いつまで経っても18が来なかったので、俺が書きます。
まぁ、何かは人類にして、探索者達は最初の被害者達にしよう。
世界がなにごともなかったかのように、戻るなら人間も同じってことで。
そんでもって、自分たちしかいない地球で、妖精を名乗る炎の巨人の化身となにがあったのか探索するシナリオ...とか?
ちなみに妖精が探索者達と行動をともにするのは
「上手く探索者達を騙して槍を破壊し、世界をもとの滅びた状態に戻す為」か
「新しい世界を一からつくるなおす為に、多くの人間達をまた集めたいから」だと思うんだが、俺は戻す方だと思う。
だって、多くの人間集めても世界がもとに戻ってんだから世界一から復興しようにも、たってる位置がゴールだし。
何故化身になって破壊しようとするのかというと、wiki情報だが、彼が自ら出した炎で生きたか死んだかは定かではないとかかれている。
だから彼は世界を自分の出した炎で滅ぼし、その後自身もその炎によって消滅近くにまで陥ったという設定にした。(まぁ、単純に燃料切れでもいいんだけれども)
傷が完全に癒え、回復する何百年先まで彼は表舞台に姿を表すことができず、力を使うこともままならない。
だというのになのに、あろうことか何者かの手によって世界がもとの状態に戻ってしまったのだ。
「こりゃいかん」と思ったスルトは最後の力を振り絞って自らの化身を作り出し、世界を滅びた状態に戻すよう探索者達を誘導することにした。
何故、スルトがこの世界を滅ぼしたいのかについては、個人的にスルトは火山を擬人化した説もあるらしいし、
その炎で何回か世界をリセットさせてて、今回もそれだったってのでいいかなと思う。
あ、でもその説を有力にするなら消滅近くまでは陥らないか。
槍についてはごめん、わかんないわ。とりあえず、スルトの力をなおすまでの力はこの槍にないということで。
探索者達が殺されて他全員が逃げれたのは、探索者達は逃げるための機体に乗る列の最後の方で、ギリ乗れなかったとかいうご都合主義で。
スルトが化身を出せるかどうかはわからないし、そもそもスルトのことを俺はよく知らんのでここら辺の設定が甘いが許してくれ。
否、わりと本気で北欧神話好きの皆様ごめんなさい。
文に変な箇所があったらどうぞ。よかったら続ける。