>>222
確かに一番具体的な指摘は言い過ぎだな。訂正する
https://www.iwano-jibika.or.jp/polyp/ から引用だが
>声帯ポリープができやすいタイプ
>喉を酷使するお仕事や趣味を持っていると声帯ポリープができやすく、発声法が悪いとさらにリスクは上がります。
とあるし、西川や稲葉の場合は単純に喉を酷使しすぎたことによる原因だろう。特に彼らは多くのライブに出演して声を張っているわけだし、声量もかなりあるからな。西川本人も喉を酷使したことが原因だと語っているし
だがウォルピスの場合は完全に天然ミックスボイスで高音域を無理やり出す発声の悪さから起きる声帯結節で、上の2人とは大きく理由が違う
ウォルピスはhihiA(ラルクの瞳の住民、天樂などの最高音)ですらミックスボイスで出してるからな。エルタンゴエゴイスタとか聴いてみ。普通ならヘッドボイスまたは裏声で出す音域を明らかにhi域前半で使うようなミックスボイスを無理やり張り上げて出してるから、そりゃすぐ声帯結節になるわ。
何が言いたいかと言うと、発声が良い人も悪い人喉にポリープが出来る。どんなに発声が良くても喉を酷使しすぎると出来るし、逆に発声の出し方が悪い人はライブで声を張らなくても出来やすくなってしまう、ということ
確かに俺が引用したあのレスも、声帯結節=全て悪いみたいになってしまったな。声帯結節になるような発声には確かに悪い声の出し方も起因しているが、発声が良い歌手でも喉の酷使によって起こる、という可能性を考慮していなかったな
本来ヘッドボイスかファルセットで出すhihiAをhi域前半で使う天然ミックスで張り上げて出してる…?
…???
hi域前半は所謂2nd(ヘッドボイス)で、hihiAは3rd(スーパーヘッド)
仮にこれらを用語の認識の違いということで片付けたとして、ウォルピスはヘッド(天然ミックス)を張り上げずに普通に切り替えて発声してるでしょう
無理矢理張り上げてるように聞こえるのは単に喉頭を必要以上に上げた所謂ハイラリンクスと呼ばれる状態だから
で、hihiAとまではいかないまでもhi域後半でハイラリンクスになるのはウォルピスに限らず、やまだんやたろうと言った実力派の歌い手もそうだし
プロ歌手でもそれこそB'z稲葉とか西川は勿論、フレディ・マーキュリーのような海外のレジェンド級ロック歌手でもほとんどアウトよ
正直、歌唱力スレが何を基準に発声の善し悪しを決めてるのか全くわからないな