妊娠について。自分の実体験を書く。(10)

1: 佳奈:2021/05/05(水) 16:53

私は未成年で妊娠出産しました。
馬鹿なのは承知なので責めないでください。

3: 佳奈:2021/05/05(水) 17:08

「だから今日はずっと一緒な」
「やった!」

それから2週間経ってもコロナは一向に収まらない。

「今日も感染者500人越えだって」
「ふーん……」

流石にこんな日常もマンネリ化してきちゃった。
だが、そんなある日のことだった。
今日も来ない、もう3週間も遅れてる……
なぜか、女の子の日が来なくなったのだ。
思い当たる事は一つしかない。

「……まさか、妊娠……?」

いやいやいや、そんな訳ない、大丈夫!
いつも外に出してたしあり得ないって!

「体調がちょっとおかしいだけ……きっと大丈夫」

でもやっぱり、女の子の日が来ない日々が怖くなって、生まれて初めて妊娠検査薬を買った。
その結果は……

「陽性……」

一気に血の気が引いた。

4: 佳奈:2021/05/05(水) 17:16

「うぇっ、おえぇ……」

今になってやっと責任の重さを痛感し、悪阻も重なって酷い吐き気に襲われた。
これが悪阻……!?
こんなに気持ち悪いんだ……
私……一体どうしたらいいの……?

「佳奈、最近あんた体調悪そうだけど大丈夫?」
「え、だ、大丈夫だよ」

食欲も急激に落ちたし、吐き気、眠気、怠さが一日中続く。

「全然食べてないじゃん、学校も再開するし何かあったら言うのよ?」
「うん……」

正直辛い、でも怖くて言い出せない。
コロナの自粛期間中に外出して、彼氏と会って、17歳で妊娠
冷静になって思い返すとすごく馬鹿だと思う。

「中絶っていくらするんだろう……私のお金じゃ絶対に足りないしどうしよう……」

産もうが堕ろそうが世間体も悪いし、そもそも私1人じゃ金銭的にもどうにもならない……

中学生で妊娠しちゃいました(10)

1: 愛梨◆Wk:2019/06/29(土) 21:41

これはフィクションです。
妊娠物語です。

3: 愛梨◆Wk:2019/07/04(木) 13:03

悠人の家にて

「おー真凛、じゃーやろーぜ」

「何を?」

私がそういうと私は悠人の部屋のベッドに押し倒される

「ちょっと何すんの!」

「いーじゃんいーじゃん」

そして私はせっく○をやってしまった。

次の日ー
んー頭がクラクラする

でも今日親いないし行くしかないか

そして学校へいくがその途中もフラフラしていた。

「あ!真凛ー!おはよぉ!」

そして掴みかかってきたのは秋元優衣(あきもとゆい)だった。

「どうしたの元気ないよ?ていうか顔色悪くない?」

「そんな事ないよ」

「そーお?ならいーけど、ていうか今日さ!体育バスケだよ楽しみい!」

「あ〜ね、すごい楽しみ‥」

そんなこんなで学校ー
私は1時間目に体育だったので体育の先生に休むことを伝えた。

「そう、じゃあ教室で教科書でも読んでいなさい」

「はあい‥」

そして教室で保健の教科書をパラパラ開くとあるページに目が止まった。

それは、「妊娠

ん?妊娠してる時になる症状、頭がクラクラする、めまいがする、、これ私当てはまってない?え?でも昨日‥

はっ!やばい!昨日悠人と!!

え、まさか妊娠?なわけねえ‥

そして急いで私は早退し薬局へ向かう。

妊娠検査薬妊娠検査薬!!!

あ、あった

値段は、1500円、財布の中身は1400円‥

買えない、でも買わなきゃ

そして私は万引きをしてしまった。

4: 愛梨◆Wk:2019/07/04(木) 13:24

家に帰り私はトイレへ走る。

「真凛ー?学校はー?」

あ、お母さん、帰ってる

「さ、早退!!」

「どっか悪いの?」

「だ、大丈夫寝てれば治る!」

そして私は事の重さに今気づく。

ま、万引き、しちゃった。。

バレたら怒られるし捕まるよね。どうしようどうしよう!

それでも私は妊娠検査薬を使ってみる。

‥‥

‥‥‥え

妊娠。してる?え

そして私はトイレから出て妊娠検査薬を隠すように部屋へ転がり込む

ど、どうしよう、言わなきゃ。でも言ったら学校やめさせられる?親にも反対されて、どうしよう。。

でも妊娠したってことはこれから親の協力が必要になる。

でも言えない。どうしよう‥!!

それから数時間後、私は泣いていた。

「真凛ー?ご飯よー」

「っいらないっっ!」

「‥わかったわ」

そして去っていったかと思うと

「真凛?何かあったらお母さんなんでも相談乗るから言いなさいよ」

それだけいうと階段を降りていった。

‥言いたいけど言えないよ。。

次の日ー
私はいつも通りに装い学校へ行く。

「あ!真凛〜!今日n‥」

優衣が話しかけてきたが私は

「ねえ、優衣(泣)」

「え、どうしたの!?なんで泣いてんの!?なんでも聞くよ?言ってみ?」

「驚かないで聞いてくれる?」

「当たり前でしょ?友達だもんっ、私は真凛に何があっても味方だよ!」

「‥‥あのね、私、妊娠したっぽい」

「‥‥は?妊娠?何で?」

「一昨日悠人の家でせっく○しちゃった‥それで次の日頭クラクラするなあって思って体育休んだでしょ?」

「ああ、たしかに真凛あの時いなかった」

「でねその時に保健の教科書 よんでて、妊娠のページにまとまって症状みたら、全く同じで早退して妊娠検査薬使ったの。そしたら妊娠してた。。」

「え‥‥悠人との子供ってこと?」

「そう」

「真凛、産むの?堕ろすの?」

「私‥産みたい」

「え、やめなよ!!だってさまだ私たち13歳だよ!?中1だよ!?それで産むってさまだバイトもできないしどうやって育てるの!?それに学校だってやめさせられちゃうかもしれないんだよ!?子供を産むってことは私たちの体ではまだ危ないよ!真凛自身も死んじゃうかもしれない‥!」

「でも産みたいの!ちゃんと赤ちゃんに会いたいの‥」

「それでも真凛は親に反対されるに決まってるじゃん!世間の目だって変わるかもしれない!」

「大丈夫だよ!私はちゃんと育てる!何も知らないくせに言わないで!!!」

そうして私は走り去る

その頃家ではー
「宅急便届いたし中身見なきゃなー」

そして母は真凛の部屋に行く

「ハサミ借りちゃお」

真凛の机の引き出しを開け探し始める。

「はさみはさみー‥‥ん?何これ」

引き出しにしまってあった妊娠検査薬を母は見つけてしまった。

妊娠‥検査薬?何でこの子が、ま、まさか、この歳で妊娠なんてありえない。。でもなんで、帰ったら聞いてみよう」

そしてハサミと妊娠検査薬を持ち下へ行く

それから数時間後真凛は家へ帰る。

中学生で妊娠しました(16)

1: iwasawa:2013/06/12(水) 18:19 ID:h1o

駄作ですが、よろしくお願いします!

3: iwasawa:2013/06/12(水) 18:26 ID:h1o

中学生になったばかりの私は、まだ子供をつくれない。
理由は明確だ。
西暦3000年現在、日本にこんな法律がある。

−二十歳未満の女性は、結婚、妊娠してはならない。

そしてその法律をやぶると、キツい刑罰が待っている。

「二十歳まで、待つから。俺」

パートナーはそう言ってくれるけど、やっぱり気持ちが薄れない前に…。

5: iwasawa:2013/06/12(水) 18:58 ID:h1o

それから一カ月して、私は違和感を感じた。

「月経が来ないのよ。」

恭平さんに相談すると、ニコッとわらいかけてくれた。

妊娠、してるんじゃないかい?」

そうかもしれない。

「…赤ちゃん。に、妊娠したんだね?」
「うん、きっとそうだよ!」
「キャッ、やったぁ!」

複雑な気持ちだったけど、喜んだ。恭平さんの笑顔も、どこかぎこちなかった。

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