自己満ヴィオカレ(ヴィオラさん視点)
ヴィオラ「...なんだあんたか。」
カレン「久しぶりだなヴィオラ。」
俺とカレンは俗に言う恋人みたいな関係だ。
男同士?そんなのはどうでも良いんだよ?
でも今回はデートの約束もしてないのに何で...
カレン「お前が来ると思ってたからだよ。」
さりげなく思考を読むな、お前はあのメデューサか。
カレン「さぁてと、此処なら人通りも少ないし...大丈夫だろ?」
ヴィオラ「...仕方がないな。」
そう言った瞬間、俺は壁際に追い詰められた、身体の熱が少しずつ伝わってくる。
そしてカレンは俺の手を取ると、悪戯っぽい表情で飛び付いてきた。
何で逃げないか、だって、もう俺はカレンに食べられてるからだよ。
頭から味わわれて、今はどろどろに溶かされている最中なんだ。
そしてカレンは俺の腕に噛みつく。毒が染み込むかのように、痺れていく。
治療法なんて、ない。
地雷要素あったらスマソ