ーと…については、時間の経ち方やこの主人公が心に残った部分のところに
付けてみましたが、多かったですかね・
完全に出遅れてしまいましたので、先の方が言及していない部分について言わせてもらいますね。
三点リーダーとダッシュについては、量もまあそうなんですが、使い方について言いたかったのだと思います。
三点リーダーもダッシュも使うときは二つで一セット。「……」こんな具合にですね。増やすときも、偶数個ずつ増やします。
それから、!や?など。これは、二つ以上続くと「!?」のように半角になります。また、「え?そうなの!?」など間に!や?が入る場合、「え? そうなの!?」と一マス空けます。これは半角でもいいと思います。少しですが文字数食われてしまうので。
それから、同じ人物のセリフが続く場合はわざわざかぎかっこを何個も使って分けず、ひとつで納めましょう。読みにくいです。
それから、行間が多いかなと思います。セリフとセリフの間くらいは一行空けずに詰めてもいいのでは。最高でも一行にしましょう。あまり多いと、スクロールが面倒で読む気がなくなってしまいます。
文と文の間も同じく。こちらは詰めすぎると逆に読みにくいので、適度に空ける程度がいいでしょう。
それから、台本書きなのであれば、「と、○○が言った」などの描写はなくてもわかると思います。入れるのであれば、「どんな風に」言ったのかを書く。
それから、一話の「立ちくらみ」というのは、立ち上がったとき、もしくは立っているときにめまいがするということなので、倒れたという意味では使うことができません。
二話、顔が赤く染まったのは目の前に鏡でもないと自分では見えませんので、顔に熱が上った、だけでいいと思います。
気分を変えに、は気分転換という言葉があるので、それを使ってはどうでしょう。かなりどうでもいいのでスルーしてくださって構いません。
不意に小声で呟いた、というとまるで彼が呟いたように聞こえてしまうので、不意にではなく思わずの方がいいと思います。
あと、ときどき送るとか簡単な漢字がひらがなになっていることがあるので、一度血眼で読み直してみた方がいいと思います。
最後に、たまにお話の最後とか最初とかに作者の言葉が入っていますが、あれはよっぽどでないかぎり入れない方がいいです。いちいち現実に引き戻されてお話に集中できないので。
私が思うのはこんな感じです。すでに修正している箇所があれはすみません。
長文失礼しました。