【キャラシート】
「おいーっす氷華ー!」
「今日はあの変人さんいないんだね、ホッとしたよぉ・・・・・」
名前 佐藤夕渚 (さとう ゆな)
年齢 17歳
性別 女の子
さ格 いつも前向きで明るい性格・・・・・が、実は一人でいる時は泣いたりすることも頻繁にあるがそれを人前では心配をかけまいと明るく振る舞うことで隠している、だが本来の性格は本当に前向きで明るく、テンションも高めでリーダー気質もある、委員長向きな性格である、その一方で天然と純粋が入り交じった、子供がそのまま大きくなっただけのような性格でもあり、非常に騙されやすい、疑うということを教わらずに育ったのではないかと思えるほどに誰かを疑うということをしない、もしくはできない
容姿 腰までの黒髪、茶色い瞳、顔立ちは幼さが残る一方で真剣な時は大人びた印象を与える顔立ちで、背丈は160cm前後、右前髪をピンク色の髪留めで留めている
能力 無し(しかし恐ろしい程に勘が鋭い、そしてよく当たる)
備考 その性格が故に過去にサングラスにアロハシャツの金髪男率いる見るからに怪しい集団に「いいもの見せてやるからこっちきなよ」と言われてのこのこついて行ってしまい、路地裏にて危うく《ピー》されてしまうところだったのを近くを偶然通りかかった氷華に助けられ、それ以降必要以上に関わってくるようになった、最初は氷華もうんざりしていたようだが、ゆっくりだが確実に打ち解けてきたようだ、ちなみに今現在都内の病院に入院している、実は夕渚自身、幼少期に家に不審者が入ってきた際に自分と両親は助かったものの妹を失ってしまうという悲しい経験をしている為、それも相まって親近感が湧いたらしい
また、その話をした際に悪がいない平和な世界、誰もが安心して生きることが出来る世界が実現したらどれだけいいだろうかということを話しており、過去の出来事及び桜空が氷華の正義感に火を灯した人物ならば、夕渚は氷華の正義感に更に拍車をかけた人物とも言える、病院にお見舞いに来てくれる氷華が夕渚の周りの人物とは立場上できるだけ関わらずに、巻き込まないように夕渚の学校の友達が病室を出たのを見計らって来てくれるのを「そこまでしなくてもいいのに・・・・・」と、気を使ったりする一面もある
一応、八咫烏及びその関係者など詳しいことは聞かされていないものの、氷華からは世直しを専門としている組織であるということだけは聞かされている、ちなみに氷華と出会ったばかりの頃に悠矢とも顔を合わせており、氷華のことはちゃんと名前で呼ぶ一方で、悠矢のことは変人さんと呼んでいる