>>281
ご意見、アドバイス有難うございます。是非参考に致します。
良ければ>>276の作品の批評も頂けないでしょうか?お時間があれば、よろしくお願いします。
(そちらの作品も鉤括弧の最後に句点があったりしますが、そこは無しで)
読みましたので、気になったところをざっとまとめました
既視感があると後に説明にあるのにはじめに全く知らない場所と表現するのは不自然です。はじめに否定的なことを言わずとも、大好きなアニメを何度も見返した夢主だからこそわかるということを強調すれば、あっ!この景色なんか見たことある!となっても自然と納得がいきます。公園にトリップした夢主はその後一目散に松野家に向かいますが、アニメでは公園から松野家までの道は詳しく紹介されていたのでしょうか?違うのであれば、夢主は1日では松野家に辿り着けないはずです。まず六つ子に会わせる前に松野家周辺で夢主を迷子にさせることでより現実味が増し、読む側にも夢小説のように話が淡々と進まない絶望感が伝わるのではないのでしょうか。
夢主がゴミ溜めで夢を見て目を覚ますと嗅覚を麻痺させるほどの悪臭が…とありますが、そんなキツイ臭いはたった1日では身体に染み着きませんので少し大袈裟すぎるかと。
夢豚に現実を叩きつけたいのであれば六つ子に顔や名前を覚えてもらうまでの過程や夢主が打ちひしがれるところを長ったらしく書かれてあるほうがいいと思います。そうなると私の好みでしかありませんが。