>>97
いえ、無理そうならそのまま流して頂いて大丈夫ですよ〜
>>99
はい、勿論大丈夫ですよ〜
ありがとうございます。貼りますね〜
「戦うよりももっと有益な事がある筈だ······。だが······戦わねば······」
名前/ロイド・モード
通り名/朝日の守り人
性別/男
年齢/52
陣営/Dhampir
所属支部:ロンドン(イギリス)
階級/超A級
容姿/灰色の髪に碧眼。フロックコートを中肉中背の体に纏ったいわゆる『老紳士』(と言うには少しばかり若いが)。
性格/無口。何を考えているのか分からないとよく言われる。ただし吸血鬼に対しては無差別な殺戮を行う個体に対しては嫌悪感を抱いているが、ある程度の理念を持つ相手には敬意すら抱く。そのため過去に内通を疑われた事も1度や2度ではないという。
武器/
1:銀製鎖ナイフ
長大な鎖を尾に付けた銀製ナイフ。勿論鎖部分も銀製である。有効射程内であれば『銃弾よりも速い』と言われる程の閃きと、吸血鬼の心臓を寸分違わず貫くことができる精密さを持ち合わせた所有者に恵まれ、もはや神聖さが宿っているようにも思える代物である。ちなみにロイドはこれの鎖部分を振り回す事で生半可な遠距離攻撃を撃ち落とすことができる。
2:聖水鉄砲
聖水を充填した拳銃型水鉄砲。特殊な噴射機構を内蔵しており、一般的な拳銃型水鉄砲の2倍程度の射程を持つ。雑魚敵処理だけでなく、少し離れた場所の味方の支援にも使える。また、どんな状況でも使えるように、トランクで常にフル充填のものを10丁近くは持ち歩いているという噂がある。
備考/かつて拠点を壊滅寸前にまで追い込んだ伯爵を一対一で倒したり、数百人単位の犠牲が出た侯爵を討伐したりと様々な活躍を残してきた男。
だが元々吸血鬼狩りになったのは『身寄りが全員吸血鬼に殺されたから』といった理由であり、若い頃は仇の吸血鬼を倒せば足を洗うつもりでいた。しかし最近はどこかで狩られたのだろうか、仇の情報も全く入ってこず、今や惰性で吸血鬼狩り界を引っ張っている(本人談)。
現在の実力については、肉体面のピークはまもなく終わるが、経験と知識が年齢と共に上昇しており、まもなくその曲線が交差しようとしているところである。······つまり、過去の若さ故の明確な『強さ』よりも、更に一味違った『強さ』がその身に宿っている。