私は、調子にのって称賛しろと言っている>>162を呆れたように見た。
ネタを提供したのはいいと思うが、自分から「称賛しろ」と言うとは……なんてバカなのだろう。
「これ、>>16がネタ提供したからこそだよな」
「だよな。>>16も称賛しようぜ」
という流れになるのを待ってれば良かったのだ。それか、その流れを自分で生み出せば良かったのだ。
称賛しろ、と自分から言うから、称賛する気が失せる。そんなことも考えないのか、このバカ野郎、と私は>>162を見て思った。
ただしかし、そう言いたくなる気持ちも分からないわけではない。
私もそういう時があったからなのか、それともただの同情からなのか____
私はそこまで書いて筆を置いた。
やはり、こんな幼い文章ではあの人には勝てないのだと思ったからだ。
ただ、このまま捨てるのは大変惜しい。
故に、私はこの幼く拙い文章を___小説とは言えない文章を___投稿したのであった。