占ツクで書いてる自分の作品を教えてアドバイスとかしあおうぜ

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567:鶯:2018/07/25(水) 16:53 ID:Wy6

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/129uguisu1/

僕のヒーローアカデミアと言う原作様の設定をお借りし、原作沿いで進めている二次創作の小説です。
自分でも読み返したりしていますが自分では気付けない点が多くあると思います

色んな方からアドバイスを頂けたら……と思い書き込ませて頂きました。宜しくお願いします。


匿名:2018/07/27(金) 11:17 ID:xDE [返信]

> >567
辛口でもよろしいでしょうか?
最新話までは読みましたが。


匿名:2018/07/28(土) 18:34 ID:xDE [返信]


個性『比喩表現』という設定は面白いと思います。しかし、少々チートすぎるのでは?とも思います。眠れという意で能力を使えばオールマイトでさえも制してしまえますからね。それに治癒個性は公式で希少と明言されていますし、できることにも限りはあったほうがいいのは。
せめて個性使用のデメリットをつけるなどしてバランスをとるべきではないでしょうか。(再使用するには時間がかかる、個性の効果時間に制限がある、あまりに非現実的なことを実現させるのには訓練が必要、などなど)
鶯さんもおっしゃっているように設定ガバガバの自覚があるのであれば修正はすべきかと。

母親が主人公に本を渡す話
様々な比喩表現を知ることが個性の強化に繋がるのですから、ヒーローを目指すことを決めた時に渡しても良かったのではないでしょうか。未熟な状態で倍率300倍もの超難関である雄英高校の受験に挑ませるのは違和感があります
娘の夢を応援するのであれば万全の状態で受験に挑ませるのではないかと…
しかし、時期に違和感を覚えたのであってこのシーンは結構好きです

40話
勘違いされてる方も多いのですが、轟の個性は『半冷半熱』。『右で凍らせて左で燃やす』という能力です。二つ個性を持っているわけではありません!二つであればどちらの手からも炎と氷、両方出せるはずですからね

『個性を人に使わないと母親と約束』
これはヒーローを目指して行く上でけして守れない約束なのでは?人に使った方が圧倒的に有利に立ち回れますし、過去のことがあるとはいえ、制御の訓練を行えば問題ないはずです
続編の方で補完はされているようですが、これは前提としておかしいのではないでしょうか

62話
『皆さんの足元にも及びませんが〜〜』
一応入試一位なんですよね?謙遜も過ぎれば嫌味になりますし、他の生徒にも失礼ではないでしょうか

63話
選手宣誓を二人でやる意味はなんでしょう?


最新話まで読んだ感想として、終着点がどこなのかわかりません
なにを伝えたいのか?メインテーマは何なのか?ほぼ原作の内容に夢主を入れただけのように思えます。このまま原作の流れのままに進んで行くなら原作が完結するまで書くことになります
例えば人に個性を使うことを恐れている夢主の成長物語なら、そこに集中してスポットを当てるべきです
正直夢主は甘ったれてる気がしたので、キャラクターに叱責させてみるとか。その言葉で夢主が変わったりとか
夢主が一人(あるいはその家族)で成長するだけなら夢小説でやる必要はないです

こういう能力を持った夢主で書きたい、と思って書き始めたのなら、この子はどんなふうにヒロアカ世界で生きて行くんだろう、と考えて書いてみるとかもありです

話を読み返してみて、無駄な設定はありませんか?一度だけ書いたっきりでそれ以降登場していない設定はほぼいらないといっていいでしょう
無駄な設定は最初から切り捨てていくべきです

起承転結やプロットは考えていますか?それらを考えないまま作品を作って更新停止している作品が占ツクの大半を占めています
そうならないためにも、一度話の流れを書いてみるべきかと


匿名:2018/07/28(土) 18:35 ID:xDE [返信]



全体的に改行が多いかと。スクロールするの大変で読みにくいです。せいぜい一、二行くらいの改行にするべきでは

三点リーダーは偶数(基本二つ)で使うのが普通です。長い間の表現など、伸ばす場合は二つづつプラスして伸ばします。あんまり長くすると鬱陶しく感じます

伸ばし棒は_(アンダーバー)ではなく―(ダッシュ)が正しいです。3DSで作られているのであれば仕方がありませんが

「!」記号が多いなと感じました。正直鬱陶しいです。使うときはひとつか二つにすべきかと

セリフばかりになっているような気がします。間に誰がどんな風にどんな表情で言ったのかを書くだけでぐっと小説らしくなります。他にも場所がどこか、どんな空気かなども書くと尚いいです。まずは簡単な描写でもいいので書いてみませんか?

原作沿い、とはいえ原作コピペになっていませんか?原作沿いと銘打ったコピペ小説は星の数ほどあります。占いツクールでは特に多いですね
その中で他とは違う個性を出すには、適度にオリジナルシーンを入れるなどすると面白いかと思います。原作のあるシーンの裏で夢主が他のキャラクターと何かをする、といった感じですね。例えば、保須事件が起こっている時に夢主は別の場所で職業体験をしているなど
原作の会話の中に夢主を混ぜ込んで適当な相槌を打たせるだけなら誰だってできます
なにも全ての原作ストーリーに夢主を絡ませる必要はありません

結局はどんなに面白い設定を思いついたとしても、それを生かせるかは書き手次第です
個人の主観もいくらか入っているのでこれが一概に正しいとは言えませんがざっと読んで気になった点を述べさせていただきました
こちらも素人にも関わらず、偉そうに書いてしまってすみません

これからも活動頑張ってください


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