プリチャン☆アイドルのヒミツ(2)

1: レミィなのだー:2018/12/31(月) 15:56 ID:D8c

はじめまして!レミィなのだーです!
キラッとプリチャンの二次創作です!
心配なことがあった時の参考になれば嬉しいです!
☆注意☆
女の子にしかわからないことだと思います!
キャラ崩壊があります!レミィなのだーはアニメ1話しか見たことがありません!ゲームはやってますが

みらいの悩み

ミラクルキラッツの撮影が終わってお風呂に入る時、下着に血がついていた。
みらいは心配で、次の日、りんかに聞いてみた。
そしてナプキンを貰って付けていた。
帰り道、こっそりナプキンを買って行った。
次の日には血がついていなかった!

魔法少女アイドル、誕生!(6)

1: うにゅほ◆3g:2018/06/21(木) 23:30 ID:NCQ

こちらは私のキラッと☆プリチャンのマイキャラ小説です。

マイキャラ紹介は>>2

6: うにゅほ◆3g:2018/06/21(木) 23:52 ID:NCQ

見た目

いこい

髪型…くるりんツインテ
アイカラー…メルヘンフラワー
ヘアカラー…ペールピンク
肌の色…美白

見た目

まりか

髪型…アイドルツインテ
ヘアカラー…マシュマロブルー
アイカラーぱっちりブルー
肌の色…美白

アイドル系魔法少女目指して☆ (29)

1: 千歳:2018/06/21(木) 23:24 ID:FP6


プリチャンのマイキャラの小説です☆


 紹介 >>2

2: 千歳:2018/06/21(木) 23:30 ID:FP6



バンビ☆

顔のタイプ☆ぱっちり
アイカラー☆ピュアストロベリー
ヘアスタイル☆ロング
ヘアカラー☆ミッドナイトブラック
声のタイプ☆ピュア

アイドル系魔法少女を目指す、14歳の人間の女の子。
魔法少女になる夢を叶えるために、日々ガンバっている。
色んな魔法少女と出会いたいがためにプリチャンを始める。
まじょりーな先輩(>>3)の魔法で1時間だけ魔法少女になれる。その時は瞳がハートになる。
負けず嫌いな性格。すきな食べ物は甘いものと苺。

3: 千歳:2018/06/21(木) 23:35 ID:FP6



まじょりーな

顔のタイプ☆クール
アイカラー☆レイニーしずく
ヘアスタイル☆アイドルポニー
ヘアカラー☆シャーベットパープル

魔法の国から来た魔法少女の女の子。実年齢は不明だけど、見た目はバンビと同じくらい。
魔法少女になりたくてガンバっているバンビを、たまに魔法少女にしてあげる優しいお師匠様。
かっこよくて頼れるので、バンビからは「まじょりーな先輩」と呼ばれている。すきな食べ物はビールと裂きイカ。

アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作をたまに書く(40)

1: Rika◆2c:2018/06/02(土) 16:17 ID:3zg

〜アタシは“城ヶ崎莉嘉”だから〜


「お姉ちゃん!」

「はいはい、莉嘉」

アタシはいつだって、お姉ちゃんの背中を追いかけてきた。
だって、お姉ちゃんはカッコよくてアタシの憧れで……何より、お姉ちゃんの事が大好きだから。

……でも、少し考え方が変わってきた。

『お姉ちゃんみたいなカッコいいカリスマJKになりたい』から、『お姉ちゃんよりも凄いアイドルになりたい』……って。
そして、自分らしさを見つけたい、見て欲しいって。
お姉ちゃんの背中を追いかけるんじゃなくて、お姉ちゃんの背中を追い越したいって思ったんだ。

つまり、お姉ちゃんを目指すのを辞めるってこと。

だけど、アタシはお姉ちゃんを目指してこれまでやってきた。

アイドルになったのも、お姉ちゃんみたいになりたかったから。
セクシーなお仕事がしたいのも、お姉ちゃんみたいになりたかったから。

「アタシ、お姉ちゃん目指すの辞める!」

だから、少しテイコウがあったけど、結局お姉ちゃんと二人で話せる時にそう言った。

当然、お姉ちゃんに理由を聞かれた。

「アタシね―――――」

アタシはその時、自分の思ってることをぜーんぶ言った。
そしたら、謝られた。「気づいてあげられなくてゴメンね」って。アタシが勝手に決めたことなのに。

アタシが勝手に決めたことで、お姉ちゃんに悲しい顔をさせちゃった。
でも、アタシはこれだけは譲らなかった。
みくちゃんみたいに、自分を曲げないで……っていうのはちょっと違うかな。ゴメンね、みくちゃん。

そして、呼ばれ方も。
「妹ヶ崎」じゃなくて、「莉嘉ちゃん」とか、「莉嘉」って呼ばれたい。
“お姉ちゃんを目指すアタシ”じゃなくて、“城ヶ崎莉嘉”を見て欲しかった。

……って、その時は思ってた。

ある時、お姉ちゃんが出るライブのチケットを貰った。
当然、お姉ちゃんのカッコいい姿は見たかったから、見に行った。

「美嘉ー!」

お姉ちゃんは、ファンの人達みんなに名前を呼ばれて、やっぱりキラキラしてた。
そんなお姉ちゃんを見て、「やっぱりお姉ちゃんは凄い」、「お姉ちゃんには追いつけない」って思った。

そして、「お姉ちゃんを目指す」ってもう一度思ったの。

「やっぱりお姉ちゃんを目指さないの、やめた!」

って言った日には、お姉ちゃん、すっごい安心してたなー。

……だから。

「ねえ、Pくん。アタシね、“お姉ちゃんを目指しながら”“アタシらしさ”を見つけたいの! 」

2: Rika◆2c:2018/06/02(土) 19:54 ID:3zg

これまでは、誕生日なんて時間の無駄だとか、必要無いだとか思っていた。
かつてのあたしは、研究ばっかりしてて、時間やら何やら、色々なことに追われてたからね。

そして、昔は孤独だった。
研究室に篭ってたから、周りに誰も居なくて、いつも独り。誕生日とはまるで無縁だ。

独りだったけど、周りの大人達は……うるさかったかな、どうだったかな……どうでもいいや。

少し過去の事を思い出してしまいそうになったけど、忘れよう。

「ハッピーバースデー、 志希!」

だって、今はそういうことを考える時じゃないし。

「誕生日おめでとう、志希ちゃん!
はい、プレゼント」

「私達が選んだのよ」

事務所入口で呆然と立ち尽くすあたしに、LiPPSのメンバーが駆け寄ってくる。
美嘉ちゃんと奏ちゃんはあたしにプレゼントを渡して、フレちゃんはなんか踊ってる。
周子ちゃんは……「驚くなんてらしくないじゃーん」とか言いながら小突いてくる。
……そんなの、あたしだって知ってる。
昔はこんな事じゃ動じなかったはずなのに、なんで。

「……それは、“あなたが変わったから”よ」

あたしの考えてる事が分かったのか、奏ちゃんが不敵に笑ってそう言う。

あたしが、変わった?

……確かにそうかも。
今みたいに感情に動かされて他人に表情を読まれるなんて、昔のあたしが知ったら笑い転げるくらいだと思う。

「そうかもね」

あたしはそう言って、前へ歩く。

どこに行くかって? 勿論……

「キミに……プロデューサーに、変えられちゃったからね〜」

あたしを変えてくれた彼の元へ。
すると、周りが少しざわめく。
そうだよね、プロデューサーを狙ってるアイドルはこの事務所に何人もいる。
あたしは、プロデューサーに無意識に父性を欲していつの間にか好きになっちゃってたって感じだから、ちょっと違うかもだけど。

……ともかく。

あたしが変えられちゃったのは、プロデューサー……そして、LiPPSのメンバー、美波ちゃん、飛鳥ちゃん……沢山の仲間達が居たから。

「ね、みんな」

あたしの声に、皆が不思議そうな顔をする。

「ありがとね」

―――――18歳になった今日くらいは、心からのありがとうを言ってあげるんだ。

11: Rika◆ck:2018/07/21(土) 22:26 ID:bSk

――――昔は病弱で、ずっと病院に入院してた。
 そのときの私が見ていた世界は、真っ白い壁、真っ白いベッド……とにかく、これでもかってほど真っ白ですっからかんだった。

『次は、竜宮小町の皆さんです』

『はーい、竜宮小町の三浦あずさです〜』

『こんにちは、水瀬伊織でーす』

『双海亜美だよー! よろしくちょーん!』

「…………」

 そんな私が夢見ていたのは、アイドル。最初はアイドルに対して「何この人たち、バカみたい」なんて思っていたけど、病室のテレビで見る度に顔と名前を覚えて、曲も覚えて、いつの間にかステージで歌って踊る姿がキラキラして見えて。「私もこんな風になりたい」なんて思って。

『加蓮は可愛いからアイドルになれるわよ』

 たまに見舞いに来ていたお母さんはそう言っていたけど、私の病気は結構重くて退院すらできるかも分からないくらいだったからそんなの夢世界でしかなかった。
 ……だから、今こうしてアイドルとして歌って踊っているのも、少し実感が湧いてない。
 そんなアイドルとは縁があるようで無縁な私の生活は、病気の状態が少し良くなった頃に変わって行った―――



「加蓮!」

 いつも通り病室で真っ白な一日を過ごしているとき、お母さんが大急ぎで病室に駆け込んできた。

「何?」

「もうすぐ退院できるって!」

 私がそう尋ねると、お母さんは嬉しそうな顔をして答えた。
 ……退院? 私が?

「ほ、ホント!? 冗談とかじゃないよね!?」

 私は、大声でお母さんに尋ねた。

「嘘じゃないわよ。状態が良くなってるって」

「アタシが、退院……」

 この時は、嬉しすぎて泣きそうになった。……だって、病室から出られるんだよ? 真っ白で、何にもなくて。そして、私を縛った病室から。

「お父さんも喜んでるのよ。……本当に、本当に良かった……加蓮……」

「……お母さん」

 お母さんも嬉しかったみたい。耐えきれなくなったのか、話してる途中で泣き出しちゃった。
 昔は「あんまり見舞いに来てくれないし、お母さん私のことなんてどうでもいいのかな」なんて思ってたよ。でも、この時実感した。お母さんは私を愛してくれてるんだって。


 そうして私は最後に1回診察を受けて、それから退院したのだった――――

アイドル系魔法少女目指して☆(2)

1: こもも◆/s:2018/05/27(日) 23:38 ID:A6A


他に書いてる人がいて、私も書きたくなったから書いてみます!キラっとプリチャンのマイキャラの小説です!(((o(*゚▽゚*)o)))

2: こもも◆/s:2018/05/28(月) 22:33 ID:A6A


「ミラクル、マジカル、ばんびーな!」

手に持ったステッキをくるくると振り回して、私は自作の呪文を唱えた。
えへへ、結構いい感じでしょ。何度も何度も考え直して、結果辿り着いたのがこの呪文なのさ。
これでまた一歩、魔法少女に近づけた気がする!☆

私の名前は、バンビ。14歳の女の子。
二つ名は「朝寝式魔法少女見習い☆」って言うの。覚えてね。
この「朝寝式」っていうのは、私が大好きなアイドル、朝寝ましろちゃんのファンの名前なんだ。

私は魔法少女になりたい。魔法を使って、幸せになりたい。余裕があったら他の人も幸せにしたいって思ってる。
でも、そんな魔法で、本当に幸せになれるのかって言われたら、完全には肯定出来ない。作られた幸せなんて、本当の幸せじゃないかもしれないから。

アイドルマスターシンデレラガールズ】初めての目標(18)

1: 七瀬:2018/03/08(木) 22:14 ID:2io

占ツクに書いてるのをこっちにも。
オリジナル主人公出ますがそれでも大丈夫な方はよろしくお願いします。
オリジナル主人公の名前は大瀬(おおせ)ジュリです。
年齢の設定は13歳の中学校一年生になっています。
荒らし以外なら書き込みは大丈夫です。アドバイスなどよろしくお願いします。

2: 七瀬:2018/03/08(木) 22:15 ID:2io

ー1ー

アイドルになった動機は、不純なものだ。
ただ、担当の太田(おおた)プロデューサーに「アイドルにならないか?」とスカウトを受けただけ。
最初はスルーしようと思ったけれど、あの人があまりにも必死でそれが面白くて話だけでも聞こうと思った。
話を聞いたら興味が湧いてきて、それで成り行きでアイドルになって……
「あの、聞いてますか?大瀬さん」
そして、橘ちゃんとユニットを組むことになった。ユニット名はJewelジュエルといって、太田プロデューサーが名付け親。
「はいはい、聞いてまーす」
ホントはちゃんと聞いてなかったのだけど、ここで聞いてないとでも言えばあの不味いいちごパスタを食べさせられることになるし、この子めちゃくちゃチョロいからこれで大丈夫なはず。
橘ちゃんは適当にあしらわれたと思ったのか、「ちゃんと聞いてください!」と言って立ち上がったが、それを近くで見ていたフレちゃんが「ありすちゃん、どうどう」と制した。さっすが気を配れるパリジェンヌって感じ?
それに対し橘ちゃんは「橘です!」と言いながら怒る。ホント、この子ってあたし以上に子供だ。そして変に背伸びしようとしてるからタチが悪い。
全く、こんな正反対なあたし達が仲良くステージの上で歌うことは出来るのか?
ユニットを組んでもう一週間が経つが、未だに不安だ。
プロデューサーは一体どんな意図を持ってあたし達にユニットを組ませたのだろうか。
それは、プロデューサー以外にわかる人物はいない。多分。

4: 七瀬:2018/03/09(金) 16:21 ID:2io

ー2ー

「大瀬!テンポが遅い!橘!動きがかたーい!」
今日も今日とて橘ちゃんとの合同レッスン。トレーナーさん達は久しぶりの年少ユニットだからととても燃えているみたい。
ちなみにあたしの年齢が13で橘ちゃんの年齢が12。世間からはジュニアアイドルとして期待されてるみたいだ。
「はぁ……はぁ……疲れました」
「もーむりー」
結果、あたしが森久保ちゃんみたいになるまで動かされましたとさ。
……ていうかさ、やっぱり橘ちゃんあたしとのユニット向いてないよね。動きが全然合ってないような気がする。
千枝かみりあとでも組ませておけば上手く行っただろうに、プロデューサーは一体何を考えてるんだか。
「すみません、大瀬さん。私が足を引っ張って……」
でも、そう思うのもまだ早いかもしれない。
もしかしたら、この子はいい子かもしれないから。
やっぱり、やってみないと分からないんだなって思った。



「もー、莉嘉ー。レッスンきつい〜!」
「アタシもー!」
こっちはJewel、莉嘉はファミリアツインでお互いレッスンが忙しい。そして今日も努力家な美嘉ちゃんは自主レッスン中らしい。よくやるなー。
「莉嘉、ただいまー★ジュリちゃんもおつかれー」
あ、噂をすれば。
うなだれていたあたし達の元に今日も語尾に星を付けながら美嘉ちゃんが近づいてきた。
「ジュリちゃん、ありすちゃんとのレッスンはどう?」
「まだわからないかな」
それからあたし達はお互いのレッスンの話をしたり、最新ファッションの話をしたり、和気あいあいとしていた。
「じゃあ、またねー☆」
莉嘉達は次のライブの打ち合わせがあるみたいなので先に帰った。姉妹でユニットって、それでよく上手くいくなー。
……あたしも、橘ちゃんともっと仲良くしないとまずいかな?

アイドル☆プリキュア!(113)

1: *。月夜**芽吹*◆sc:2017/07/09(日) 17:24 ID:Xa.

小説書くの初めてで、めっちゃ緊張…!
*
小6で、プリキュア書きます。。。

>>2 >>3 まで登場人物書くので…!

荒らしは🙅 宜しくお願いします!

7: *。月夜**芽吹。*◆sc:2017/07/09(日) 21:10 ID:Xa.

(またまた訂正!愛良はアイドルを目指しています!)

第1話「愛のプリキュアアイドル!キュアハートフル」

「ヤバイ!遅刻だぁーー!!!」

住宅街の一角の家にわたしの悲鳴が響きわたった。
目が覚めたのは、7時48分。

急いで着がえて、顔洗って…寝癖を直して…

「よし、完璧っ!」

時計をみると7時58分を示している。

「あぁーーっっもうっっっ!!」

うちの学校、8時10分までに行かなきゃ、門しまっちゃうんだよねー!!
急いで、テーブルにあったトーストを口に入れて、

「ひっふぇひまーーふっ!」(いってきまーす!)

玄関を出た時にはトーストを食べ終えていた。ただいま8時!
家から学校まで、10分くらい!走れば5分っっ!
学校に向かって、ダッシュ!!!

……しようとしたけど。

「いい天気!!」

そう叫んでしまった。だって本当にいい天気なんだもん!!

「今日はいいことありそう!!」

…なんて言ってたら。
近くの公園の時計を見ると、8時5分!!

「ぎゃあああああっっっ!!!」

わたしは絶叫しながら、今度こそ思いきりダッシュ!!!

あ!言い忘れてたけど…

はじめまして!わたし、天野愛良!
アイドル志望の中学1年生!!
…まあ、ダンスと歌は始めたばっかだけどねっ!
とにかく毎日元気いっぱい!!
今日も一日頑張ります!!

16: *。月夜**芽吹。*◆sc:2017/07/16(日) 11:08 ID:mR2

愛良「ぎゃああっっ!!!」

なんか杖で次々光線みたいなの飛ばしてくるんですけどあの女の人っ!!

ミラル「もっと速く走るラル!!」

愛良「そんなこと言われても!!わたし運動オンチなんだってばー!!」

案の定、木の根っこに足を取られ、転ぶ。

愛良「きゃあっ!」

??「鬼ごっこはおしまいよ。さっさとそのおチビちゃんを渡しなさい!!」

愛良「っ嫌だ!!ミラルは絶対に渡さない!!」

??「何ですって!?」

転んで擦りむいた膝が痛いけど、叫ぶ。

愛良「だってミラル、こんなに震えてる!怖がってる!!なにがあったのかわかんないけど、ミラルをこんなに怯えさせる人にミラルを渡さない!!」

ミラル「…!!」

??「……どうやらまだ痛い目に遭わないとわからないようね。
覚悟なさい!!」

女の人が杖を構える

やられる!!

愛良「っ…!!」

目をつぶろうとした、その時。

パアアアアアアアッッッッ

愛良「!?」

この光は…!

ミラル「ミラクルアイドルポッドラル!!」

愛良「へっ!?」

また出てきたよ、意味不明の単語!!

光を見ると、ミラクルアイドル…ポッド?となにか小さいものが見える。

ミラル「でも何でラル?なぜ今…!!まさか…!」

ミラルがわたしの方を見る。

ミラル「まさか、この人間が…


プリキュアアイドルラル!?」

変装している人気双子アイドル!(15)

1: 鏡音ルン:2017/06/24(土) 22:32 ID:VYI

初めまして!ルンです。
駄作ですが、皆さんよろしくお願いします!

3: 鏡音ルン:2017/06/25(日) 05:59 ID:VYI

登場人物

鏡音レン
人気双子アイドル歌手の双子の弟。容姿は公式通り。イケメンでめっちゃモテる…が、学校では目立たないように髪を下ろし金髪を黒に染めて、伊達メガネをかけているので、誰もあの人気アイドル歌手の鏡音レンとは気づかない。。成績優秀、運動神経抜群。中2。クールだが優しい。聖音学園に転校してくる

鏡音リン
人気アイドル歌手の双子の姉。公式通り。可愛いめっちゃモテるが、学校ではレンと同じく変装しているので誰もあの鏡音リンとは思わない。成績普通。運動神経抜群。中2。すごく明るい&活発。聖音学園に転校してくる

初音ミク
結構可愛い、聖音学園中等部2年。転校してきたリンレンと同じクラス。優しい。リンレンの正体を知っている。レンのことが好き。

初音ミクオ
聖音学園中等部2年。ミクのいとこ。ミクリンレンと同じクラス。リンレンの正体を知っている。リンのことが好き。めっちゃ元気。

4: 鏡音ルン:2017/06/25(日) 06:26 ID:VYI

第1話


「おはよ…」
俺はそう言いながら、リビングに行った。
あ、メイコ姉だ。
「あ、レン、おはよう。リンは?」
「まだ寝てるー」
「転校初日だってのに…。レン、起こして来てー」
「へいへいー」

そしてリンの部屋。
「リン、起きろーー!」
「ふにゃ……あと10分、、」
「まだ変装メイクもなんもしてないだろ!遅刻すんぞー!」
「すぅ……」
「って、言ってるそばから寝るなぁぁぁ!!」
「………」
はぁ。俺は内心ため息をついた。そして、あっ、とひらめく。
「早く起きないと、みかん全部捨てるぞ?」
「ヤダ!」
リンはガバッとベッドから跳ね起きた。
単純な奴…。

リンはやっと起き、変装もすませた。変装したリンは、全く別人になる。
綺麗な金髪は、真っ黒に染め、二つに結び、カラーコンタクトで目をこげ茶にし、分厚いメガネを掛ける(伊達だけど!)。声を微妙に変えて、おとなしくしているので、誰もリンの本当姿に気がつかない。
……まぁ、俺も似たような変装だけど。
なぜこんな変装をしなければならないかというと、俺たちがアイドル歌手だからだ。でも正直、こんなすごい変装して学校に行ってる有名人って珍しいと思う。俺も出来れば変装なんてしなくないんだけど、そのまま行ったら授業にならないそうだ。なぜかは知らないけど。(リン曰く、俺たちが人気すぎて他の生徒が授業に集中出来ないから?)

まぁ、とにかく、今日は聖音学園に転校する日だ。
「リン、行くぞ」
「はいはーい!」
「行ってらっしゃいー」
「「行ってきます!」」

俺たちは、聖音学園に向かった。

ワンプリ(ONE PIECE&プリパラ) アイドルタイム編(6)

1: ディアン◆Sw:2017/04/12(水) 17:32 ID:2R6

僕ディアンが
ワンプリのアイドルタイム編のストーリーを書きます。
コメントはOKです。

2: ディアン◆Sw:2017/04/12(水) 20:46 ID:2R6

ワンプリとは
ONE PICEとプリパラの 二つの作品によるクロスオーバー作品。プリパラが終わり 続きのアイドルタイムプリパラに行き ルフィとらぁら そしてその他みんなの新たな物語が始まる。

3: ディアン◆Sw:2017/04/13(木) 22:36 ID:2R6

第1話 「ルフィ パパラ宿に来た」
前編

パパラ宿のアボカド学園

ゆい「ねえらぁら この間のLIVEゆめ凄かったよ!さすが神アイドル

らぁら「ありがとうゆい 今日もプリパラ行こうね」

ゆい「うん、私もゆめ頑張る!」

らぁら「かしこまっ!」

らぁら達は放課後 プリパラに向かって そして前に作ったトンネルの所に着いて
らぁら「じゃあ行こう」
ゆい「うん」
二人は降りてトンネルの中に入り

そしてプリズムストーンに続くマンホールの真下に着き そして上まで登っていき
らぁら「ふう プリズムストーン前に到着」
らぁらはマンホールを退かして先に着いて
ゆい「ああ、ゆめ待って」
ゆいは少し遅れてて、するとゆいが突然足を滑らせて落ちそうになる
ゆい「うわぁぁぁぁ!!」
らぁら「ゆい!!」
落ちそうになったその時、
ヒューーーン!

ゆい「え?」
謎の手がゆいの腕をを掴んでそして引き上げられ
らぁら「ゆい 良かった」
らぁらは安心して
ゆい「ふう、ユメ助かった。ってあれ?誰私を助けたのは?」

誰も居ないから 誰が助けたのかわからなくて

らぁら「さあ?誰なの?ん?手がさっき伸びてたような あ!もしかして!」
らぁらは伸びる腕の事を聞いて 何か思い付いて
???「ニッヒッヒ!そのもしかしてだ!」
誰かの声がして
ゆい「ん?誰の声?」
らぁら「あ!この声!」

???「はっ!」
謎の男が二人の前に現れて

ゆい「だ!誰!?」

ルフィ「ニッヒッヒ!よおらぁら!遅れてすまなかったな」
らぁら「ルフィ!」
らぁらはルフィを見て嬉しそうに
らぁら「うん、来ないから心配したよ、でも会えて良かった」
らぁらな喜んでるが
ゆい「え?らぁら この人知り合い?」
ゆいは不思議そうにして首コテしてる。

後半へつづく

アイドル試験編(13)

1:  はげいか  ◆hage.:2017/02/25(土) 17:45 ID:Wgc


二次創作・パロディです
ネタ被りあったらすみません

2:  はげいか  ◆hage.:2017/02/25(土) 17:56 ID:Wgc


「…受かってる」
パクトに表示された文を見て呟く。それと同時にため息も出てしまう。

第○回神アイドルグランプリ。とは言っても試験に限りなく近い。
毎年数千人ほどの受験生が居るが、合格するのはほんの一握りだけ。

「まぁ、予選は当然ですわね」
隣に居る受験生が話しかける。誰これ?少なくとも私の知り合いには居ない。

だが一次試験の内容はペアで行うらしい。話しかけておいて損は無いだろう。
「あの、誰ですか?」
ゆっくり、はっきり、聞き取りやすいように話す。

受験生は凛とした表情を崩さないまま口をゆっくりと開く。

3:  はげいか  ◆hage.:2017/02/25(土) 18:08 ID:Wgc


「私は月川ちりですわ、よろしく」
持っていた扇子をぱたぱたと扇ぎながら微笑む月川さん。

「真中のんさんですよね?」
こくりと頷く。つられて私も微笑む。

少しの沈黙が過ぎる。休憩室をぐるり、と見回してみたが沢山の受験生...もとい、アイドルが居る。
まぁ当然だろう。参加条件はプリチケを持っていること、それだけだからだ。

ここだけの話、こんなに人が残るとは思って居なかった。筆記試験なんか特に難しかった。
それとも私が実力不足というだけだろうか。

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