始めに幸せがあった。 幸せは神の優しさが生み出した。 神により全ては幸せだった。 幸せをもっと感じたい者が現れた。これが欲の始まりである。 欲は周りから幸せを奪い始めた。これが罪の始まりである。 罪が幸せを独占すると神からの幸せだけでは足りなくなる者が現れた。 足りないものに幸せを分ける者が現れた。これが優しさの始まりである。 人は優しさを分けると幸せを生み出せる事に気づいた。"気づき"これが知の始まりである。