こんにちわ、中3女子のあいです。
小説とは少し違いますが私の3年間の中学校生活を綴らせていただきます。
1年生
私は小学校4年生から通っていた盲学校の中学部に入学しました。
ずっと一人クラスでしたが中学部でも現在に至るまでそれは同じです。
中学部は先生も友達も面白くて楽しい学部です。
ですが、当時は女子は私一人だけでした。
それどころか同級生もいません。
中学部は楽しいですが女子が居ない寂しさ、同級生が居ない寂しさの2つが私の心の中にありました。
そこで私は近くのa中学校と三日間交流をすることに成りました。
普通の中学校の大変さも楽しさもわかっているつもりでした。
ですがその交流は私の心にいい意味で刺激を与えました。
思っていたよりも女子と話すのがとても新鮮で楽しかったんです。
当時の私は同級生に、そして女子に餓えていました。
この3日感の日々は今でも私の記憶に鮮明に残っています。
ですが、大変なのはそれからでした。
続きはまた後日。
プロローグ
中学生
それは楽しみでもあるがその反面、楽しみとは言えない複雑な人間関係も中にはある
今回はそんな中学校生活という小さな社会の中で1人戦う少女の話です
小学校生活の6年間が終わり、ついに中学生
楽しみだなあ
あ、はじめまして、私は明日から新中学一年生になる武井愛菜[たけいまな]です
私は Instagramでフォロワー3万人超えだしtwitterも1万人フォロワーでTik Tokも8,000人フォロワーで超人気。
だから中学に行ってもその人気な華やかな生活は続くだろうと思ってた。
でも中学校生活があんなにも恐ろしいものだと知るのは約何日後だろう