「 話せば分かり合えるって、お兄さんが言ってたの 」
「 _ねえ、私にやらせてよ? 」
[名前] 花野井 和 -Hsnanoi Chika-
[通り名] ヒツジ
[性別] 女
[年齢] 22y
[陣営] Dhampir
[支部] 渋谷
[階級] A級
[容姿] 栗色の髪はお尻をすっぽりと覆ってしまう長さ。リンスちゃんとしてるからさらさらしてるね。癖っ毛でふわふわってしてるから、ヒツジって呼ばれてるらしい。いっつもふわふわにこにこしてるし、無表情なことは一切と言っていいほどない。体つきは華奢。
[性格] 圧倒的強運と持ち前の素早さや柔軟さで生きるおなご。ふわふわ、へらへら。自己犠牲精神の塊みたいなやつ。みんなの為なら何でもやるよ。みんなの役に立てるならそれで良いんだ。常に周りばっかり見ていて、御機嫌取りしてる。そうとは悟られないようにね。
[武器] 両端に刃物がついた銀製の三節棍(全長2mほど)が愛武器。名前は『シルヴィ』。普段は折り畳んでポシェットのように持ち運んでる。一直線に連結させるか否かで遠距離から近距離まで応用しつつの戦闘スタイルをもつよ。勢いが大切になるから、くるくるって踊ってるみたい。
どこで覚えてきたのかな、ナイフ投げも得意。銃は命中率が低いし、反動で痺れて動けなくなっちゃうから使えないの。袖口や靴、ペンでさえ銀製のナイフや針が仕込まれてるよ。
[能力] ちっちっどんっ。武器(の刃先の部分)に纏わせた浄化の炎は、故意に爆発を起こせるの。口で言わないといけないけどね。グサッと刺してボンッてやり方もいいし、爆破の反動で高速移動もできちゃうかも?投げナイフなら、投げてる途中でボンッてできる。不思議と武器は壊れない。
[備考] 一人称 私 二人称 あなた
幼い頃に吸血鬼に助けられた過去を持つ。夜にしか会えないお兄さんは、空を飛べるし不思議な魔法が使えたんだって。でもいつからか会えなくなってしまって、彼が吸血鬼だと知ったのは16歳になってから。実は彼に会いたくて、情報収集の為に吸血鬼狩りとして組織に入ったの。
吸血鬼狩りとなってからは、密かに吸血鬼と人間が共存できないかなって考えながら任務に当たってる。
戦闘中に和解はできないかと話しかける事が多々(仲間が居ない時だけ)。吸血鬼の事情なんて知らないから、仲良くしようって言っちゃうの。でも吸血鬼からすれば、仲良くなったら屍鬼になっちゃうから絶対に受け入れてもらえないんだ〜! 残虐非道な吸血鬼は問答無用で叩き切れる子だし、実力は申し分ない。自覚は無いけど、案外好戦的だったりしてね。
https://i.imgur.com/Ffxk50Z.png
【 pf完成いたしました〜!不備・萎えありしたら何なりと! 】
はい、特に不備などもありませんので何時でも開始して頂いて大丈夫ですよ〜。
夜王による支配下でも人類側との共存を望む吸血鬼もいるので、吸血鬼と人類の関係が変化する切っ掛けになるかもしれませんね!