しみったれた街だ、街だったんだ
汚ならしい猫が日々の彩りで
堕天使だか鎌だか さびた銅像が
見どころでもない観光名所。
医者は銃なんか持っちゃいないし
気のきいた"ピエロ"のひとりもc
____そうさ 今じゃ賑やかだ
あんなもの "街" だって言えるかい
__"アイc"が火薬の詰まったトラックで
恐ろしい笑い声で"街"に来たとき c
____頼むよ あんたたち
"アイc"をぶっ○してくれよ
__________________
( c 悲痛な訴えは小鳥のさえずり。
けたたましい銃声と悲鳴で織り成す
下品なオペラに"道化師"は1人大笑い )
〖 ハァッピ〜ィィィ タぁァイ☆ム 〗
(舌舐りが後に続く)
ナニソ??
時は現代。かつての戦いから足を洗い、人々は
平和的な暮らしを始め文化発展の真っ只中。
徐々に安定して戦いの時代に幕を閉じる...筈だった。
....新たな反する者が現れるまでは。
これはとある都市で起こった波乱万丈という言葉に
ふさわしいものである。
皆、その都市の名をこう言った。
〔異能都市シャングリラ〕と......。
異能都市シャングリラ
特別な力を持つ人間ギフテッド達が集まり、無能力者達からの差別や争いから逃れることのできる楽園
そうあるべき出会った場所
ギフトを持つ者の間にも格差がありお互いがお互いを憎み、妬んでいる
強い力を持つ者は危険視され、政府の監視下に置かれ、自由はなく
弱い力を持つ者は強いギフトを持つ者への恐怖心を抱いている
そんな中最悪の事態が起きた
政府によって管理されていた『とあるギフテッド』が施設から逃げ出した
シャングリラ内にいるのか、いないのかすらもわからない事態にすべてのシャングリラの民は恐怖を覚え、混乱に支配される。
そんな事態を収拾する名を受けた政府の男『明石』はあるギフテッドを身代わりとすることを思いつくcc。
「まったく、何がどうなってんだかcc」
とある雑居ビルの屋上からシャングリラの街を見下ろし、アレックスは一人呟く。
身に覚えの無い指名手配のニュース、突然追われる身となったアレックスはこの場所でほとぼりが冷めるのを待つことにした。
「なんにせよ、これでまた一つビッグな男に近付いたって訳だ」
最悪と言っていい状況、しかしアレックスの表情に不安や焦りの色は見えず、むしろこの状況を楽しむかのような笑みを浮かべて屋上のフェンスに凭れかかる。
空を見上げれば雲一つ無い晴天だ、日射しに目を細めていると屋上の扉がゆっくりと開き。
【企画概要】
以前失踪したため継続が不可能になった「シャングリラ戦記」というスレをリニューアルしよう!
・荒らし&なりすましお断り
・相手の意見に対する誹謗中傷禁止
・いつでも参加OK(過疎ってたら不定期で上げます)
とりあえず年内には完成させたい
まずはせっかくリニューアルするから、組織とか変えられそうな要素ないかな?
↓ちなみに以前の組織設定
二つの勢力
都市警察-COP ARMY-
比較的秩序を重んじる者達で構成された集c。
主な目的は「異能者と非能力者との共存」
警察と名乗るだけあってグラン・ギニョール関わらず様々な悪事を成敗する。正義のヒーローになりたくて入った者もいればグランギニョールへの個人的な恨みを晴らす為入る者もいる。
なお、異能者のみでなく無能力者も入隊できる。
目印は炎に槍を十字に重ねたマーク。
グラン・ギニョール
混沌と悪事を好む者達で構成された集c。
主な目的は「異能者だけの国を作る」
違法薬物の売買、強盗、テロなど閉鎖都市でやりたい放題悪事を働く。メンバーは大体前科持ちの犯罪者だったり無能力者によって差別を受けた人達がほとんど。根っからの悪人では無い人もいる。
勿論無能力者は排除対象の為所属不可能。
目印は首に一周「縫い目」のタトゥー。
第三勢力
政府
隔壁の建設に着手したり犯罪者や異能者を送り込んだりして都市に混乱を巻き起こした禍根。全てはこいつらのせい。謎に包まれているが主な目的は「すべての異能者の管理」
もしかしたらシャングリラの中にスパイがいるかも。
組織自体は数多くてもまとまりづらくなるかもだしこのままでもいいのではと個人的には思います、中立とかも含めてね
個人的にもグラン・ギニョールとは別の敵組織とか思ったけど蛇足になりそうだなとc
【企画概要】
主人公を中心に物語が進行する、恋愛ゲーム風のスレを作る
選択肢などのゲーム要素も入れたい
参加者募集中
>>2
(参加ありがとうございます、意見などは遠慮なく言ってください)
( 続けて参加希望だね )
__
( 恋愛ゲーム、というところにどの程度
拘るだろうかc戦闘の添え物くらい?
日常風景のひとつ?メインに置いて他は据える? )
誰に元気を与えて、誰から元気を徴収しよっかなー、まあまずは僕が一番元気をもらうとしてc、
あ、僕はc員だし特別だから、優遇してください!だから元気ください!慰めてください!
一言 元気ないので分けてください
名前 うつわ
職業 c員
年齢 ひみつ♡
座右の銘 知らない
好きな人 隣の席の子
今年を一文字で表すと 天上天下唯我独尊
はああ?ばーーーーかばーーか
僕はc員だぞ偉いんだぞ
国民は僕らc員の所有物だから!
いいから元気ちょうだい
創作者の為の雑談所。
3: ヤマダ◆o6:2021/03/16(火) 18:51ぐおお、かっこいいc使わせてもらいます!ありがとう!
4: 鷹嶺さん◆XA:2021/03/16(火) 21:07 >>3
もう一つおまけ。
『冥天一閃・曙光斬』
曙光の部分は烈日とか他の言葉に変えてもいいと思う。
苛立つよナァ?腹立つよナァ?こんな所、狂った奴しかいねぇよナァッ?
悪魔も、神も、魔物も、天使も、人間も、機械も、全部全部全部全部全部ッッッッッ、壊して殺してやる、文句や異論は受け付けねェ。
何故かッて?全部オレ様が正しいからだよ!!!大体てめェらのんびりほのぼのし過ぎなんだよなァ、こういう時はその平和をオレ様が壊してやったら、事の重大さに気付くかァ..?
ま、それをとめてェなら来いよ。オレ様達は誰でも歓迎すんぜェ?
cよしよし。嫌なことがたくさんあったんだね。
ここの世界にある 悪魔も神も魔物も天使も人間も機械も、ぜーんぶ君が用意して、君のために用意されたものだよ。
cよしよし。大丈夫、大丈夫だから。君の敵は君の中だけにいるよ。君の周囲を取り囲むみんなは、笑顔で君を見ているよ。だから、君も笑って?
>>19
(――ように見えた)
c心ゆくまで壊すといい。
ぼくは不壊だ。破壊という概念を否定する。
破壊あるところに生きるんだよ。
そこには誰かが居た
人間かもしれない、化け物かもしれない
それは知り合いかもしれないし、赤の他人かもしれない
ただ、ここではそんなものは関係ない
この場所では、世界の仕切りなどない、多重に重なる世界線の枷は、ここでは意味をなさない
数多の世界の訪問者たちが集う場所
“クロスオーバー”
物語には、番外編というものが付き物である
さぁ、“スピンオフ”を始めよう
ここはcあら、先客ですか。
(辿り着いた先には見覚えのある顔。)
cふふふ、ごきげんよう。
お茶会でもいたしますか?
シキ・アクアティーレ。
「あはは、それは光栄だ、どうせまだ2人なのだし、また次の人物が来るまで、少しお話をしよう、ccccおそらく、君には話さないといけないこともあるし」
(そう言って、ティーカップを手に取る、先までは『己1人分』しか無かったのに、彼女が来た瞬間、2人に増えている、テーブルも椅子もそうだ、きっと、人が来るだけ増える仕組みなのだろう、珍しいものだ)
「ふむ、美味かな美味かな」
(紅茶を注ぐ、好みの味だ)
悪魔以外使える会c室を用意したよ。
とは言っても難しいのが実情な気がする。
存在証明には、いくつか条件と順番があるのも事実。
いち、他者に永続的にその価値と認められること。
に、承認された価値を、自分が共有できていること。
さん、その価値がいつでも実行できること。
試しに、飛行機という固有の器に対して、人間の魂を入れて、飛行機人間なんていうのも作ったとしよう。彼は、飛べる。人を、物を、運ぶ。
そして、空から見たときの絶景を与える。
それらが人々が承認する価値となって、彼自身もまた、その価値を共有し、いつでも実行することができれば、その存在証明は完了するだろう。
けれど、もし彼を人々が「使えない道具だ」と切り捨てた場合、たとえ彼が承認される価値を共有したとしても、使えない道具だという意識が自分が共有していることになるので、存在証明は完了しない。
この3つの条件がしっかり満たされていなくちゃ意味がないんだ。これを僕は結合と呼んでいる。
人間の魂と固有の器。
その組み合わせと結合こそが、ドラマcルギーの呪いに対抗する唯一の手段だ。
だから本来人外は、固有の存在 + 魂 が結合して、比較的、存在証明しやすいのに、最近では、このドラマcルギー症候群、ドラマcルギーの呪い(名前はまだない)といったものに陥ってしまって、証明できていない人外が多くなっているのが心配なんだ。かわいそうに。
それもこれも、人外差別が起こってしまっているからだろう。