【キャラシ完成しました。不備萎え等ございましたら指摘してください。】
「我らナスカ家の······スパルタ人の、誇りにかけて!」
名前/ルキウス・ヘルミニウス・ナスカ
通り名/鉛の大槌
性別/男
年齢/20代
所属/スパルタ→なし
地位/最近は傭兵や、軍国主義者の支持弁士として活動している模様。
容姿/金髪を脱色したかのような銀髪、瞳の色は黒。長身でも小男でもない上に服を着ていると一見痩せているように見える。だが実際は過酷すぎる訓練に耐えてきたことによって身についた筋肉が全身を覆っており、戦闘態勢になればそれがよく分かるであろう。
性格/幼少期からの教育のお陰か血も涙もない冷酷な性格になっている。奴隷を平気で殺める上、生きていく為に必要となれば盗みもする。しかし唯一武器や盾を手入れしている際には温和な表情を浮かべるため、本来の性格は温和であったのだろうと言う知人は多い。
武器/大斧。あまり大きい部類では無いが、常人では持ち上げる事すら出来ない程の質量を持っている。戦闘の際はこれを軽々と持ち上げ、常に携帯している2振りの短剣と併せて敵を粉砕する。
備考/父が早くに戦死したため、長老であった祖父に引き取られ、そこで今や時代錯誤となった過酷すぎる軍事的・肉体的訓練とスパルタ人としての教育を受け続けて育った(なお兄弟が数人いたが、ルキウス以外は全員脱走しようとした所を殺されている)。スパルタがローマ帝国に併合される直前に脱出し、それからは各地を放浪している。
リュクルゴス制の復活を唱える祖父の影響を昔から受け続けた関係上、差別や奴隷制についてはむしろ促進派である。
異能は自身の速度強化。血が昂るにつれて少しづつ足が早くなっていく。専ら戦闘の際に発動するが、日常で何かあった時にも発動する。基本的には足が速くなるだけであり、戦闘速度には大きな影響を及ぼさない。
【はい、キャラシート(便宜上の呼称)を確認しました!
特に不備はありませんので、自由にスタートして頂いて大丈夫ですよ〜。
必要なら私が初回を投稿しますよ】