零奈さん視点で。 私は氷の能力者で、あの子は風の能力者。 昔は氷も使えたらしいけど、今は使えないみたい。 最初から分かっていたけど、彼女は強くて美しくて.... 弱かった、だから私が守ってあげないといけないんだよ。 それが間違っていようが、ね。 「ねぇ陽炎?また私が守ってあげるわよ。」 「....頼もしいね、「絶対零度の使い手」さんは。」
ただいまー 零陽…。やばい。 皆様神です。