【NPCキャラ(Dhampir)】
名前/柊木 梢
名前/ひいらぎ こずえ
陣営/Dhampir
階級/X級(東京支部所属)
性別/女
年齢/17(12の時に入隊)
性格/自分が非力で吸血鬼の首を斬り落としたり、心臓を潰すこと等が出来ない事から、自己犠牲精神が強く、力の無い自分でも何か役にたちたいと何時も考えている反面、自分の家族の命を吸血鬼によって無惨に奪われたされてしまった事から、吸血鬼に対して強い怒りを感じている
容姿/身長150cmと小柄
https://i.imgur.com/DAvixFt.png
備考/自分が直接戦う事が出来ないと言うことから、主に通信や物資の輸送等の後方支援を行っている。
蓄えた莫大な吸血鬼への知識や、古今東西の戦闘技を組み合わせ、それぞれの身体機能や戦闘動作、そして相手の動きの特徴や微細な変化、本人では気付くことの出来ない癖等を見抜く事の出来る天賦の才を持った梢の知識と技術と才能を組み合わせた『剣技』を伝えることで尽力している。
だが、上記の通り梢自身は筋力が無いため得た知識や才能を活かすことが出来ず、多くの吸血鬼狩り達からもその剣技を軽視されている事、彼女自身が入隊して5年経ってもX吸のままだった事から血鬼を彼女と親しい者や一部の交流がある者しか現状では伝えることが出来ていない。
《剣技》
梢が編み出した剣術理論から成る独特の技。
古今東西ありとあらゆる戦闘技と、吸血鬼の弱点に対する知識、そして見たものの微細な動きの変化や癖を見抜くことが出来る梢のみが伝える事の出来る特殊技能。
吸血鬼の弱点である陽光、流水、浄火等の力を宿した技を繰り出すことで、吸血鬼の驚異的な生命力の根幹を成している再生力を阻害する事が出来るため、これが広まることで人類は吸血鬼への対抗策の一つを確立させることが出来るかもしれない。
身体的な技術わあまり必要としない、かつ近代的な銃を用いたものは無いものの、剣や槍、斧、ナイフ等の所謂白兵戦用の武器であればそのほぼ全てに適応することが出来る。
また、効果や効力は人によって千差万別であり、同じ技を使っても適正の有無によって威力がまるで異なるため、自分の適正がある剣技以外を使う必要性はほぼ存在しない