【めっちゃ応援されてるありがとうって言いたいけどちょい待て展開がマッハすぎる】
続き↓
俺はおつかいに出たはず。
膝と掌を犠牲にバルサミコ酢を買いに来たはず。
だから………ジャングルに来るわけがないんだ。住宅街にジャングルはないはずなんだ。
俺『………スゥ…チクショおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』
ここまでダイナミックな迷子は初めてだよ。
何言ってるんだ俺。
いや、もしかしたら両親が助けに来ると思う。絶対に来るだろう………
《そして時は流れ、36年3ヶ月が経過した!!!》
俺『人生で一番重要な教育のチャンスが消え失せた。39歳…無駄にジャングルで過ごしたな………
そういえば全然自分でジャングルから出ようとしてなかったな。試してみるか…うん。』
《5分後》
俺『すぐそこ出口だったじゃねぇか!!!畜生!!5分で帰ってこれた!!!』
母上「その声…あんたまさか伽羽丹?!」
父上「伽羽丹ンンンン!!!!!」
俺『まって両親全然歳とってるように見えないんだけど怖い』
>>95「生涯で一度はあるであろう大事件」
>>100「100おめでとう㊗ & 伽羽丹、恋をする。(初恋の相手)」
>>105「伽羽丹、恋をする。(告白する方法)」
【もう40歳近いし初恋いいだろう。展開早いけど。】
【メモ消えてるがな………>>84は私ですよ。】