私の元友達は自己中極まりなかった。
一緒に登校してた時に二人とも自転車乗って並走してたんだけど、私がちょっとその子を抜かすと
「◯◯速い」
その時はごめんって謝った。
別の日は私がちょっとその子に遅れた。
「◯◯遅い」
またごめんって謝って、そこから私は少し気を使うようになった。
そのまた別の日。私は完璧にその子に合わせてた。でも、その子はその日何となく機嫌が悪かったようで、
「そうやっていちいち合わせてくんのうざい」
と言われた。私は呆れて、何も言わずにさーっと先に行った。
そのことに関しては流れる形となって友達関係は続いた。でも、その子の自己中さは変わらず、だんだん疲れていった私は、LINEで「明日から一人で登校するから」と言ってCO。
今思うと本当分かれて良かったと思う。朝とかすんごい気が楽だもん。