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4: ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 16:24

早速ですが小説を書いてみます。
一応言っておきますが、これはついでで書いています。
キャラを作ったついでに遊ばしてみようみたいな。

霊主目線
俺は、今、森で食料を取っている。
キノコ、薬草、魚。
色々あるが、やっぱり薬草を食っていると安心する。
俺は槍があるから、イノシシが飛び込んでこようが、なんだろうと問題はない。
そこに、黒白の服を着た女の人が、キノコを籠に放り、どんどん入れていく。
俺は好奇心なのか、惹かれるように近づく。
そうしたら、声をかけられた。

黒白女「ん?もしかしてお前、スペルカードでも持ってるのか?」

いきなり言われた一言がこれだ。
まぁ、こんな槍を持っていればそう思われるか。
こいつがそうだったら嬉しいし、とりあえず本当のことを言うか。

霊主「俺はスペルカード以外の技も使えるけどな。」

黒白女「本当か?強いのか?」

強い・・・・・か。
昔俺がいたところだと俺は敵無しだったな。
まぁ、戦ってみればわかるか。

霊主「前いたところだと、負けたことはなかった。アンタも聞いてくるって事は強いんだろ?いっそ、俺と手合わせするか?」

黒白女「私は、霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだ!」

ふ、普通・・・・普通って自分から言うか?
まぁ、俺も自己紹介はしておくか。

霊主「俺は、迅雷 霊主。」

魔理沙「じゃあ早速!」

ちょ、まだ俺は槍を抜いてないのに!?

魔理沙「ダブルスパークッ!」

おいいいいいいいいい!?

ドォォォォォォン!

凄い音がなる。
威力も凄い威力だ。
俺は炎と氷の二重の壁で何とか防げたが、傷は負った。
でも、所詮そんなもの。
俺からしたらハンデ同然。

俺は、槍を抜き、一直線に走る。
魔理沙は、箒で飛んで避けるが、俺はそこから飛び上がり、スペルカード「黒狼の咆哮」を使った。
いきなり大技だが、どうでもいい。
稲妻のような刃が、魔理沙を超高速で斬りつける。
俺はもちろん飛べるわけない・・・・なんてことはなく、飛べるので、そのまま飛び続ける。

魔理沙「うわっ!ちょ、これっ!明らかにっ!ヤバい技っ!」

ギリギリで避けながら魔理沙が言う。
俺は、槍に炎をまとわせ、そのまま突進し、魔理沙に刺す。
急所は外したがな。

魔理沙「は?・・・・・」

霊主「そんだけ受けたなら、アンタはもう立てない。だから、降参しな。」

魔理沙「はぁ・・・・・仕方ない、私の負けだぜ。でも、今度は負けないけどな!」

あ、俺はそういえば無一文。
家もない。
仕方ない。

霊主「さっき不意打ちしたし、しかも俺と戦って負けた。」

魔理沙「え?何がいいたいんだぜ?」

霊主「しばらくアンタの家に居候させてくれないか?食料もとってくるし。」

魔理沙「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」

魔理沙は、驚いているが、俺はかまわずに、魔理沙の家を聞いた。

続く(霊主のあれはダイレクトアタックではない。なら咲夜のナイフはどうする。あと炎まとってるしね。←言い訳やめろ)


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