私は天川みみか、中学1年生。
今から友達のまりかちゃんと遊ぶんだ。
「…って、えー!もうこんな時間!?やばいやばい、早くしないと〜!」
と慌てて準備した。 ←時間を表す描写がもっとほしい。それとみみかが何をしているのかも
そして、
「いってきま〜す!」
と言ったが、
「みみか、待ちなさい!」
とお母さんの声。
↑
地の文が短いのにセリフとの間に割り込む割合が多い。読んでる方は文章の切り替えで少しつかれる。描写が足りない
「どこに行って何時に帰ってくるの!?」
みみかは急いで
「えーっと、噴水公園に行って5時に帰ってくる!じゃあ、行ってきま〜す!」
と慌ててドアを閉めてドアは大きな音でガチャン!と音をたてた。
お母さんはみみかの慌てぶりに呆れた。
↑
二番目と同じくセリフの間に説明が割り込む。連続したやり取りはセリフのみを書いても問題ない。
あとまだあるんですけど、言葉にしにくいので自分で文章を書き直してみます。
私は天川みみか、中学一年生。
今から、友達のまりかちゃんと遊ぶんだ。
「えー!もうこんな時間!?やばいやばい、早くしないと〜!」
時計は予定の時間を十分も過ぎていた。私は急いで宿題を仕上げると、片付けもせず自分の部屋を後にした。
「行ってきまーす!」
靴を履いて玄関のドアを開けようとした....が。
「みみか、待ちなさい!」
背後からの声...その主はお母さんだった。
「宿題は!全部終わったの?」
その質問に関しては「大丈夫、問題ない」と言わんばかりの表情を見せて口では答えない。
話してると時間は減っていくし。
「ホントかしら?まあいいわ。どこに行って何時に帰ってくるの?」
「えーっと、噴水公園!五時に帰るから!」
結構急いでたので少し早口だったかもしれない。でも通じているだろう。
私は慌ててドアを閉め、約束の公園に向かった。
ネット以外で小説書いてたりしますか?