🌸プロローグ🌸
「今回の期末テスト、学年1位は、5科目500点、菜穂!」
「「おおー」」
私の名前は斉藤菜穂、公立中学校に通う3年生。
私は運動音痴な上にコミュ障持ちで、小中学校では周りから馬鹿にされ続けてきた。
けど、勉強だけは誰にも負けた事がなく、私の唯一の誇りだった。
そんな私はついに、日本最高峰の超名門校、「白黒学院」に入学する事ができたのだ。
第1話「超進学校」
「あ、1年1組、このクラスか」
……ん?
教室からでかい声が聞こえる。
「あ、あなたが全国模試1位の莉菜ってこでしょ」
「ん?誰あんた」
「はぁ!?数学全国5位の愛羅よ!あんたの少し下の順位にずっといたでしょ!?」
「いや知らないわ」
「くっそ、高校では絶対、勉強負けないから!」
「私は高校では勉強以外にも部活とか楽しみたいの」
「ふん、もう逃げ腰?まぁ良いけど、私はこの超名門白黒学院で1番になって、理三に行くからね」
超名門、白黒学院。
それは、東大や国立医学部の現役合格者を多数輩出している学校だ。
特に、日本最高偏差値である、東京大学理科三類、通称理三にも、毎年何人もの合格者を輩出している。
生徒は、300人が中学受験組で、100人が高校受験組の計400人、全て女の女子校だ。
ちなみに言っておくと有名進学校は男女共学よりも男女別学、かつ中高一貫校である事が多いのだ。
私は教室に入り、自分の席を探すと、椅子に座る。
私の隣は、さっき言い合ってた子たちが座っていた。
「あなたもここのクラス、よろしくね」
「よろしく、私は菜穂」
私がそう名前を言うと、愛羅という子が話しかけて来る。
「菜穂?聞かない名前だね、あなた偏差値どのくらいだったわけ?」
「え?」
「まぁ聞いた事ないからギリギリ入ったんだろーね、まぁお互い偏差値の高みを目指して頑張ろーね」
何この子、偏差値偏差値うるっさいな。
まぁそう言う私も小学校低学年から進学塾に通い、常に学年1位を取り続けてきた、勉強だったら、私は誰にも負けるはずがないんだ。
本気を出したら、私が絶対1番だ。
プロローグ
良家の子息子女が集まる名門私立・込古学園で6年間いじめを受けてきた主人公デブスは学園を牛耳る二つの勢力を相手に強いメンタルで立ち向かう
敵とのゲームから生き残り無事学園を卒業出来るのか
第1話「選択」
6年前、大阪____
結菜はじーーっと家の棚に置いてある家族写真を見つめる
結菜はダンボールに荷物を詰めている父にこう言う
「なぁ……、やっぱ、パパとママ仲悪いん?」
「結菜……そんなんちゃう、いきなりどないしたんや」
「でもママはパパの事もう好きじゃないってこの前会った時言ってたで?」
「はぁ……ほんまあいつは……確かに今まではママと太陽と離れて暮らしてたけどこれからは違う、また一緒に暮らせるんや、関東にあるおじいちゃんの会社の本社で働ける事になったからな!結菜も来週から凄い学校に通えるんやぞ〜、試験頑張ったもんな〜、大阪の友達と離れるのは寂しいやろうけどそのかわりママと太陽がおる!お前は何も心配せんでいい、パパと一緒に頑張ろうな!」
そう結菜の頭を撫でながら父は言った
その言葉に結菜も
「うん!頑張ろ!」
そう言った
ある日、東京のビルに結菜と結菜の父は来ていた
そこの応接室にて
「うわーっ、かっこいいっ!ずっと制服憧れてて〜ん」
結菜は小学校の制服を見ながらキラキラした笑顔でそういう
それを見た父は
「良かったなぁ、結菜!あんな名門校に通えてお前は幸せ者やで」
そんな言葉を無視して結菜はぎゅーっと制服を抱きしめる
「あ、こらシワになる!結菜おじいちゃんにちゃんとお礼言いなさい」
「おじいちゃんありがとう!!学校楽しみ!……ちょっと着てみよーっと」
笑顔でおじいちゃんにそういうと結菜は制服を服の上から着る
そんな結菜を見ながらおじいちゃんは
「長裕くん、ちょっと良いかな」
「あ、はい!結菜ここで大人しく待っときや!」
父はそういうとおじいちゃんと一緒に社長室に行く
【設定】
・俺(田中 ユウキ)
高校1年生。帰宅部。
成績は上の下。
闇炎の鍵高校に転校したら、色々やばかった。
この日常(?)の勢いについてけない。
・先輩
俺的観測では常識人のはず。シマウマを滅ぼしかけたなんて知らない。
よく一緒にゲームしたりする。
・菓子パンさん(名前不明)
遠目からしか見てないけど窓ガラス打ち破って登校したり爺さん召喚したり…色々やべぇ人。
名前聞く機会ないし関わりたくないから名前知らないから先輩が言ってたあだ名で定着した。
【ちょこちょこ更新しましゅ】
プロローグ
良家の子息子女が集まる名門私立・城下宗麟学園で6年間いじめを受けてきた貧乏主人公デブス(真美)は遂に学園を牛耳る2つの勢力を相手に強いメンタルで立ち向かう
敵とのゲームから生き残り真美は無事学園を卒業出来るのか?
あれから6年
あの約束のためだけにあの学園に通ってる
「あ、そうだ真美、高校生になって学校どう?」
「めっちゃ楽しいよ!もう新しい友達もできたしね!早いでしょ〜」
「城宗いいな〜、お姉ちゃんだけずるいわ」
まさか学園でのけものにされて友達もいないなんて絶対言えない
「そうか、ならよかった、金持ちの学校に金のないもんが通ってたらいじめとか浮いたりするだろうからな、やっぱみんな育ちがいいんだな、さすがしっかりした名門校は違うな、心配だったけどお前は明るいし優しいから周りから自然と人が寄ってくるよな、安心した」
「大丈夫大丈夫、なーんも心配しないで良いよ、あと10分くらいでカレー出来るよ」
「なら今のうちに風呂入ってくるか」
「太陽机の上片付けて」
「へーへー」
ごめんね
そうやってお父さんが安心してくれるんだったら
私はいくらでもこんな嘘つくよ
初めまして。
まず最初にこの物語は実際に存在する学校が出てきます。ですがその学校でこの小説に書いていることが起こっているわけではありませんのでご了承を。
初めまして、私は神崎麻里奈(かんざきまりな)5歳ですっ!!
私はこの歳にして憧れている小学校があります、それは東京都にあるお嬢様学校『白百合学園小学校』
この学校に入るために私は塾に行ったりして日々努力してます。
そして親から言われる言葉は
『麻里奈なら行けるから頑張りなさい』だ。
私のお父さんは病院の院長でお母さんは現役人気雑誌の専属モデル。
そのためお金に困ったことはない
でも‥二人とも忙しそうで構ってもらえる時間がない。
はぁ‥もっとママとかと話したいなぁ
そんな事を思いながら今日も塾で2時間勉強する。
お受験まであと1ヶ月ということもあり塾で出る問題もだんだん難しくなってくる。
そして家でも勉強漬けの毎日。
まぁ夢に近づくためだから頑張らないと
はじめましてゆりです、小説書くのでよろしくお願いしますコメント等々
2: 柚莉愛◆y.:2019/07/18(木) 00:32※実在する学校名を使いますがこの学校でいじめがあるわけではありません御了承ください
3: 柚莉愛◆y.:2019/07/18(木) 00:51 白百合学園中学・高等学校
ここは誰もが憧れる東京のお嬢様学校
その学校に私は通っている秋元優菜[あきもとゆうな]13歳
私はこの学校のトップのお嬢様でお父様は有名企業の社長さんで、お母様は専業主婦、そして家は約5億の家に住んでいる。
そんなお嬢様育ちだからこそ親の教育はものすごかった。
ー学校ー
がちゃ
私が白百合の玄関扉を開けると
「あ!優菜様よ!優菜様おはようございます!」
「おはようございます優菜様!今日もお美しいですね!!」
「本当憧れます!!!!!」
「ふふ、ありがとう、それでは皆様授業に遅れないようにもう行きましょう」
「はい!!!」
そして学校が終わり車で私は家まで帰る
ー家にてー
「ただいま帰りましたお母様」
「…帰ってきたらすぐに勉強しなさい、いつも言ってるでしょ、そして優菜、1時間勉強が終わったらそのあとはバイオリン、そしてピアノのレッスンよ、わかった?」
「……」
「返事をしなさい!!!!」
「…はい」
何でいつも勉強や習い事ばっか…
お母様は私のこと愛してくれてないのかな…
そして1時間勉強が終わりお母様のいる元へ行こうとし、扉を開けようとしたときお父様が帰ってきているのか何やら話している
「お前、優菜の塾のクラス下がったそうじゃないか」
「だったら何よ」
「お前の教育がなってないからクラスも下がるんだろう!もっとちゃんと教育できないのか!!」
「何でいつも私ばっかり責めるの!?子供のことなんかどうでもいいくせに!!仕事仕事で家事は全て私で子育ても全て私がやってるのよ!?なのに何であなたに責められなきゃいけないのよ!」
「お前は母親だろう!!母親だったらもっといい教えをしてやれよ!優菜が世間から変な目で見られたらお前のせいだぞ!」
「…もう!子供なんか産まなきゃよかった!!!!!産まなきゃよかったのよ!!」
私は、居ない方がいいの…?
「何ってことを言うんだお前は!!」
私はそれ以上聞きたくなくてすぐさま自分の部屋兵器鍵を閉めベッドに寝転んだ
登場人物紹介
男 16歳 DQN.
ギャル 16歳 男と同じDQN。 男とは彼氏。
眼鏡 真面目な学生。
他 モブなどなど...
荒らし、なりすまし×
男「なんかさぁ、なんかもっと過激なことしたくね?」
ギャル「えーそうかなぁ?」
男「なんかもっと、戦争とかさ」
ギャル「じゃあ学校で戦争でも起こせば?」
男「でもどうやって戦争に参加させんだよ?」
ギャル「アチシが買収しとくからぁ」
男「買収!?」
男「(ギャルってそんなに金持ってたっけ?)」
数日後
ギャル「男ー!全学年買収してきたよー!」
男「おー...」
男「んじゃ軍振り分けるわ」
カワサキ軍
ニシバ軍
男「よーしできたぞ!」
ーー主な登場人物ーー
真美(まみ)
明里(あかり)
紗智(さち)
ウサギ
プロローグ>>2
第1話〜>>3
「いってきます‼」
「真美!新しい学校なんだから、忘れ物したら恥かくわよー‼」
「なにそれ〜w」
今日から、新しい学校だ。
真美は、前の学校の子と、泣きながら別れた。
でも、今は違う気持ちだ。
新しい友達を作っていかないといけないのだ。
「転校生を紹介する。」
先生に招かれ、教室に入った。
「木村 真美です!これからよろしくお願いします‼ 」
パチパチ。
良かった。受け入れてくれた‼
ー中間休みー
「あなた、お母さんが、政治家なんですって?」
いきなり話しかけてきたのは、クラスのリーダーグループのような5人組だった。
「あら‼お帰りー‼真美!」
お母さんが声を掛ける。
いつもなら、返事するけど、今日はそれどころじゃない。
私は部屋に入るなり、スマホを見た。
もしかすると、明里がメールで何か送っているかもしれないからだ。
私の予想通り、明里からメールが来ていた。
『明里 逃げる気?明日学校来なかったら、どうなるかな?W』
私は手が震えてきた。
私もいじめられるってことだよね…
そう考えるだけで、私は明日学校に行きたくなくなった。
−次の日−
「いってきます…」
私は足を引きずりながら、学校に向かった。
その途中で、背中を叩かれた。
後ろには、明里とウサギがいた。
「あ…明里…ウサギ…」
「おはよう‼今日は楽しみだわ‼よろしくね−真美!」
「私も楽しみにしてるからな‼真美のドジっぷりを見せてもらうぞ‼」
ああ…やっぱり私、いじめられる。
どうしようかな…
「やだ!ウサギってば!もう笑っちゃうじゃない‼」
そして、私はウサギに叩かれて、思い切り転けてしまった。
「きゃはは!もう‼真美ってば!そこまでドジなこと!」
ウサギもクスクス笑っている。
私はすごく痛いのに…
そして、私へのいじめが始まった。
いじめ1
教室に着いた。
すると、私は紗智に何かをかけられた。
よく見ると、私の教科書だった。
いじめ2
休み時間、私は体育館の裏に連れていかれた。
「ほら‼真美のお弁当ー‼」
そこには、私のお弁当箱と、お母さんが作ってくれた、飛び出したお弁当の中身だった。
いじめ3
放課後、私は体育服を探していた。
ロッカーに入れたはずだが、見当たらないのだ。
「真美!これ真美の?」
明里が私の体育服を持ってきた。
私が受け取ろうとすると、近くにあった水溜まりに体育服を投げた。
「あ…‼」
私が水溜まりの前に来ると、伊美夏が足を出した。
私はつまずき、水溜まりの中に転けてしまった。
こんにちは。これまで私は、前作でいじめの話をちょいちょい入れてました。「オタク女が恋を知るまで…」や、「私は美人になれるのか…〜美人を目指して〜(後に『びじめざ』と記述)」など。
ですが、今回はいじめが主役です。そして、題名の通りいじめの舞台は学校です。
今、びじめざも書いてるのでそちらもどうぞ見て下さい。コメント待ってます☆
※「好きな人の、好きな人」は、ネタが思いつかずやめさせてもらいます。見ていた人達ごめんなさいm(--;m
ルール
・閲覧OK!
・感想やアトバイスどしどし書き込んで下さい!
・辛口や悪口はお断りで…
・なりすなしされたらアク禁だしますね(^▽^)
私、相沢永久!楽しいこと大好きな中学一年生。
「おはよう、永久」
「あっ、楓ー!おはよーーーー!!!!」
この子は私の親友、金井楓。頭のいい、優等生。私も、楓の成績を見習わないとっ…て、思う時もあります↓↓↓正反対だけど、小学校もずっとクラスが同じで、仲良し。
楓とまた同じクラスになれたし、クラスの人達とも仲良しだし、ああ、恵まれてるんだなって、いつも思う。
毎日が楽しく、嫌なことなんてない。そう思ってた。
あの時までは…
楓と話しているうちに、チャイムがなってしまった。急いで椅子に座ると、私の机には何かが彫られていた。
何..❓「永久のブス、学校来るな」...?
私はこれをやった犯人がすぐ分かった。九条さん達だ。私がこれを見たのがわかったのか、九条さんと渚達は私の方を見てクスクス笑ってる。
次の瞬間、九条さん達が立ち上がった。
「あのー、永久さんが体調悪いらしいので、保健室に連れてってもいいですか?」
「ああ、いいですよ」
具合なんて悪くない。きっと九条さんは何か企んでるな。
九条さんは私の腕を掴んで、
「ほら、行きますよ」
と言った。何故か恵達も一緒にいった。