・さっさかサレンダー/メドミア
https://www.youtube.com/watch?v=fM4t3x2OK1E
ありきたりな考察かもしれないけど…
これは、本物の天才と実はそうでもない凡人の歌なのかなとか…
元々、天才って呼ばれてた子がいた。だけどそれを、本人は「あ〜ハイハイ天才で〜す」ぐらいにしか思っていない。（周りを見下してるというか）
両親もそれに乗っかって、「ゆっくりじっくりでもいいのよ、いつか報われるんだから」と主人公にいう。
そして、少し経った頃、もうひとり「天才」「モンスター」と言われる子が出てくる。しかもその子は「期待の超新星！」とかヨイショされている。それを見て主人公は、「すぐ人は天才とか言うよな〜。てか、「モンスターとか大体何の意味があって＿＿＿」そこで主人公は、皆に呆れられている目で見られたり、冷たい視線に気づく。そして（信者こえぇｗ）とか思いながら「あ〜参りましたｗ」
そして、２番。
その噂の「天才」くんが、何らかで世間が好むような典型的なアイデアを出す。
それをみんなは「さすが天才！」「やっぱ自分らとは違うわ〜」みたいな感じで持ち上げるが、主人公だけ
「典型的だな〜…ソレでいいの？…ソレがいいのか！みんな好きだもんな！」
と言う。それで、天才くんは勿論、皆も「はぁ？お前何いってんの？」と冷ややかな視線を送る。
それに対して主人公は「え〜？何もわかんないも〜ん！だから許して！このとーり！めんめんご〜」
それで、皆切れかける。それを見た主人公は「苛立ってんの？それじゃ、どうぞ、何でも言ってくださ〜い。まぁ、時間を無駄にするだけだけど。ほらほら〜！」と煽る。
そこで、天才くんのことを（あれはモンスター？モンスター。モンスター…モンスターｗただの凡人だよｗｗ）と思い始めて皆に「一回天才とかモンスターの意味考えたほういいんじゃ＿＿＿」といったところで、自分に危害が与えられそうになったので嫌になって「あー勘弁して〜…目を覚ませよお前ら」みたいな。
んで、３番。
主人公は（別に俺、争いたくなかったんだけどなぁ、天才も落ちぶれたかとか見下されるのやだし〜。…あ、せっかくだから、夢を持ってみよう！どうせならおっきく！見込はないけどそのほうがおもしれぇし！）と思い、さんざん俺を持ち上げてきたくせに、途端に俺を馬鹿にしてくる世間を見返そうという夢を持つ。
そして、その天才(笑)となにかで戦うことになった。天才(笑)は、勿論囲いや応援してくれる人がめちゃくちゃ多い。それに向かって主人公は
（散々俺を馬鹿にしやがって！あれはモンスター！！そーだなｗモンスター！それがどうした！？時代の寵児は俺なんだよ！）
と意気込む。結果は主人公の勝ち。それで、世間はまた主人公のことをもてはやし始める。「やっぱお前だったんだな！」「俺実はお前のことずっと天才って思ってて…」主人公は、「ｗｗ随分鮮やかな手のひら返しですねぇ？お前らまとめて一回シバいて黙らせ＿＿」そこで、もうこいつらの相手してやんのもめんどくせぇなと思ったのと同時に、天才(笑)から睨まれたので、
「あ、いや、参りました…ｗｗｗ」