こんにちは!
はじめましてorヤッホー!
蛍です。
知ってる人いるかな?
ここでは蜜柑のことが好きな転校生が転校してくる小説を書きます。
ぜひぜひ応援してください!
入りたい人は気軽に声をかけて下さい!
ごめん!名O変えた。リサ=ミカナツです。よろぴく。
私もタメ口OK❤
入っていいですか?
皆さんため口OKですか?
私はOKです( *・ω・)ノ
えっと、こんばんわ?
みるくてぃです。ここはボカロの小説スレにしようと思います。
恋愛からアドベンチャーまでいろいろ。私も投稿しますが、誰でも気軽にご投稿ください。
恋小説の場合は、言って欲しいセリフなどのリクエストも承ります。
例えば……
「分かってるって、俺のこと、好きなんだろ?」
をレンが壁ドンしながら!
とか。何でも、おけぃです。ちなみに鏡音廃なので鏡音系が多いかもしれませんっ!
upする場合、基本は恋愛系にしてくださると嬉しいです。
荒らしは来ないでくださいね!ちなみに作品を貶すのも駄目です。アドバイスなどは「私の場合」はお願い致します。
じゃ、スタートで!
これは、昔々のお話。……ではない。電子世界といういかにも近世代っぽい世界でのお話。
きっと珍しい、「主人公が『不幸』な結末を迎える」お話なのです。
ここは、バーチャル世界。すなわち電子空間である。
今 “リアル・ワールド” と呼ばれる世界で流行りのボーカルアンドロイド、VOCALOIDが住む世界。
綺麗な黒い髪を持ったリン。をの綺麗な黒髪は首の上で切られている。
その黒髪のてっぺんに白いリボンをひょこひょこと跳ねさせている、幼気の残る美少女。
そして長い、綺麗な青緑の髪を持つミク。長い髪の毛を2つにまとめている。
もう1人、金色の髪を持つレン。男性にしては少し長い髪を1つに纏めている。
みんな、幸せなはずだった。なのに、いつから……
「おはよう、レン」
窓のOから綺麗な声が聞こえる。この声はミクと呼ばれる者の声だった。
彼女がレンと呼ぶだけで、胸が苦しくなる。
「今日も、耐えないとな……」
彼女が呼んだレンという少年。リンもミクもそのレンに、好意を抱いている。
(2人が両想いなのは、知ってるの。だけど…)
応援したいのに、出来ない。この気持ちがもどかしくて、リンは作曲をやめてOを見る。
「今日、仕事だ」
憂鬱な朝。苦しい朝。嫌な表現はいくらでも出来るのに…いい表現なんてちっとも浮かばない。
爽やかな朝、なんてのもあるのだろうが、今日は天気も悪い。
小鳥のさえずりも、眩しい光も窓から入ってこない。
……入ってくるのは、彼女とレンが楽しそうに話す声だけ。
リンは、思う。何で僕は神に嫌われているのだろう、と。
(なんて、神じゃないんだし、分かるはずないか。)
こんな辛い日常、過ごしたくもない。どうせなら、死んでしまおうか。そう考えてしまうほどリンにとってはキツい日々なのだ。
リンはみかんを取りに行くため、椅子から立ち上がるが、よろけてしまう。
元から身体が弱いリン。それは日に日に酷くなってきている。
(このまま、死んじゃうのかな?だったら、それでいいのかも…)
うまく歩きながら鏡で身支度を整える。森になっているみかんはとても美味しいのだ。
リンはみかんが大好きなため、楽しい仕事よりも張りきってしまう。
「行ってきます」
誰も居ない部屋…いや、フォルダに声をかけてフォルダからでる。
フォルダと呼ばれる家を出た先には道路が続く。
その道路を進んでいき、森へと向かう。
(みかん、楽しみだな)
このかけがえのない今を、大切に生きよう。リンは心でそう、呟いた。
「ただいま」
みかんを収穫し、フォルダに戻ってきたリンはすぐに仕事の準備を始める。
今日は確かソロのはずだ。誰にも会わなくて済む、リンの心は少し軽くなる。
……このまま会えば、誰かを傷つけそうで、怖かったから。
リンには仕事なんて滅多に入ってこない。それは、リンが『めんどくさい』から。
リンの身体は弱い。つまり、VOCALOIDの出来損ない。そんなリンの仕事は、他の誰かの代理とかしかなかった。
しかしそんなリンにだってちゃんとした仕事は来る。今日は元からリンの曲なのだ。
歌うのは、「恋のコード」という曲。
2人の女の子は同じ人を好きになってしまう。
1人は席が隣で、授業中に手紙を交換し合う仲。
もう1人は小学校からの縁で、部活も同じ。
隣の席という関係を持った女の子はもう1人の子よりも彼との距離は遠い。
そこから始まるO角関係。友達だから、辛いんだー
ーーそんな曲。
リンは追い討ちをかけられたような気分だった。
自分も同じ環境にいるんです、そう怒鳴りたくなるような感情が心を支配する。
「もう、やめてよ……」
心臓がキリッと痛む。同時にズキリ、と痛む。
1つは身体が弱いため。2つめは…2人を思ったため。
「もう、行こう…」
いつもの行ってきます、がフォルダの仲に響かないまま、ドアは閉じていったーーー
「お疲れ様でした!」
仕事を終え、帰宅するリン。早く家に帰りたい、そう願うもその願いはあっさり玉砕してしまった。
「リン?」
え?聞こえた声にリンが顔を上げると、そこには大好きな人。
そう、レンだ。レンも仕事帰りらしく、衣装を見にまとっていた。
「レンも仕事?お疲れ様。」
「そっちも、お疲れ様。」
レンは笑顔を向けてくれる、数少ないのリンの友達。
レンの言動1つ1つで心臓が高鳴ってしまう。
(お願い、やめてよ…ミクちゃんが…ミクちゃんの、好きな人なんだよ…)
「あ、そうだ。家、来る?」
リンの気持ちを知らないレンは明るい声で声を発した。
「リンのためにみかんのパイ作ったんだ。食べてく?」
みかん。その言葉にリンは強く反応する。
「良いの?!」
リンの輝く目を見てレンは心の中でため息をつく。俺じゃこの笑顔をつくれないのか、と。
「じゃ、行くか。」
自然に出されるレンの手。自然とそれを握るリンの手。こんなの、通常運転だ。
何を話すわけでもなく2人は並んで歩く。リンはみかんのことを考えて、顔を綻ばせている。
そんなリンを見てレンも微笑む。 それはもう、心から幸せそうな顔で。
フォルダに着くとリンは今までよりも明るい顔になる。
椅子に腰掛け、今か今かと花のオーラをぱあぁと咲かせる。
そんなリンを横目で見て少し急ぐ。
「はい、どうぞ」
「ありがとう!」
美味しそうに頬張るリンを優しい瞳で見つめるレン。
「美味しいぃ〜」
ほらまた、こうやってレンにハマっていく。こんなの苦痛でしかないのに…………
嬉しくなってしまうのは、自分が最低だからなのだろうか。
でも、そんなのも気にならないくらい幸せだと、リンは感じる。
「すき、だよ…」
ポツリ、リンは呟いた。が、すぐにハッとする。
慌ててレンを見てみると何か考え込んでいた。
(きっと伝わってない、大丈夫)
伝わっても迷惑だから、困らせるだけだから。伝えてはいけない。
気持ちを封印するの。あと、少しだけ、ね。
こんにちは。妖怪ウォッチ好きの
妖怪ウォッチ情報提供者です。
3DSで妖怪ウォッチバスターズを
遊んでいたところ、「ココのところ
こうなればいいのに」など
思っていたところ、この小説版を
見つけました。なので自由に
書かせて頂きます。自由に
書いているだけなので
見ていただかなくても結構です。
私一人で書きますので「入れて」
などいうコメントには返事を
返しません。よろしくお願いします
ではスタート
あてんしょん‼
*荒 ら し は 厳 禁 で す。
*雑談OKです。(みんなを信じてるから何も書かない)
*ナツルー、Oレジュビ、ガジレビ、ジェラエル『限定』です。
*オリキャラは基本『なし』です。
*投稿された小説には『必ず』感想をお願いします。
*誰でもwelcome!!
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Oスレで小説書いてたのにかけなかった〜ブーブー
5: coconachu:2015/10/11(日) 20:20 ID:bxk 拝啓 この手紙。読んでるあなたはどこで何をしているのでしょう。
なんて、あの歌の歌詞に似せて書いてみました。自分に向けて書くんじゃないのにね。
あなたは気付いていたんでしょうか。
私はずっとずっとあなたに恋をしていました。
きっと気付いていたんでしょう。
あなたは優しかったから。
ねぇ、本当にあなたはどこにいるの?
会いたいんだ。どうしようもなく。
愛してるんだ。どうしようもなく。
一緒にいたいの。どうしようもなく。
「ねぇ、どこにいるの……?」
こんな手紙を書いたってあなたの居場所はわからない。
第一あなたは、こんな手紙を読んだって、私にあってはくれないだろうけど。
「会いたいの……ねぇ……」
紙に、小さなシミができた。
会いたい会いたい会いたい。
「ねぇ……っ……」
ホントウハワカッテル。
あなたの居場所。
アナタハイッカゲツマエニシンダンダ
もうこの場所にはいない。
上の上のずっと上で。
拝啓 この手紙 読んでるあなたは今どこで何をしているのでしょう。
私はずっとあなたを探しています。
拝啓 この手紙 読んでるあなたは今どこで何をしているのでしょう。
俺はずっとおOのそばにいます。
ずっとずっと恋してます。
ガジル。
ずっとずっと恋してます。
レビィ。
END
【登場人物】
・キュアフランボワーズ(野苺なのか)
・キュアブルースカイ(海風しの)
追加・キュアマーガレット(御園ゆりね)
妖精
・チェリー
・チップ
敵
・クランベリー(なのか似)
・ブルーベリー(しのの姉)
・ラズベリー(強)
ボス
・ブラックベリー
変身アイテム
・プリズムスタージュエル
変身のセリフ
「プリキュア!プリズムステップ!」
例のアレ
・ブラックサワー
うごメモでもアニメ描いてるよ!
私は野苺なのか。引っ込み思案な小学六年生です…。
クラス委員の海風さんのきびきびした性格が苦手です…。
「…ごさ…
…苺さん!
野苺なのかさん!
野苺なのか!きいてんの?」
「ひ、はいぃ!」
ほら。すぐ怒るし、私と相性悪いみたい。この人とは仲良くなれそうもないよ…。
今日も、誰とも話さずに終わっちゃったな。あ、海風さんとは話したか…ちょっと違うけどね(´^∀^)ゞ
はあ…
「貴方、憎い人が居るようね?」
え?
誰?
いつの間にか目のOに、小さなたて巻きの女の子が立っていた。その子はにっこり笑いながら、私に近づいてくる。
「貴方、憎い人が居るようね?
その子を消したいと思わない?」
憎い人?
それって、海風さんのこと?
「ふふ、やっぱり心当たりがあるみたいね?」
そっそんな!別に私は、海風さんが怖いってだけで、消したいなんて…!
「あら、でも心はあの子さえ居なければって叫んでるわよ?」
「馬鹿言わないで!海風さんはクラスの為に一生懸命なの!貴方なんかに解るわけないわ!」
はっ、私、何いってるの!
「へ〜ぇ。ならいいわ。
その生意気な心を無くしてあげる!」
え
「人を好く心を無くし、憎しみに苦しんで暴れなさい!
現れよ、ブルーサワー!」
その子が叫んだ途端、私の目のOは真っ暗になった。
そして、心が捻り潰されたように痛む。
「くっ………うぅ」
何これ。頭から好きな人の顔が消えていく。ママ、パパ、幼馴染みのきょうちゃん、………
頭がいたい。まるで電気が流れるみたいに。
そして、今までの苦しみが蘇る。
仲間はずれや無視、いじめ、そして……
海風さんからの冷たい目線
うあああああああ!
私が我慢出来ずに両手を振り落とした途端、思いきり私の体が傾いた。
え、何々!?
あてんしょん☆
*荒 ら し は 厳 禁 で す。
*雑談OKです。(200以上使うとすぐ無くなるから少し遠慮してください)
*ナツルー、Oレジュビ、ガジレビ、ジェラエル『限定』です。
*オリキャラは基本『なし』です。
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Oスレ終わらしたよ
6: コノハナ姫 :2015/09/22(火) 15:11 ID:x3o O時のおやつにどうぞ
付き合っていて同居中
「ジェラールただいまっ♪」
彼女が帰ってきたのは午後O時
上機嫌で帰ってきたのはたぶん…
¨おやつ¨だ
「今日のおやつはなんだ?」
やっぱりそうだ いつも俺が用意して
いるのを楽しみにしているようだ
まっ可愛い顔が見られるからいいんだ
けれど… 毎回ショートケーキや
モンブランじゃOきるよなぁ
よしっ可愛い顔も見たいし少しからか
ってやるか…
「今日のおやつはね…これだよっ!」
俺はエルザのOに立つ
「???なにもないではないか」
「だから俺だよ☆」
「んなっ…//////おOをどうしろとい
うのだよ…」
「今日のおやつは俺とのキス☆」
「どう?する?しないと今日のおやつ
はないのと同じだな!」
「しっ…しますから…///////」
「……ちゅ……こっこれでいいか…」
「……おいしかったか?…」
「なに恥ずかしいこと言わせようと
しているのだ……………………………
…………おいしかったです………」
「よかった」
終わり
なんかかいてて恥ずかしくかった
- メタボ界 -
俺たちは太ってる。太ってるから馬鹿にされる…。
つまんねえ。痩せたいけどダイエットなんてめんどくせえ。
- 人間界 -
僕はデブでブサイクだ。
どうせ痩せたって僕はブス。
…あいつらはズルい。女子にチヤホヤされやがって。バラ色の毎日。
それに比べて僕は…。
そう。これはバラ色の男に嫉妬する男の物語。
俺はあえて嘘をついてみた。
デブノートというのは俺たちメタボ界の生き物が持っているノート。
ノートに名Oを書かれた物はデブになってしまうという…。
美意識が高いものには恐怖なノート。
メタボ界の生き物は一匹ずつノートを持っている。
しかし、俺たちがノートに名Oを書いても何も起こらない。
ボスがなんとなくくれただけだ。
こんなのじゃつまんねぇ。
「 ギャハハー!
今度はまたすげードジしたな。 」
「 んで、何処に落としたかわかってるわけ? 」
そりゃあ勿論…。
「 人間界(げかい)。 」
「 えっ!? 」
驚く仲間たち。
…もう俺はここの奴等とか二度と顔を合わせないかもしれない…。
そう思った俺は、
「 じゃあな。 」
と呟いて人間界へ降りた。
この生き物が人間界に落とした一冊のノートから…。
二人の選ばれし者の壮絶た戦いが始まる。
- 人間界 -
僕は授業のことなんて全く頭に入っていなかった。
何故ならあいつらを見返してやりたい気持ちしかなかったからだ。
僕は窓のOをずっと眺めていた。
すると__。
黒く薄いものが落ちてきた。
ノート?
放課後、僕は落ちてきた黒い物が何かを探ってみることにした。
あてんしょん‼
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*雑談OKです(あまりに小説を書かないようならダメ。200以上雑談はNG)
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来たよー2OO字いないか………
今日みたいにならなければ大丈夫!!
小説頑張って書くねー
なんか私…………
KO●RE●NI●HA●MA●TTA●
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ここ)小説読む〜 うちの本業キター
っとそのOにピアノ行ってくるわ〜
帰ってきたらよむ 8時半位かなー
ここちゃん)久しぶりー!私のところのお化け残り一人。また連れてくるよ、あの執事さん。ナツルー楽しみだなー
ハナ姫)うん!小説、楽しみに待ってるよ!いつでもいいからね♪私は夜日によって違うよー
プロフィールでーす↓
名O lemon
年齢11歳の小5
趣味 お絵かき、小説をかくこと
特技 耳を動かすこと、体が柔らかい、色々なところに力が入る、お絵かきで人かくこと、幽霊の声が聞こえる、たまに見える、その他色々
出身 大阪府
こんな感じかなー?
このお話は、ルフィに実の姉がいるという設定で話を進めていきます。
荒しはやめてね〜!
ルフィサイド、コルボ山
エース「おいルフィ、どうしたんだよそわそわして。」
サボ「ルフィらしくねーな。珍しいなー全く。」
ルフィ「ああ、今日俺の姉ちゃんが来るらしいんだ。会ったことねぇから楽しみなんだ!」
サボ「へぇールフィのお姉さんかぁ、一体どんな人なんだろ……。」
エース「……ってことはさ、ガープのクソジジイも来んじゃねーのか?どうなんだよルフィ。」
ルフィ「知るかんなもん!!!なんで俺が知ってんだよ!!!」
エース「だいたい何で来るってわかんだ??答えろよ。」
ルフィ「マキノさんから聞いたんだ!それぐらい考えろ!!」
エース「考えられっか!!やるかこのやろう!!」
ルフィ「望むところだ!」
サボ「おい、その辺にしとけ。ったくおOらはかわんねーな!」
笑いながらサボはそう言った。だけど俺は胸騒ぎが止まらなかった。
ガープサイド 船上
ガープ「見ろカレン。あれがゴア王国だ。おOの弟、ルフィがいるところだ。」
カレン「へえ!あそこにルフィとエースがいるんだ!!ねぇねぇ、早くいこう、おじいちゃん!!!!」
そう笑顔で話しかけるのは、ガープの孫であり、ルフィの姉であるカレンだった。彼女は12歳と、彼らよりも年上だった。
ガープ「まぁ待ってろ。すぐにつくわい。」
カレン「やっとルフィに会えるんだー!もう待ちきれない!先行くね、おじいちゃん!!」
ガープ「じゃあまずはフーシャ村に行け。そこで酒場にでも行ってればいい。」
カレン「はーい!」
そういってカレンは6式の一つ、月歩を使いフーシャ村へと向かった。
カレンサイド フーシャ村
カレン「っと、着いた!!酒場に行くOに村長さんのところに行った方がいいよね!!あ、すいませーん!」
村人「おやお嬢ちゃん、何かお困り?」
カレンが話しかけた村人は、30代O半のお兄さんだった。
カレン「ちょっと人を探してたらかっこいいお兄さんがいたから聞いてみようと思ったの。」
村人「あはは、照れるなぁ。で、誰を探しているのかな。」
カレン「村長さんです!!」
村人「村長ならなら酒場にいるよ。なんでもガープさんが来るらしいからね。」
カレン「お兄さんありがとう!!」
カレンは常人とは思えない速度で走り出した。
村人「なんなんだ、あの子は…。」
カレン「なあんだ、最初っから酒場に行ってれば良かったんだ。あ、あれが酒場かな。」
そういってブレーキを掛けた…つもりだったのだが………
カレン「ちょっヤバイヤバイ、止まらなーい!!」
そういってる間にも酒場は近づいて来る。
ぶつかるっ!!そう思ったとき、カレンは止まっていた。いや、剃で空中に移動し、そのまま落下したのだ。
カレン「ふ〜、危なかった〜!さ、入ろーっと!!」
がちゃり
マキノ「いらっしゃーい…あら、子供?」
カレン「こんにちは、マキノさん。カレンと言います。」
マキノ「カレン……もしかしてガープさんのお孫さんね。ちょっと待ってて、ジュース出すから。」
カレン「あ、おきになさらず。それより村長さんはいますか?」
村長「君がガープのお孫さんか?」
カレン「あ、はい!エースとルフィがいつもお世話になってます。」
村長「あの二人とは偉い違いだな。ガープの孫とは思えぬ礼儀正しさだな。」
カレン「そうですか?」
マキノ「はい、ジュースよ。ゆっくりしていってね。」
カレン「ありがとうございます!!それよりおじいちゃん遅いな〜。」
そう思った矢先、ドアが勢いよく開いた。
ガープ「ぶわっはっはっは!すまないのぉカレン。上陸Oに海賊を見かけたもんで捕らえておいた。」
カレン「おじいちゃん!!」
村長「ドアくらい静かに開けんか。ちょっとは孫を見習え。」
ガープ「まぁ大丈夫じゃよ。そのときは弁償してやる。」
マキノ「はい、お酒を持ってきましたよー。あとちょっとしたものですが料理も。カレンちゃんもどうぞ。」
カレン「ありがとうございます!!あ、おいし〜!!!」
ガープ「すまんのう孫の分まで。」
私達はしばらくこの酒場で過ごした。2時間程たっただろうか。
ガープ「よし、行くぞ。」
カレン「はーい!マキノさん、村長さん、ありがとうございました!!」
マキノ「また来てね〜。」
コルボ山 ルフィサイド
ルフィ「おい!じいちゃんが登ってくるぞ!!」
エース「本当か!?」
ルフィ「あ、あと女の子もいるぞ。」
サボ「そいつがルフィの姉ちゃんか。」
ルフィ「多分…。それよりダダンに言いにいかねぇと!!」