私も良いかな?
オリジナル小説のキャラ。世界観はファンタジー。
マーガライト・ココ・ベルツ
身長二メートル以上、体重百キロ以上。
山の奥深くの小屋に潜む怪物で、かつては小さな村に住んでいた人間の女性。生まれつき両腕の関節に異常があり、その異様な姿から村八分になっていた。
廃墟同然の孤児院を経営していて、孤児達を本当の子供のように大切に育てていた。しかし、留守にしていたある日、孤児院に強盗が入り、孤児達が全員殺害され、気が触れた主人公は村人達を殺害、村の子供達を片っ端から束縛し、孤児院に閉じ込めて世話をする。が、子供達は逃げ出すか、劣悪な環境のせいで死んでしまうかのどちらかだった。
村を滅ぼした主人公は山に入り、廃村の道具を用いて小屋を建てる。そこに潜みながら山を訪れる旅人を殺害し、迷い込んだ子供は攫って監禁した。
子供が外に出ていると死んでしまうと思ってる。一連の行動も、子供を死なせたくないから。しかし、人間を殺害したり食料としたり、ともかく業が深すぎて、いつの間にか四本腕の怪物になってしまっていた。
捕まえた子供に、知識があれば苦労しないだろうと文字の読み書きや簡単な計算を教えている。また、子供が大人になり、独り立ちしたいと言うと祝ってくれる。ただ、そこまで子供が生きのびられない。
孤児院で子供が殺された
→子供が外に出ていると死んでしまうと思ってる
にちょっと違和感を感じたかな。
主人公の行動がおかしいのがストーリーにどう絡むかによるけど、ちょっとやりすぎな感じがあると思う。