>>14
記号論理は概念の世界ですので,具体的にコレだと指し示すことが難しいのです.
例え話としては適切ではないのですが,同じ問題を使って文字を具体的なものに置き換えてみます.(´・ω・`)
4をリンゴ
Aをくだもの
とする.
>@4∈A = リンゴ∈くだもの
リンゴは,くだものの元である.
"元となる"は"属する"と言い換えられます.
リンゴは,くだものに属する.
となります.
>A{4}∈A = {リンゴ}∈くだもの
集合{リンゴ}は,くだものの元である.
同様に言いかえると,
リンゴが1個入った箱(集合)は,くだものに属する.
となります.
このとき,Aを真とするならば,"リンゴが2個以上入った箱(集合)は,くだものに属さない."ということになります.
ご理解頂けます???(´・ω・`)
概念を理解するには相応の演習も必要ですので,とりあえずたくさん問題を解いてください.
完全に理解できました(´꒵`❀)
先程問題を解いたところ全て合いました(´꒵`❀)
ありがとうございますm(_ _)m