時は冷戦期、レオニード・ブレジネフが書記長の時代である。 酔った男が赤の広場にて「ブレジネフは馬鹿だ!ブレジネフは馬鹿だ!」と大騒ぎし、当然逮捕の上裁判をかけられ懲役8年を言い渡された。 内1年が国家元首侮辱罪、残りの7年は国家重要機密漏洩罪である。