http://ha10.net/up/data/img/27999.jpg 「しかし、この拳は、己を見失い、鬼人化とするぞ。それでもよいのか。そして、お主のかんじょうじょう(?)愛いっさいもってはならん」 「ヒョウ」 「お前は、愛のために愛を捨てるのか...」 「オレは、......こいつのためなら全てを捨ててもいい。こいつには、オレは必要ない」 『それから、鬼人となったユウは、私達の前から姿を消した』