両方生きていくためには必要なもの。
しかしあえて優劣を付けるならば国語になる。
算数や数学というのは決まった答えしかない。それ故に答えまでのプロセスがある程度決まってしまっているのだ。
それは言うなればマニュアル通りというやつで、それはこの世の中に出ていく上ではそれだけでは確実に足りない。
恐らくどこかで切羽詰まることだろう。
そこで考える力を補わせてくれるのが国語という教科だ。
国語は一つの文の捉え方でも人それぞれによって解が違い、またそれに到達するプロセスまで違ってくる。
その問題を読み解く思考力、解を出すまでのプロセスを考える想像力、判断力など他の場面でも使わなければならない能力が多様に使われる。
これを踏まえて私は国語の方が優れていると思う。
私は、国語です。
ヘェ〜