大人6人と子供2人が円形のテーブルに着席する時、次のような並び方は何通りあるか
という問いで
「子供2人が隣り合う」ときの並び方は
子供2人をひとまとめした総数が
(7-1)!でひとまとめにした子供の並び方が2通りあるから
(7-1)!×2
になるのに対して
「子供2人が真正面に向かい合う」ときは
1人の子供を決めたらもう1人は決まるので
大人6人の並び方が6!通りでその計算のみで終わりなんですけど
こっちは×2(子供の並び方を計算)しない意味が分からないんですけど…
全て書き出せと(´・ω・`)ジミチニヤレ
一応,解説してみる.
テーブルに座ったとき,子供は最短距離で手をつなぎ合うと考えればよい.(´・ω・`)
2人の子供が隣り合うように座ったとする.
子供たちが最短距離で手を繋ぐパターンは右手と左手,左手と右手をつなぐ2パターンがある.
2人の子供が向かい合うように座ったとき,子供たちは最短距離で手を繋ごうとする.
右手で手を繋いでも左手で手を繋いでも最短距離は変わらない.だから1パターン.
終わり