色のリボン(6)

1: 茅野カエデ(雪村あかり)◆CY:2016/10/03(月) 12:56

荒らし、悪口、なりすまし禁止!!
わたしが、まだ、やってない色は、ぜひ、わたしに教えてください

2: 茅野カエデ(雪村あかり)◆CY:2016/10/03(月) 13:06

黒いリボン

「今、……何て……?」

「だーかーら!黒いリボンをみにつけると、呪われるってこと!」

有朱「嘘だー!アハハハ!私、黒いリボンつけても、呪われないよ?」

未来「でも、隣の学校の女の子、黒いリボンをつけて、呪われたんだって」

有朱「例えば、どんな?」

未来「教室のガラスを割ったり、ドアを壊したり、給食を全部こぼしたりとか」

有朱「暴力女?アハハハ!」

何それ?バカらしいじゃん。私は、そういうの信じないんだっつーの!

翌日

私は、昨日、未来が言ったことは、冗談と思い、黒いリボンをつけて、学校に来た。

有朱「おはよう!」

みんな「……」

有朱「あれ?みんな、返事してよ!」

シーーン

有朱「ねぇ、未来!」

未来「クレアちゃん、次の授業なんだっけ?」

クレア「えっと、体育」

む、無視された…

3: 茅野カエデ(雪村あかり)◆CY:2016/10/03(月) 13:26

感想もよろしくお願いします!

◆◇★☆◆◇★☆◆◇★☆◆◇★☆

先生「それでは、一人ずつ、バスケのシュートをお願いします。」

私の名字は、松江だし、クラスに松江って名字ないから。

先生「次、上田!!」

上田「はい!」

先生「次、ま」

私だね!

先生「松田!!」

え?ど、どういうこと?私は、出来ずに、終わった。どうして?昨日、未来がいったこと本当だったんだ。未来、ごめんね!

私は、黒いリボンを捨てた。

未来「有朱!着替えにいこっ!」

有朱「うん!」

黒いリボンは、今でも、有朱に呪いはかかっている。

終わり

リボン・shoーkomiの小説コーナー!!(11)

1: halory:2016/08/15(月) 14:33

リボン・shoーkomiの小説を書いたり読んだりしてみようっていうコーナー

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