「……なぁ、お前は生まれ変わったら何になりたい。」 部活の帰り、二人で他愛ない会話をしていたときアイツに言われたこと。 俺は、そんな下らないことを思い出しながら夕日を眺めていた。 ここは、俺だけが知っている特等席、誰にもきずかれないし眺めが良くて気に入っている所。 ふー……とため息を吐いてみる アイツは何故あんなことを言っていたのかな、らしくない
間違えた、まだ出そうとしてなかったからごめん