。
私の手はいつのまにか便座のボタンへと伸びていた。憑かれたように強のボタンを押し続ける。私の尻の穴は水攻めを受けた。
ふと、穴の枯れ木が正気を受けたように這い出て来た。黒くヒビの入った、黒曜石のようなそれは咆哮して、白い便器の上で身をよじった。
脱糞である。
えぇっ!?こんな場所でこんなプレイの物を書いていらっしゃる……!?ってプチ興奮しながら読み進めてたら日常における脱糞の描写で思わず興福寺仏頭みたいな顔になってしまいました(変態脳)
……( ´⊇`)
>>776
あの人「人生はクソゲーだ!」