【サブ記事】『Towards dawn』

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15:◆tE:2022/09/08(木) 18:47 ID:8ts


セリフがまだ未定なのですが大まかに練ってみました。吸血鬼なりたてでも結構強いらしいので、伯爵でこの強さって適正ですかね…。

名前/ フィーニス
性別/ 女
年齢/ 724歳
陣営/ Nosferatu
爵位/ 伯爵

容姿/ やや濁った白の瞳で左は黒白目。ふわりと癖のある黒髪は前髪だけが白く染っている。薄らと笑みを貼り付けるか、ぼんやりと遠くを見つめるような表情しか見せない。服装は現代に合わせたパンツスーツ。胸ポケットに忍ばせたロケットペンダントには、妹の写真が埋め込まれている。身長175cm。黒白目は吸血鬼の不思議な力か何かでしっかり白黒に見えるようにしているが、周囲に吸血鬼しかいない時や感情が昂った時には黒白目に戻る。
画像
https://i.imgur.com/83Y1Twq.png
性格/ 群れを嫌い独りを好む吸血鬼で基本単独で行動する。静かな場所を好み争い事を避ける傾向にあるが、持ち掛けられた場合や命令があった場合はやむを得ず応戦する。感情的になることがなく、その起伏も態度に出さないため読み取りにくい。本来は柔和で心優しい性格であったためか、頼まれごとは基本断らず、ややお節介な面もみられる。妹を喪ったことと長く生きてきたことで性格が弄れてきたようだ。上位吸血鬼にのみ口調が変わる。

異能/ 触れたものを意のままに操るサイコキネシス。例えばビー玉程度であれば最大で15個程、苦無であれば9本程まで操ることが可能。小さいものほど速度は通常の人間の眼では捉えきれないほど速い。硬度もサイキックエネルギーでコーティングされているため強度を持つ。常に持ち歩いているのは空色の澄んだビー玉12個。その内7個を基本使用する。操作するものが増えるほど体への負荷がかかる。限界に近付くほど高い集中力を要し、視界は閉ざされ身動きが取れなくなるため無防備になってしまう。半分を超えたあたりから頭痛や吐き気に苛まれる。ビー玉なら8個、苦無なら5本が余裕を持って操作できる数。

備考/ 一人称「私」二人称「君」
嘗ては純粋無垢な貴族の娘であったが、ある日吸血鬼に家族を奪われ、望まないまま姉妹揃って吸血鬼と化してしまう。心優しい妹は、上位吸血鬼の命令に背き屍鬼となった挙げ句人の手によってその命を狩られてしまった。以来、吸血鬼を嫌い、人を嫌っている。
 上位吸血鬼の命令に逆らうことができないため殺戮を繰り返すことも。妹の最後の言葉を思い出しては、彷徨うように生き長らえている状態。明けることのない夜が訪れようが、この命を狩られようが、彼女にとっては何処か他人事である。ただ、本当に命尽きるその時は、陽の光を浴びたいという願いを持つ。
 伯爵にまで上り詰めた現在、吸血鬼の力で華奢な見た目に反した怪力と五感の中でも特に聴覚が優れている。基本異能は使わず肉体での近距離戦闘、相手がA級ともなればその能力を見せてくれるかもしれない。


◆3.:2022/09/08(木) 19:11 ID:/Gk [返信]


確認しました!
特に不備もありませんので参加OKですよ〜

現在本編では吸血鬼狩りが入れるような状況にしてあるのですが、吸血鬼側も公爵との謁見的な感じの初回文を出しておきますか?


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