この二つは同じ作品なんだけど、なんか感動というかなんというか、泣いちゃったので投下。短い小説だよ。 夢主が泣くシーンで、『一粒流れた流れ星は、そのまま重力で地球に落ちて。黒いアスファルトが、斑に濃くなった。』夢主は死んじゃって、キャラが最後に、『あのときより幾分が冷たくなった風が、長さの変わらない髪を揺らした。』