>>23
陸上生物か興味深いね。一億光年となると相当な距離だ。生物の歴史に詳しくはないが、恐竜か何かかね?
つまり遥か過去を見ることになるわけかな。
特殊相対性理論によると一億光年離れたところに瞬間的ではなく「亜高速」で直線的に移動した後に地球を見ると未来の地球の姿が窺えると聞いていたが、これは現在の物理理論を無視した瞬間的移動だとすると、「はじめ」からその位置にいて地球を見ることになるから、すなわち過去を見ることになる、…か?
俺はそういう難解な理論を上手く説明する自信がないから興味のある人は自分で調べてくれ。
俺が伝えたいのは光は案外遅いんだぜってこと。一秒で地球を7週半しか出来ない。
そして遮るもののない真空の宇宙なら物体は無限に加速出来るはずなんだ。(その為には越えなければならない技術的な壁が少々あるが)
だから過去に放たれた光に追い付くことは可能なんだよね
それだけだよ