18：桜芙蓉◆0U：2014/12/17(水) 16:51 ID:Lc2
>>1
あなたの考え、分からないでもないわ。
でも死にたいって、安心したいって、
死ぬのが怖いという根本的恐怖からのがれるために
自らそれを願って、自分の手で実行すればいい、そう思い込めばいい、って
皆にげちゃってるのよね。まあ悪いことではないのよ。
逃げるという行為を否定する輩がまずおかしいと思うんだけれどね、
まあシヌ恐怖におびえていつか死ぬんだってみんな時々ひやっとすると思うの
私もそうよ
19：匿名さん：2014/12/17(水) 16:54 ID:sUE
桜芙蓉見直した
20：桜芙蓉◆0U：2014/12/17(水) 16:58 ID:Lc2
でもね、恐怖におびえようが、恐怖を消そうが
行動自体は同じなのよ。
安楽死でも銃で撃たれて死んでも、けっきょく
そのあと「死」というその生物そのものの意識、記憶、心臓が
作動しなくなる。その生物そのものに意識はない、ってね。
皆が死にたくないのは、「自分」がどこにいくんだろうって
自分の記憶や意識がない空間では自分は何も考えることもできない
自分の精神がない世界がどうなのか
死んでいる状態で「知る」ことができないからおびえるの
誰だってそうね。だって自分が「ない」んですもの、怖いわよ
この生きているときもすべて忘れちゃって、いつか
その存在があったことさえも、宇宙にとって瞬きの瞬間以下の
時間に存在していた人間はすぎに朽ち果てるから、
誰も覚えてない、「なかった」ことにされちゃうから怖いのよ
「ない」って本当に怖いわ。
こんな怖い感情をいだくくらいなら生まれたくなかった
でも生まれなかったら「死」といっよの状態にあるのよね。
違いは存在したか存在していないか、事実は変わらないけれど
事実を証明できないのなら事実とも言えないわよね