ここから急展開。家に連れてきてくれた人のお姉さんが異世界に関する検定の級みたいなのを持ってるらしくて、私に会いに来たんだ。 その子は、どこかの段階で私が『冗談抜きで違う世界から来た人』だと察しをつけたらしい。多分デリシャス英語とかの件かね。 皆は笑顔……というか、緩い感じの雰囲気だけど、その人だけなんか思い詰めたような顔をしてて。 「いつからここに来たの?」 初対面での第一声がこれ。なんか話辛い人だった。
なんか消えてたけど、これは私の発言。