マリオ「姫がまたいないんだが」クッパ「え、ワガハイじゃないけど」パート2(88)

1: ピーナッツ:2018/02/15(木) 18:42 ID:R3c

レスが1000を超えたので、新しく立てました。ぼくさん、わたかずさん。続きはこちらでお願いします。コメントは↓でお願いします。

https://ha10.net/test/read.cgl/yy/1518686488

荒らしは受け付けてないので、他をあたってください。

14: ぼく:2018/02/28(水) 20:42 ID:rec

前スレ1000行ったってまじすか…ぼく放置してだけなのに…(困惑)

とりあえず前スレのURLだけ載せておきますので、パート2て何なんや、パート1はどこやって方はこちらからGO。
https://ha10.net/ss/1410879760.html

そしてどうやら最後の方は雑談で埋まってしまったようなので(原因:サボってたぼく)、直前の話も掲載しときます。




マリオ「きのじーーーーー!!!!なんでこんなとこにいんだよ!?!?」

キノじい「それが…ゲホッゴホッ…うぃ…ウィザーパックンとやらが率いる者どもが突然ワタクシの所にやって来て…気が付いたらここに…」

クッパ「…ボスパックンのことか」

マリオ「マジかよあいつやっぱ最低だな会ったことないけど」

レッド「でもなんでボスパックンは、わざわざコイツをこんなになるまで痛めつけて、ここに放置したんでしょうね…?」





バブル「……アタシ達を陥れる、ワナ…だったりして?」


全員『!!!!!』


ブラック「た、確かにありうる…この老人に俺たちが気を取られているスキに、例えば背後から奇襲…なんてこともあるだろうな」

ノコノコ「だったらどうすんだこのじいさんは。このままほっとくのか?」


マリオ「…いや、とりま安全なとこまで連れてく。万一敵が現れたのにキノじいがそのままだったら危ないだろ」

キノじい「も…申し訳ありません…ワタクシのせいで……」

マリオ「こればっかりは仕方ねーよ、自分からやられたくてこうなった訳じゃねぇしな。ほい、手貸してやるから」スッ

キノじい「……本当に、お気の毒ですなあ……マリオ殿は……」

マリオ「そうだね気の毒だね、キノじいだけにねなーんつって」





マリオ「……『気の毒』…?」




ブルー「……!!マリオ!!!前見て!!!」


マリオ「」ハッ

!!!「もう遅いですよ」グイッ

マリオ「ぐあっ!!??!」ドクン


クッパ「マリオ!?!」

レッド「何かに引っ張られた!?誰だアイツ!!」



バブル「あ、アイツ……妖精だ……!!!」

ノコノコ「!!何だって…?!」



キノじい「そういう所なのですよ…何だかんだと文句を言ったり、ふざけてやる気の無いように見えても、本当にやる時はやる、仲間想いなマリオ殿のその性格…気の毒でごさりまする」

マリオ「ぬぐぐ……か…体が……動かねえぇ……っ…!!」ブルブル


キノじい「…その甘さが、時に邪魔な存在となる。




____そうだろう、我が忠実なる『妖精』よ」


!!!「……全くです」ゴゴゴゴゴ

15: ぼく:2018/02/28(水) 21:10 ID:rec

そしてここからぱーと2です。










バブル「マリオっ!!!!!!!!」ダッッ


マリオ「すとっぷ!!!!!!!!!」


バブル「?!」ピタッ

マリオ「ちょっとぐらい落ち着いて考えろ…今こっちに来たら……っうぐ……お前までこんな目に遭うぞ……!!」ブルブル

バブル「う……でも……!!」

クッパ「アイツの言う通りだ、今は動くな。こっちはまだ相手のこともよく分かっていないんだぞ」


キノじい「ほっほ……さすがに賢明ですなぁ。そのパーティの中でも最重要人物を『エサ』にしたつもりだったのじゃが、焦ってこっちに向かってくる馬鹿は1人もいなかったとは」ニタァ

マリオ「ほれみいあのキノコあんなこと言ってんだぞこのどあほ!!!!!!」

バブル「うぅ…」

ブルー(にしても緊張感無いなぁあのおっさん)



!!!「ふむ…どうやら随分警戒されているようですね……では、親睦の為にもここはひとつ自己紹介を」ユラ…


フィックス「私はフィックスと申します、どうぞよろしく…そして、お察しのとおり、私は妖精。そしてこちらにおられるが、我が領主__キノじい様にございます」

キノじい「これこれ、ワシのような老いぼれに様など付けんでよろしい」

フィックス「いえ、滅相もございません」

マリオ「そーだそーだ呼び捨てでいいわ呼び捨てで」

キノじい「ちょっと黙ってて頂けませぬかマリオ殿」

マリオ「ごめん」


フィックス「それから、もうひとつ。おそらく皆様が最も気にしておられるであろう……私の『能力』」スッ



フィックス「それは__こちらの通り、『動いているものを静止させる』ことでございます」

マリオ「ぐぅう…」ブルブル



レッド「う、動いているものを…!!」

ノコノコ「静止させる……」



フィックス「発動条件は対象に触れること。ワンタッチで可能です。


………と、ここまでが私の自己紹介でございました。皆様、これで私のことについてよく分かって頂けましたね?」


クッパ(……ああ、よく分かった…まさか自分から手の内を明かすとは………………しかし)





フィックス「では、どうぞ遠慮なく攻撃してください」ゴゴゴゴゴ





クッパ「手の内が分かっても……手の打ちようが無い……!!!」

マリオ「…ピーチがキャバ嬢をやっていた件」 クッパ・ヨッシー「!?(でっていう!?)」(6)

1: 匿名:2017/08/24(木) 23:02 ID:g9A

マ「クッパ、大変だ!!」
ク「今忙しいかr…」
マ「…ピーチがキャバ嬢をやっていた件」

「 な  ん だ っ て ! ? 」

ク「え。で、どこなのそこ」
ゴニョゴニョ~
「ちょっと今から行ってくるわ^^」

マ「忙しいんじゃなかったっけ?」
ク「俺、そんなこといつ言ったっけ?(すっとぼけ)」

2: 匿名:2017/08/24(木) 23:13 ID:g9A

(東京の某お店前にて)

マ「よし。クッパ、行くぞ」
ク「お、おう」

「 ちょっと待ったー!! 」

マ・ク「ファッ!?」

緑色の〜((ry

「みなさん、御一人お忘れではないですか!?」

マ・ク「いえ、全く (即答)」

「姫を(エロ二人組から)助けるために舞い降りた、永遠の二番手…そう、我こそが…ブフオッ!?」

ヨ「で っ て い う !」
(訳U二番煎じは引っ込んどこうね★)

マ「…調子づいてると踏み潰すぞ」
ク「すまん、思わず火噴いちゃった☆」

永遠の二番手「∵」

ク「行くぞ。あ、お前はついてくんなよ」

マ「だな。行くか」

永遠の二番手「∵」

マリオ「そうだ、暗殺教室とコラボしよう」クッパ「わがはい真っ先に殺されないか」マリオ「シラネ」(17)

1: わし:2016/09/29(木) 17:34 ID:Blw

適度に批判どうぞ。じゃかきます。

2: わし:2016/09/29(木) 17:42 ID:Blw

クッパ「シラネじゃないだろ。お前の宿敵いなくなるんだぞ?」
マリオ「別にいいよ。ピーチ姫もさらわれなくなるしな」

クッパ「お前……。実はピーチ姫助けに来るのめんどいだけだろ」

マリオ「正解。

ああ、言っとくけど、もうここ暗殺教室の世界だからな」

クッパ「もう来てたのか。
わがはい出来れば来たくなかった」

マリオ「それは出来ない。
そしてもっと注意するんだな。死ぬぞ?」

クッパ「?」

マリオ「お前…。馬鹿か?
ここには手榴弾とかあんだぞ?
そして俺は、それを手にしたら真っ先にお前に投げるからな。覚悟しとけ」

クッパ「覚悟出来ない。わがはいここ来たくなかった」
マリオ「いつまで言ってんだウザイ」

3: わし:2016/09/30(金) 21:26 ID:Blw

マリオ「つーかここどこ?」
クッパ「わがはいに分かると思うか?」
マリオ「1ミリも思ってなかったな」

クッパ「なら訊くな」

??「あれ?どっかの人気ゲームに出てるヒゲじゃん」
??「カルマ君、そんなこと言っちゃ失礼だよ」

マリオ「お、出てきたな。訊くが、ここはどこだ?」
??「まず名乗ってよ」

マリオ「お前……。ついさっき自分で言ってたこと忘れたのか?
『どっかの人気ゲームに出てるヒゲ』と言ったんだぞ?」

クッパ「ヒゲをスルーしていることにびっくりだな」

??「うん。マリオ」
マリオ「ヒゲだぞ?
どー見ても俺お前より歳上なんだけど」

??「認めちゃうんだ…。

じゃ、僕から名乗るよ。
僕は渚。
この人はカルマ君。 そちらは?」

マリオ「正常な人がいて助かったな」
クッパ「お前が言うな」

マリオ「俺はマリオだ。

そしてこの亀のかっこしたおじさんがクッパさ。
中にはむさ苦しいおじさんが入ってる(嘘」
クッパ「全国のマリオプレイヤーに謝れ。幻滅するだろ」

渚「ここは、僕らが通ってるE組への坂道の中腹。もうちょっと行くとE組校舎が見えてくるよ」

マリオ「そうか。だが今の情報は要らなかったな。
俺達は『殺センセー』とかいう奴に会いに来たんだ」

クッパ「お前……。暗殺教室知ってるなら殺センセーがE組担任のことも知っとけよ」
マリオ「来たくないとかいいながら詳しいなオイ」

マリオ「姫がまたいないんだが」クッパ「え、ワガハイじゃないけど」【暇潰しss】(0)

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