>>469
私は大学で、意思決定理論というものを学びました。それは、人の意思は、果たしてあるのか? という議題です。
そこで学んだのは、人の意思とは、ほとんど存在しないということです。正確には、人の意思とは、過去の経験や体験、トラウマ、生まれもった遺伝子、人間関係の釣り合い、経済状況、その国や共同体の文化など、自分では決められない偶然の要素によって、その時の判断は、決められます。
なので、努力ができない人が増えたのは、努力をすることを促す因子が、この世の中から減ったためと言えるためでしょう。
なるほど!!
実に興味深いですね!!