元気で明るい相棒キャラが実はとんでもない化け物だった…っていう話を考えてる
でも話の終盤に味方の本性が判明する展開ってやっぱ好き嫌い分かれるんだろうか
その本性っていうのが、友人への憧れが歪んで劣等感と嫉妬心に囚われた感じで、そのうえカニバ趣味の無自覚ド変態ってやつ
何でそうなったかの理由は一応用意してるし伏線もバラまいてて、なおかつ変貌ぶりにインパクト出るようそのキャラと主人公の漫才やほのぼの友情シーンも盛り込んでるけど、本性が本性なだけにどれだけ土台作りしてもウケ悪いかなーと踏みとどまってる
皆は味方のどす黒い本性が出る展開って許容できますか?それとも無理ですか?
ただのインパクト目的での豹変ならえ?ってなるけど、そこまで土台しっかりしてるなら良いと思う。伏線張りと回収が秀逸ならカタルシスもあるし
ただ、元から作品内にカニバとかのダークな要素ないと唐突に感じるかも。ほのぼの系にいきなりそういうの入れられたらどれだけ理由があっても違和感すごいと思う
設定としては有りだけど実際に見たら本性部分以外が好きだった場合はキツイかも
他にヘイト向ける対象はいた方がそのキャラを好きな人のためになるんじゃないかな