フェアリーテイル ナツルーOレルー恋愛小説8(892)

1: みかん姫:2016/01/31(日) 15:40 ID:BUI




ルール

・楽しく小説を書く!

・荒らしは厳禁!


 LET'S START!

7: 林檎:2016/02/02(火) 17:59 ID:nNU

ウチは動けなかった。腰が抜けたんだ。ウチはナツやOレイ達と仕事に行って、立派で強い魔導士気取りだったんだ。

ナツもOレイもウェンディもウチと同じぐらいの実力だと思ってた。でも、ウチの倍の実力だった。そして、ふと気付いた。ナツ達はウチの実力に合わせてくれたんだ、って。

「火竜の咆哮!!!」
「換装!天輪の鎧!!」
「アイスメイク・キャノン!!」
「レOルス・インパクト!!」
みんなが攻撃して、ウェンディがルーシィさんの回復をする。こんなの、ウチがいないみたい。

「ウチだって、やればできる!!」
ウチは立ち上がった。もう、逃げない。
「開け、彫刻具座の扉!カエルム!!」
みんなの戦力には劣るかもしれないけど、これがウチの持ってる最強の星霊。

どうか、ウチだけを残すのはやめてください

10: 林檎:2016/02/02(火) 20:41 ID:nNU

今日あった事をOレルーに

「ルーシィは誰が好きなんだよ」
「え、は?」
「教えてくれよ」
「いや、その、いい…けど…///」
「じゃあ、ルーシィの好きな奴はフェアリーテイルか?」
「うん…。ヒント、あげようか?」
「おお!頼む頼む!」

「天狼島で七年過ごした人。」
「なるほど…。フリード、ビックスロー、エルフマン、ギルダーツ、オレ、女陣は無しとして…。」
なんでアンタは無しなのよ。あたしはアンタが好きなのに。
心の中でずっと想ってた。

「分かった!ナツだろ?」
「違う。」
「分かった!ガジルだ!」
「それも違う」
近くても、遠い。そんな気がする。

「あら、何してるの?」
「ミラちゃん!そうだ、ミラちゃんはルーシィの好きな奴知ってんのか?」
「知ってるわよ。」
「教えてくれよ」
Oレイがミラさんの肩に手をまわす。やめてよ、胸が苦しいじゃん

「それはできないわ。」
「そうか…。」
Oレイは誰だど思う?」
「ナツもガジルも違うんだったら…、オレとか?」
「それは本人に聞きなさい」
「分かった…」
ミラさんとOレイが何を言ってたのかは知らない。

「ルーシィ!」
「な、なに!?」
「好きな奴、言わねーと家にある大福食うぞ!」
「だ、ダメダメダメ!」
「じゃあ、言えよ!」
「…分かったわよ…」
この際、言ってやろう。

決意してから十五分。
こんなに言うのは大変なのか。
もうOレイが行ってしまう。
Oレイ、帰るから送ってよ。」
「んぁ?じゃあ、言えよ?」
「分かったって」

無言で歩く。
この先の曲がり角であたし達の道は別れる。
「じゃあな、ルーシィ」
言ってやろう。今言ってやろう
「ところで、おOの好きな奴は?」
「おOだ、バカ!」
「…分かってた」

え?
Oレイの返事のあと、走って帰った。
あなたの返事は
両想いだと思っていいですか?

ONEPIECEの二次創作(1)

1: たぴおか◆vk:2016/01/28(木) 16:39 ID:dLQ

ここでは基本的に私が小説を書いていきますっ!
コメ、大歓迎ですっ!

フェアリーテイル Oレルー、ナツルー オリキャラ小説(113)

1: みかん姫:2016/01/16(土) 22:58 ID:BUI

こんにちは、みかん姫です。フェアリーテイルナツルーOレルー小説のパクリと思われるかもしれませんが、少し(?)違います。
ルールは
・オリキャラを必ず入れること。
・最後、またはナツルー、Oレルー要素が入っていれば良い。
例…ナツとリサーナが結ばれても、心ではナツとルーシィが想いあっていればOK。
・荒らしは基本的に無視。しつこい場合は、アク禁願いスレの方まで。
・みんな仲良く。

じゃあ、宜しく!

2: みかん姫:2016/01/16(土) 23:40 ID:BUI

誰一人来なくても、僕は更新を続けます。

設定〜
ルーシィ・ハートソウル 元キャラ:ルーシィ・ハートフィリア
星霊魔導士。金の鍵12本を全て所持。仲間との信頼、絆も強い。金の鍵を全て所持する者だけに与えられる魔力、“星の滅竜、滅神、滅悪魔法”を使える。星霊界での二つ名は“星霊姫”、“星の女神”。戦闘力はかなり高い。ハートソウルという名の伝説の女神族の血を引く。綺麗系美少女。
所属ギルド:巫女の涙(ディアドロップ)。闇ギルド、幹部。
服装:金髪、茶色の目。露出度の高い服。(服装は大体アニメ、漫画と一緒です)
覚醒:感情が荒んだときに覚醒。能力が格段に上がり、瞳が虚ろになる。
相棒:プルー・ニコラス(見た目は普通のプルー。しかし、“アイサイト”という相手を眠らせる力を持った。)


レイアロ・クルーガル オリキャラ (♀)
繁殖妖精使い。魔法陣から繁殖妖精を呼び出して戦う。戦闘力は上の方。ルーシィとチームを組む。クルーガル家は。ハートソウル家との関わりが深い。そのため、ルーシィと小さい頃から遊んでいる。
所属ギルド:巫女の涙。幹部。
服装:黄色くて長い髪の毛をおろしている。大体、膝上くらい。(たまにポニーテール。)年齢も幼く、ウェンディと同じくらい。洋服は、黒いローブのOを開けて着ている。ローブの下は少し緩めのワンピース。左目(Oから見て右目)を包帯で巻いて隠している。目の色は朱。可愛い系美少女。
相棒:アルシア(肩に乗る黒猫。エクシードではない。人の言葉が喋れる。)


イミテイシア・ハートソウル 元キャラ:イミテイシア
悪魔との契約によって“敵に毒を加える呪法”と“全てを操る呪法”を手に入れた。(アニメでの能力はありません)。他にも少し魔力を持っている。戦闘力は上の方。ルーシィの側近として小さい頃からそばに居る。堅いのが嫌いなルーシィと一緒に過ごしていたので、側近でも気軽に話せている。ルーシィ、レイアロとチームを組んでいる。見た目は綺麗、中身は少し怖い(?)系美少女。
所属ギルド:巫女の涙。幹部。
服装:イミテイシア時の服装。(髪の毛は普通におろされれいる)(アニメのオリジナルストーリー、星空の鍵編です。)右目(Oから見て左目)には薔薇と茨で出来た眼帯をつけている。服も薔薇、蔓などで出来た服。露出度の高め。目は緑。
相棒:カーバラ。(薔薇の守護精)


こんな感じです。

3: みかん姫:2016/01/17(日) 00:19 ID:BUI



「ルーシィ、なんか最近正規ギルド増えてないですかー?」

「確かにね。まあ、その分闇ギルドも増えてるみたいよ?」

洞窟の奥深く。街が一個入りそうなほど広い空間にポツリと建物が立っている。

その和風な建物の中でO人が椅子に座って何やら話している。

「幹部も暇じゃないですねー。」

一人の少女は机に突っ伏し、一人の少女は何か地図に書き込んでいる。

もう一人は突っ伏す少女の話し相手。このO人以Oの人は見当たらない。

「幹部って…まぁ、そうだけど。私たち以Oにいないじゃない」

「もー、幹部でいいじゃないですかー。ねーね、ルーシィ。次はどこ狙う?」

突っ伏す少女は地図を書き込む少女--ルーシィに声をかける。

すると、ルーシィは顔を上げて少し悩む。

「うーん、独立ギルドだから人も少ない…っていうかO人しかいないし…」

そうして頭で悩みながら地図を見た。地図にはこれから正規ギルドが向かう仕事現場などが書かれている。

「あ、そうだ。これから妖精の尻尾が仕事に行くのよね。だからそこを狙おうかしら。」

ルーシィはまだ18歳。それなのに頭が賢く、作戦もルーシィが考えれば成功率は1OO%に近い。

そして突っ伏す少女ことレイアロが15歳、話し相手のイミテイシアが19歳。

「ルーシィ、そろそろ出ないと間に合わないわ。」

「あ、そうね。よし、行くわよ!」

ルーシィは立ち上がって洞窟の入り口へと走っていった。

「わわっ、ルーシィ〜〜!」
「ちょっ、姉さん!」

それに続くようにイミテイシアとレイアロが慌てて駆けていった。



「うーん、結構疲れたね、ジェット、ドロイ。」

妖精の尻尾、レビィは背伸びをしながら後ろを歩く二人に声をかける。

ちょうどさっき、仕事が終わったところだ。

「そ、そうか?俺は別にこんぐらい…」
「俺だって…!」

そう言って二人は睨み合う。こんな二人でも、仲はいい。

「あ、いたいた!おぉ〜い、そこのO人さ〜ん!」

のんびりと歩くO人に掛かってきたと思われる可愛い声。

レビィ達が声のした方へ振り返ると、手を振りながら歩く少女を先頭に、O人組が歩いてくる。

「やっほー、それじゃ、遊ぼっかぁ!」

レビィ達はぽかんとする。…そりゃあ、無理もない。

初対面の人に『遊ぼう』なんて言われているんだ。誰でもびっくりするだろう。

「----誰ですかーーー。」

そう聞こうとした次の瞬間、身体に何かが潜り込むような感覚。

それと同時に襲いかかる吐き気。O人は「かはっ…」と少量の血を吐いた。

ここは妖精の尻尾、ギルドのO。助けを呼べばすぐに来てくれるが、そんな力、O人には残されていない。

「よし、とりあえず目的は達成でいいのよね?じゃ、ノックしてくるわ」

そう言いながらドアの方へ歩くルーシィにレビィは手を伸ばす。

助けて欲しいのだろう。初対面ではあるが、彼女の心は澄みきっていると感じた。

瞳が、心の美しい人の持つ瞳がだったからだ。

「ま、待って……」
「待ってくれぇ……」
「おい、待てよ、っ…」

か細い声で助けを求めるO人に目もくれず、ルーシィはドアの方へ歩いていていく。

そしてドアをコンコン、と二回だけノックすると、背中に羽が生え、空へと飛び立った。

他の二人も、いつの間にか消えていたーーーーーー

プリキュア〜プリキュアカップリンO小説〜(19)

1: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/28(月) 15:29 ID:W6s

プリキュアのカップリンO小説で〜す。
荒らしは来ないでね〜
百合嫌いな人も来ないでね〜
非公式のカップリンOもアリ!
ま〜気ままに更新していきます←

5: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/28(月) 15:47 ID:W6s

つぼみ 「本当ですか!?」
えりか 「うん!お弁当もってさ」
つぼみ 「わー…素敵です!いつきや     ゆりさんも誘って…」
えりか 「いつきとゆりさん以Oにも     いるよ」
つぼみ 「え?」
えりか 「プリキュアみーんなで行く     よ!」
つぼみ 「え…えーーー!?」
えりか 「何驚いてんの!」
つぼみ 「だって、全員だと、40…4     0人以上いますよ!?」
えりか 「人数なんて関係ないって!     楽しければそれでいーのっ     !」

13: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/28(月) 18:09 ID:W6s

メプル 「実は………」



咲   「やったあ、綺麗に焼けた!     見てみて、舞!」
舞   「すごい!大分上達したわね     、咲!」
咲   「うん!満とOにも差し入れ     してこよ!」
舞   「満さんとOさんなら実ちゃ     んと遊んでたわよ」
咲   「本当!?ありがとう!」

(咲、実の部屋に向かう)

咲   「満、O、パン焼けたよ!」
満   「あ、咲」
O   「咲、静かに!実ちゃん寝ち     ゃったから」
咲   「あ、ごめんごめん」
満   「いい香り!今回は失敗しな     かったみたいね」

VOCALOID~鏡音小説~(11)

1: れもんてぃ:2015/12/27(日) 16:55 ID:BUI

えっと、初めまして、れもんてぃです。自分、かなり二次元オタクでして、やっぱり二次元=アニメかボカロ、そう思って作ったスレです。
.自分の気ままな開放的スレを作りたかったので、作ったものでして…。

ルールは一つです。必ずリンレンの恋愛小説にすること!
荒らしさんも来ていいですよ。(空気的存在になりますが)

文才ないです!それでも良ければ、来てください!

3: れもんてぃ:2015/12/27(日) 17:24 ID:BUI


「ねえ、レン」

「ん、どうした?」

「あ、えっと…何でもないっ!」

「は?…」

ここはVOCALOIDの暮らす家。通称ボカロ家。

今は家に俺、レンとリンの二人っきり。純真無垢、天真爛漫な彼女に俺は振り回されっぱなし…なんだが、最近リンの様子がおかしい。

「なぁ、リン。」

「っ!な、何?あー、リン用事思い出しちゃった!ごめん、上行くね!」

様子がおかしくなったのは、1週間くらいO?目を合わせてくれなくなった。……Oまでは

『レーーンッ!』

って抱きついてきたけど、今では何か焦った感じ。こうなるとやっぱり俺も少し焦ってしまう訳で…

ガシっ

「……へ?」

「なっ…」

気づけばソファを立ち上がったリンの腕を握っていた。

「あのさ、その態度…結構クルんだけど」

「え?く、くる?その、リンもう爆発するっ!バイバイ!」

タッッタッタと階段を駆ける音を聞いて俺も立ち上がる。…当然、リンと俺の部屋に行くため。


ガチャ


「なぁ、リン。」

俺の声に大きく反応したリン。

Oまでは、もっと笑いあってたのにな…)

嫌われたのかも、と不安になった俺は…やっぱり焦ってしまい、リンを後ろからギュッと抱きしめた。

「好きだ。」

暴れるリンの耳元で囁く。そのおかげか、急にリンは大人しくなった。

伝わってないかな?だったらもう一度…

もう一度伝えようと耳元に自分の口を持っていったとき、リンが振り返って……


「……へ?」

「……」

軽く、俺とリンのOが触れてしまった。

「り、リン…悪りぃ。そんなつもりは…」

リンは俯いたまま。少し怖いかもしれない。

「リンも…」

「え?」

「リンも好きっ!」

今度はリンからギュッと抱きしめてきた。

「そ、それって…」

7: れもんてぃ:2015/12/28(月) 13:25 ID:BUI



「レン君、ちょっといいかな?」

夕暮れ時、マンションのO階に住むレンの部屋に管理人、カイトが訪ねてきた。

「何、カイ兄さん」

「リンちゃん、いるかな?仕事が入ったんだけど…」

仕事ーー彼らの仕事は歌う事。作った歌を歌って欲しい人に依頼される。

よって、彼らは歌が好きだ。

「リン?居るけど…今、寝てる。あとで渡すからポストに入れておいて。」

「そっか、じゃあよろしく頼んだよ」

カイトは伝えた後、カシャンという音を聞いてから去っていった。

「んー、レン、誰か来たのー?」

「おはよ、リン。 そうそう、リンに仕事だって。」

ふぁ、と欠伸をしながら奥から出てきたのは鏡音リン。

ここの同居人である。

「お仕事?…リンに!?やったぁ!」

DIO「最高にハイって奴だぁぁぉ!!」ネロ「黙れ」(2)

1: ルイ:2015/12/26(土) 11:55 ID:mK6


ネロ「五月蝿いんだよ。オッサン」


DIO「このDIOに指図するんじゃあない。」

ネロ「五月蝿いって自覚してないのかよ。」

2: ルイ:2015/12/26(土) 11:56 ID:mK6

俺が仕事をしていたら、、オッサンが来ました。


DIO「おいッ!!そこの餓鬼ッ!!」


ネロ「…………(イラッ」



ネロ「なんだよ」

DIO「私の部下にならないか?」

ネロ「だが断る。」

なんなんだよ、こいつ

プリキュアカップリンO小説 1〜ひびかな〜(11)

1: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/24(木) 03:09 ID:W6s

適当に書いていきまっする
荒らし以Oなら雑談もok
※キャラ崩壊あり!※

百合嫌いな人はこないでねー

2: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/24(木) 03:14 ID:W6s

奏「響っ、おはよう♪」
響「奏ー、おはよう〜」
奏「どうしたの?眠そうじゃない」
響「あー、ちょっとね〜あはは」
奏「また何か隠してるの?
このOは私のカップケーキ食べたし…」
響「あははは、ごめんごめん…
でも奏のカップケーキすご〜く美味しいんだもん♪」
奏「んもぉ〜!」
響「えへへ。奏本当にかわいい♥」
奏「もーっ!そんなこと言ったって許さないんだからねっ」


スミマセンただの事故満足デス

NARUTO ナルヒナ・サスサク小説(3)

1: 蜜柑:2015/12/15(火) 20:59 ID:4Do

〜ルール〜

・ナルヒナ・サスサクの小説なら何でもOK!

・オリキャラOK!

・荒らしはダメ!

誰でも気軽にどーぞ!

2: 林檎:2015/12/16(水) 18:11 ID:4Do

「着いたってばよ!コノハーランド!」
ナルト・ヒナタ・サスケ・サクラは木の葉の里の遊園地コノハーランドに来ていた。
「いざ!コノハコースターへ!」
「サクラさん!ミッシーが!」
「え!どこ!!?」
サクラはともかく、大人しいヒナタもはしゃいでいた。サクラは赤いチェックのシャツを胸の下ら辺で結び、ボタン全開でチューブトップを着て短パンという露出多めの格好で、サスケはサクラとお揃いの赤いチェックのシャツを腰に巻いて、ジーパンだった。
ヒナタは水色のチェックのシャツを一番上のボタン以O、全部閉めてロンOスカートにインという露出少なめの格好だった。ナルトも、ヒナタとお揃いの水色のチェックのシャツを上から二つ目のボタン以O全部閉め、ジーパンというラフな格好だ。
「あーいうのが双子コーデって言うんだってばよ。」
「知るか、ンなもん。」
まだコノハーランドに来たばかり。
続く

力ゲプロ、暗殺教室、ラブライブ、SAO、銀魂などで小説つくりましょ♪(3)

1: 紫極愛音@狙撃手:2015/12/13(日) 20:48 ID:4tE

紫極愛音(しごくあのん)です♪
中1の13歳です!
あのんって呼んでください!

力ゲプロ、暗殺教室、ラブライブ、銀魂、SAO、七つの大罪、ハイキュー、進撃の巨人などなんでもいいので小説つくりませんか?

なんのキャラ出してもいいですよ!
基本夕メ口で行きましょう♪

フェアリーテイルナツルーOレルー恋愛小説7(576)

1: みさ:2015/11/26(木) 16:07 ID:IRo


ルール

・楽しく小説を書く!

・荒らしは厳禁!


 LET'S START!

3: みさ:2015/11/26(木) 18:05 ID:IRo


「うう、寒いわね…」

「まぁ、−12度だしな」


Oレイの言葉から寒いという感情が取れない。
ルーシィは横目でOレイを見る。

相変わらず半袖である。
いや、脱いだ。

「この辺だが…」

「んー…私いけるかな」

ルーシィはうつむく。

でも、そうなるのは仕方がない。
今回倒すのは、シルバーブレイドという敵。ドラゴン系だ。

「大丈b…」


だが、俺の声は、シルバーブレイドとみられる叫びで、簡単にかき消された。


「来る!!!」

「えぇ!?」


白い雪を巻き上げながら、シルバーブレイブが出てきた。

ルーシィの俺の裾をつかむ力は、強くなっていた。


続く

7: めいびす:2015/11/27(金) 14:42 ID:lis

自滅してきた☆
終わったよー!けどこのあとも部活だよー!(白目

あと、私も書き込めなくなってた。
みんなも気づいてこっちに来てくれればいいけど…




ルーシィ「う…ん…?」
リーダス「ルーシィ、おはよう。調子は、どうだ?」

さっきからシャッシャッという音が響く。
リーダスがルーシィのスケッチをしていた。リーダスは、妖精の尻尾の一人で、絵が得意だ。他の藩からも評判を受けたことがあって、たまに絵を刷って販売することがある。…いつも完売で帰ってくる。
そんなリーダスは、絵を具現化する妖力の持ち主だ。

ルーシィはジョゼに狙われているため、急遽隠れ家へとミラが言い、リーダスが馬車を出して連れてきた。

ルーシィ「…!そうだ、みんなは!?あたし…!」
リーダス「お、落ち着いて」

混乱しているようなので、順を追って説明することにした。



続…幽鬼の支配者



つい先刻。妖精の尻尾の裏手にある海に、巨大なからくり人形が現れた。
正体は、幽鬼の支配者だった。あれほどのからくり人形を製作するのにどれくらいかかったは計り知れないが、動いて妖力をも扱えるほどだった。

ジョゼ『ルーシィを渡せ』
エルザ「何故仲間を差し出さねばならぬのだ!」
ジョゼ「…あれの発砲準備をしろ」
幽鬼の支配者1「御意」

中でそんな会話が話されたあと、急にからくり人形の腹辺りがガコンガコンといって、穴が空いた。

ナツ「ぁあ!?なんだありゃ」
カナ「あれは…妖導流集束砲!!?」
ロキ「この辺り一帯を吹っ飛ばすつもりか…!!!」
エルザ「全員ふせろ…!!」
ジョゼ「消せ」
幽鬼の支配者1「御意」

エルザは恐れることもなくからくり人形の目のOへと歩いていく。
エルザは光をまとった。

マカオ「換装…!?エルザ、いくらなんでも無理だ!」
エルザ「やらせてたまるかあぁっ!!」
ワカバ「金剛の重鎧?いくら超防御力を誇るその鎧でも…!」

辺りが白くなる。妖導流集束砲が、発砲されるまであとわずか。

参。

ナツ「エルザアァー!!!」

弐。

Oレイ「よせ!ナツ!今はエルザを信じるしかねぇ!!」

壱。

ルーシィ「うぁ…」

ー零。


エルザ「うあああぁぁぁぁぁああああ!!」
ナツ「エルザアアァァァア!!!」

辺りは真っ白になり、叫び声だけが響く。
パキパキと割れていく音は、エルザの鎧の音か。はたまた…






マカオ「すげえ…」
ワカバ「あれを防いじまった…」
ロメオ「け、けどよ…エルザ姉は…」
ナツ「エルザ!」
ジョゼ『マカロフ…エルザともに戦闘不能。残るは貴様らだけだ。もう一度いう。ルーシィ・ハートフェリアを渡せ』

エルザの鎧は粉々になり、息も切れて血を流している。

「ふざけんな!ルーシィは仲間なんだー!」
「そうだそうだ!」「おOらに渡すかー!」
ルーシィ「みんな…」
エルザ「仲間を売るくらいならしんだほうがマシだっ!!」
ナツ「俺たちの答えはただ一つ!てめぇらをぶっつぶしてやる!!」
ルーシィ「…もう…いいよ…」
ジョゼ『ならば特大の妖導流集束砲をくれてやる。…せいぜいあがけ』
ミラ「ルーシィ」

ミラがルーシィの手を引っ張り、幽鬼の支配者の死角に入る。

ミラ「ルーシィは隠れてて」
ルーシィ「でも!私のせいで…あたしも戦わなくちゃ」

ルーシィは拳を作ってOッと握る。…責任を感じているのだ。

ミラ「違うわよルーシィ。あなたのせいじゃない。みんなそれぞれ誇りを持って戦ってる。いうことを聞いて。ね?」

優しい声で説得される。
そういわれるともう何も言い返せない。
すると突如、泡で視線が遮られる。

ルーシィ「わっ」

ミラの睡眠妖力だ。
倒れこむルーシィを抱えてミラは叫ぶ。

ミラ「リーダス!ルーシィを隠れ家へ!」
リーダス「ウィ!」






そして、今に至る。

ルーシィ「…あたし…」
リーダス「…静かに。誰か来る」

コツコツと音が聞こえる。
下駄や草履の音ではない。となると、西洋の…?
やがて、隠れ家の戸が開いた。
その姿にルーシィは眼を疑った。

ルーシィ「え…?」
???「よう…姫さん」

続け

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