フラワープリキュア (8)

1: 匿名さん:2020/02/16(日) 12:50 ID:zbk

『お前の父ちゃん犯罪者ー!』

『お前も犯罪者なんだろ!』

違う、私はお父さんとは関係ない!
みんなと同じ、ただの人間なの!

『母ちゃんにも捨てられて、お前なんかに生きる意味なんかねーんだよ!』

『お前なんかが生きてちゃダメなんだよ!』

違う違う違う!!
お母さんは私を捨てたんじゃない!仕事場に近い場所に住んでるだけ!
だって、たまに様子を見に来てくれるもん!
私はまだお母さんに愛されてるの!

『あの子、まだ生きてるのね』

『はやくこの世からいなくなってくれないと、保険金が入らないじゃないか』

『分かってるわよ!だから家に1人にしてるんでしょ!ああもう!あの子のせいで私の人生めちゃくちゃよ!!』

『お母、さん…?』

『ッ、桜…!!』

知らない男の人と、怖い顔をしたお母さん。
たまたまお母さんに用事があって、お母さんの家に行った。
あのとき、私はお母さんと男の人が私をいらない存在だと思っていることに気付いた。
だからお母さんは、私に包丁を向けたのだ。



「–––––ッ、!!」

ガバリと体を起こす。またあの嫌な夢を見た。思い出したくもない過去の夢。
顔も覚えていない父は犯罪者で、それに耐え切れなかった母は私を置いて家を出て他に男を作り、私を憎み刃を立てた。
私はそのことで小学生の間はひどくいじめられていた。

「私だって、生まれたくなかったよ…こんな世の中なら…!」

大好きだったおばあちゃんも去年、天国に行ってしまった。彼女だけは、私を本当に愛し、優しく接してくれた。
だから私は地元の公立中学じゃなくて、おばあちゃんの母校であるムーンライト中学に通っている。

そこには私の過去なんか知らない、でも優しくて素敵な友達がたくさんできた。

ああ、今日もがんばろう。

3: 匿名さん:2020/02/16(日) 22:49 ID:zbk

「今日から皆さんのクラスを担当する––––」

聞き覚えのある声だった。いつも、朝のホームルームはボーッとしてるけど、今日は目覚めた。

「参島たくとです。よろしく」

図書室で会った彼だ。どうやら彼は新しい先生だったらしい。なるほど、どうりで見覚えのないはずだ。ただ、彼の綺麗な容姿にみんな黄色い歓声を上げていた。

「かっこいいね、参島先生」
「えっ、あ、うん!」

隣の席の雛菊ちゃんがコソッと耳打ちしてきた。それに慌てながら返事をする。
参島先生は国語を担当するらしい。だから、さっきのシンデレラのお話も知ってたのかな…



「じゃあ桜、部活行ってくるね」
「うん!頑張ってね!」

雛菊ちゃんが部活に行ったあと、朝と同じように図書室へ向かう。1年生のときに1人で帰って雛菊ちゃんにとても怒られてからは、彼女の部活が終わるまでずっと図書室で待っている。

「ん?蝶…?」

ピンクに輝く、アゲハ蝶のような蝶がキラキラと飛んできた。思わず手に取っていた本を戻し、その蝶を追いかける。

「ぶっ」
「うわあ!ご、ごめん!」

蝶ばかり見ていたからか、誰かの背中にぶつかってしまった。尻もちをついてしまい、いたた…と言いながら顔を上げると、そのには参島先生がいた。手には、薔薇姫の本。

「さ、参島先生!」
「百々加…!」

驚いていると、参島先生に抱き締められた。突然のことに頭が追い付かない。目をグルグル回していると、突如大きな音がした。側にあった本棚が倒れる。

「怪我はないかい、百々加」
「うん、先生のおかげでなんとか…」

どうやら先生は私を守るために抱き締めたらしい。ほ、と小さく息をつくと、コツコツというヒール特有の足音が聞こえてきた。

「見つけましたよ、ドリームフロース」

そこには、神話に出てくるゴーゴンのような髪の毛をした女の人が立っていた。クイッと眼鏡をあげ、参島先生を指差す。

「お渡しなさい」
「嫌だ!」
「あなたに何ができるというの」

シャーッと赤い目をした女の人の髪の毛が、参島先生を襲う。参島先生はボフッと煙をたてて、大きな耳を持った小さな熊のような姿になった。

「無力なあなたに生きる価値などない。国も守れず、友も守れず、全てを失ったあなたには、生きる価値などない!!」

シャーッとさっきよりも多い蛇が、参島先生を狙う。さっきの攻撃でダメージをおった避けられない先生は、これ以上攻撃を受けたら本当にこの世からいなくなってしまうだろう。そう思うと、震える体を抑えて立ち上がるしかなかった。私は間一髪のところで、参島先生を抱き上げた。

「生きる価値がない人なんかいない!!!」

そして声を上げて、目の前に立つ女の人に言い張る。

「誰にだって生きる価値や意味を持ってる!!」
「お前は関係ない!」
「キャアッ!!」
「百々加!」

蛇に攻撃され、一度は地面に叩き付けられたが、私はもう一度立ち上がる。

「関係ないかもしれないけど、彼の…参島先生の生きる価値をあなたが否定する限り、私はそれを肯定する為に立ち上がり続けてみせる!!」

「おのれ小癪なァ!!」

女の次の攻撃に、ギュッと目をつぶる。
すると、どこからともなくさっきの蝶が飛んできた。ふるふると目を開けると、どうやら私に手を出してほしいらしい。私が両手をお椀のようにして出すと、蝶は光り輝き、私の手の中には蝶の絵が描かれたピンクのスマホのようなものがあった。

「キュアフォン…!」
「キュア、フォン…?」
「百々加!それを掲げて叫ぶサン!!
なりたい自分を強くイメージして!」
「なりたい自分を…?」

なりたい、自分–––––
本当は、もっと愛される女の子になりたかった。パパにもママにも、たくさんの人に。
おばあちゃんが教えてくれた、恥じない生き方を。パパとママが付けてくれた、この名前に恥じない生き方を、私はしたい!

プリキュア、メタモルフォーゼ!!」

そう叫ぶと、キュアフォンから花弁を纏ったピンク色の光が溢れ出た。そしてそれは私の体を包み、姿を変えていく。
肩までしかなかった髪は足元まで伸びて、大きな一つの三つ編みに。ピンクと白を基調とした、フリルいっぱいの着物ワンピース。キラキラ輝くピンク色の水晶のイヤリングに、ピンクのグロス。

心溢れるままに、叫んだ。

「錆びた空を彩る愛、キュアリクニス!!」

5: 匿名さん:2020/02/17(月) 01:38 ID:zbk

「お前が伝説の戦士 プリキュアだと!?」
「参島先生を傷付けたアンタを、絶対許さない!」

目の前に立つのは、自分が受け持つ生徒の一人。彼女の名は百々加桜。またの名を、キュアリクニス。
さっき生きる価値がないと言われた自分に、生きる価値がない人などいないと言った彼女の言葉は、まるで自分自身に言い聞かせているようだった。

プリキュアもろとも消し去ってくれるわ!いでよ、サイテイーダ!!」

不気味な仮面を、女––メドゥリラ––が本棚へ投げ付ける。すると本棚は巨大化し、仮面を付けた怪物–––サイテイーダとなってしまった。

「サイテイーダァァァ!」

サイテイーダのパンチを軽々しくジャンプし、避けるキュアリクニス。そしてパワーアップした自分のパンチをサイテイーダへと打ち込む。ドン!と大きな音を立ててサイテイーダが尻餅をつく。

「おのれプリキュアァ!」

メドゥリラが美しい容姿とは裏腹に、低い声を腹の底から出す。プリキュアが現れるなど、おそらく想定外だったはずだ。彼女はビキビキと血管を浮かび上がらせ、怒りを露わにする。
サイテイーダは立ち上がると、リクニスを思い切り殴り飛ばした。強い衝撃でリクニスは壁に背中を打ち付ける。

「リクニス!」
「こんっのォ〜〜!!」

倒れても立ち上がり、今度はサイテイーダに飛び蹴りを決める。しかしサイテイーダが倒れる直前に足を掴まれてしまい、思い切り投げ付けられる。ボロボロになっても、リクニスはずっと立ち上がり続けた。

「もう、いいサン!」

そんな彼女を見ていて、思わずそんなことを口走っていた。

「百々加が傷付くのは、これ以上見たくないサン!」
「だったら、大人しくドリームフロースを渡さな」

キッと目をつぶり、ドリームフロースを取り出す。これを渡してしまえば、世界が滅んでしまうかもしれない。だけど、世界と百々加を天秤にかけたとき、百々加を取ってしまう自分がいた。

「渡しちゃ、ダメ…!」
「!!」
「まだ立ち上がるか!」

リクニスの声に、ピタッと動きを止める。彼女はまたさらにボロボロになっても、立ち上がった。こちらを見つめるその目からは、強い意志を感じた。

「そのドリームフロースにどんな力があるかは知らない…アンタに渡してどうなるかも知らない…でも、サンが渡さないって言ったら渡さない!!アンタには絶対に渡さないんだから!!!」
「やってしまいな、サイテイーダ!」
「サイテイーダァァァ!」

サイテイーダがリクニスを踏み潰そうとしたが、彼女はその細い腕で奴の足を押し返す。重みでふるふると震えながら、リクニスはこちらを見て微笑んだ。

「ねえ、サン…あなたはどうしたい?
あなたがドリームフロースを守るなら、私も一緒に守る!」
「サン、は…」

本当は、せっかく見つけたプリキュアを傷付けたくない。だけど、今ドリームフロースを手渡せばさらに酷いことになる。

「全部守りたいサン!
国も、友達も、ドリームフロースも、全部守るサン!リクニスと一緒に、全部守るサン!!」
「アンタたちなんかに、絶対負けないんだから!」
「そうだサン!プリキュアの力でやっつけるサン!」

リクニスが、パンッと手を叩く。そうすれば、どこからともなく花びらが舞う。

「あなたに希望の光を捧げましょう
プリキュア!リクニス・ファンタジア!!」

そしてリクニスが両手を前に突き出せば、大量の花びらが舞い、サイテイーダを包み込む。そしてプリキュアの力で浄化され、サイテイーダはただの本棚へと戻り、画面も粉々になって消えてしまった。

「覚えてなさい、プリキュア…!!」

メドゥリラもそう言って、姿を消した。

ウェディング★プリキュア!(4)

1: れもんみかん:2020/01/10(金) 21:36 ID:mn2

・STORY
乙女は一度は憧れる花嫁。
フラワージュエリー王国。
人々は平和で笑顔あふれる街。
妖精たちは幸せな日々を暮らしていた。
そんなある日、綺麗な王国は
突然…敵。
ダーククロス帝国に…
おまけに王国の大切なお宝…
虹色に光るダイヤモンドを奪われた。
そのせいで街は真っ暗に染まり
王国は滅亡した。
王国を再び蘇らせたい妖精二人と女王の娘が人間界にやってきた。
ごく普通の少女たちが王国を蘇らすためプリキュアに変身した。

【テーマ】花と宝石
【モチーフ】花嫁さん
【変身衣装】
ウェディングドレスと白無垢。
【カラー】
ピンク イエロー ブルー パープル レッド グリーン ホワイト
【人数】
初期6人 追加1人 計7人。

2: れもんみかん:2020/01/10(金) 22:02 ID:mn2


登場人物 初期 一人目。

丸山いろは まるやまいろは
キュアフルール カラー ピンク
おっとりほわほわ女の子らしい華奢で色白の
可愛い系女の子
性格はちょっぴり天然で好奇心旺盛
可愛いものと甘いものが大好き。
勉強は文系なら出来るが理数系は苦手。
運動はそこそこ出来るが球技系は苦手。
家庭科は得意で趣味は服作りと手芸。
元々、家が洋服屋さんをやっている。
小さい時の夢は服のデザイナーになること。
だったが今はあいまい。
歳の離れた姉の結婚式で生で初めて見たウェディングドレスに感動する。
二歳下の妹がいる三姉妹。
桜の花が描かれたピンクのクリスタルを持つ
一人目のプリキュア キュアフルールに変身

4: れもんみかん:2020/01/11(土) 16:44 ID:mn2


登場人物 初期二人目

如月つむぎ きさらぎつむぎ
キュアアプリコット カラー イエロー
家は代々続く老舗着物屋さん。
常に前向きで明るくて元気一杯な女の子。
太陽のような笑顔がチャームポイント。
おまけに人懐こく甘えん坊ですぐに友達が出来るほど人付き合い上手く社交的。
何でも「楽しい!」と言う。
家の仕事もちゃんとこなす看板娘!
かなりのおばあちゃんっ子。
運動神経抜群でスポーツが大好き!
部活はバスケ部に所属。
好きな食べ物はおばあちゃんの手料理!
上には姉と兄がいる末っ子。
いろはとは幼馴染みで一番の親友。
髪型は茶髪で丸みのあるショートカット。
いろはから貰ったトランプのクローバーの髪留めをしている。
愛犬で柴犬のあずきときなこいる。
相棒のような存在でよく連れている。
向日葵の花が描かれた黄色のクリスタルを持つ。
二人目のプリキュア キュアアプリコットに変身。

誕生日 4月15日生まれ
星座 おひつじ座
血液型 A型
身長 154センチ
学年 中2
部活 バスケ部
趣味 食べ歩き.スポーツ
好きな食べ物 おばあちゃんの手料理
兄弟姉妹構成 大学生の姉と高校生の兄。

ベーカリー☆プリキュア!(3)

1: すいーつみるく:2019/10/12(土) 20:45 ID:JxA

【お願い】
荒らし禁止!

光の!キラッとプリキュア!(17)

1: 匿名さん:2019/08/02(金) 20:41 ID:wxA

キャラ(初期)
キュアライト(崎山 志穂) カラーピンク 性格明るくまっすぐ
キュアムーン(浅井 七美) カラー紫 性格落ち着いている優等生
キュアアクア(作井 光)←あきという カラー水色 性格明るくなんでもプラス思考
服装
個別カラーのスカート短めワンピース
真珠のような丸くて光輝くもののネックレスが腰に
スカートの裾にフリル
腰辺りにもフリル
踵が高い白の靴
足首にリボンとフリル
腰に変身用のコンパクトケース←ピンク
変身
コンパクトからピンクのペンを取り出して、ハートを描く
ハートが服装の元となるワンピースを出す
「光輝け‼キラッと変身!」
コンパクトを開け、ペンをしまうと、飾りが出る
靴はコンパクトがしまわれて、光から出てくる

イケルダ
ミノ
レンコウ
付け足し等あったら書きます

5: 匿名さん:2019/08/05(月) 21:54 ID:wxA

ありがとう!(*´∇`)

「ありがとう!光ちゃん。」
「ううん、そういえば、私、志穂ちゃんのこと、頼れる気がするんだ。そこでお願いがあるんだけど…」
光はそう言って、コンパクトを取り出した。
一方の志穂は、いきなりのお願いに混乱しているようだった。
「私、プリキュアって言って…正義の見方というか…」
光はそう説明するものの、自ら正義の見方と言うのは気が引ける。
口ごもってしまい、辺りがシーンとしたのに気付き、光は改めて説明を続ける。
「そこで、志穂ちゃんにプリキュアの仲間になって欲しいんだ!私、仲間を探していたんだ…」
志穂は、光が困っているのだと思い、こう返事をした。
「なる‼プリキュア?になる‼」
そう志穂が言ったとき。
「ほほほ!友情が結ばれたところ申し訳ないわね!でも、イケルダ復活よ!」
ミノがさらに大きくなったイケルダを連れて戻って来たのだった。
しかし、光はさっきのようになっていない。仲間がいるのだから。
志穂は、光にもらったコンパクトを取り出した。
これで変身するのだろうか。
志穂は心配そうな顔をしながら光を見る。光は頷いた。
「「光輝け‼キラッと変身!」」
二人は、声を揃えて叫んだ。
すると、コンパクトが光り、二人を戦闘服に変えて行く。
「光輝く‼奇跡のプリキュア!キュアライト!」
始めにそう叫んだのは…志穂だ。続いて光も叫ぶ。
「光輝く‼キラキラ、プリキュア!キュアアクア!」
志穂…キュアライトと、キュアアクアは、最後に二人揃えて…
「「キラッとプリキュア!」」
と叫ぶ。ミノはこの一部始終を見て、驚いているようだった。
当たり前だ。一時間もしないうちに二人になっているのだから。
「…!いきなさい!イケルダ!」
「がぅ〜!」
ミノの叫び声と共に、イケルダは二人の方へ突進してきた。
二人は高くジャンプをしながらイケルダの攻撃をよける。
すると、キュアライトがキックをした。とても力強いキックだったようで、イケルダは倒れる。
そこで、とどめの攻撃だ。キュアアクアがこう叫ぶ。
「光よ!私の所へ!世界の光、イケルダへ!」
それと同時に、イケルダは青色の光に包まれた。
そして、消えていったのだった。

6: 若桜☆郁里◆ME:2019/08/16(金) 14:57 ID:2Ho

「覚えてなさい!」
イケルダが倒されたからか、ミノが消え去った。

その様子を見た変身が溶けた光は、同じく変身が溶けた志穂の方へ駆け寄る。
「強いね!志穂ちゃんを選んで良かった!」
光は、感謝の思いを込めてそう言った。
次第に志穂は笑顔になる。

「ありがとう!」

こうして、新たにプリキュアが誕生したのだった。

GOGO!くのいち☆プリキュア!!(5)

1: レモンケーキ:2019/07/27(土) 22:09 ID:Az2

【STORY】
オリジナルプリキュアを書きます。
イメージは和風でテーマは忍者。
変身衣装モチーフも忍者コスチュームです。
人数は初期は6人で追加は1人。
計7人。
カラーは桃橙黄緑紫青虹色です。
変身するセリフは。
プリキュア!レインボーシャワー!」

ある日. アマテラス王国はとても平和な町で王国の方も平民の方も皆優しい方々がばかりで盛んでいました。
しかし.ダークネス大帝国によりアマテラス王国を破壊し滅亡をした。
そのせいで町の皆も倒れてしまい家族も
行方不明になってしまった。
その殿と奥方の姫はダークネス帝国の人質に取られてしまった。
姫を探すために姫の使い.ネオと王国の妖精.リルと一緒に人間界にやってきた。
王国を復活するには幻のレインボーダイヤモンドを見つけること。
それにはダークネス帝国も狙っているという。
王国を復活するにはネオとリルだけには無理なので七人のプリキュアを探すこと。
そんなごく普通の少女たちはプリキュアに変身することになった。
荒らしは禁止です。

2: レモンケーキ:2019/07/28(日) 00:02 ID:Az2


プリキュアメンバーの登場人物

1.桜川かさね/さくらがわかさね
キュアメルシー/カラー ピンク

2.中村ひなた/なかむらひなた
キュアブリュレ/カラー 朱色

3.前田ゆい/まえだゆい
キュアステラ/カラー 黄色

4.寺崎みのり/てらさきみのり
キュアクローバー/カラー 緑

5.水無瀬しずく/みなせしずく
キュアドルフィン/カラー ブルー
【初期組5人/カラー 桃朱黄緑青】

6.藤原ともえ/ふじはらともえ
キュアバタフライ/カラー パープル
【追加組2人】

妖精
ネオ アマテラス王国の使い
リル アマテラス王国の妖精

アマテラス王国

テオ国王
アマテラス王国の王様

マリ女王
アマテラス王国の女王

おたま
アマテラス王国の姫

ダークネス大帝国

ナイトメア=アントワネット
フランス人形の女の子。
自由人でぜいたくが大好き
最初の敵として現れる。

ルイ=フランツ
中世ヨーロッパの貴族スタイルをしている。
ワインと薔薇をこよなく愛する美男子伯爵

ガオ=ドンキ
中世ヨーロッパ貴族スタイルをしている。
ダークネス大帝国の管理人で小太りの中年男

ヘネシー
色気のあるセクシーを武器にしている。
チャイナードレスを着ている。

まろ
平安貴族風のスタイルをしている。
いつも蹴鞠をしている少年。

ダークネス女王
ダークネス大帝国の女王

魔王
ダークネス大帝国の帝王

4: レモンケーキ:2019/07/29(月) 21:23 ID:Az2


キャラクタープロフィール

1桜川かさね/さくらがわかさね
キュアアゼリア/カラー ピンク
好奇心旺盛な素直で明るい元気一杯!
やりたいことがあればとっことんやる。
歴史にはまっており特に戦国時代が大好き。
その影響で小4から剣道を習う。
中学の部活でも剣道部に入る。
歴史以外の勉強は苦手だけど運動は人並みぐらい出来る。
平凡な日常だった学校の帰り道にアマテラス王国の妖精.ネオとリルと出会う。
くよくよと悩まないかさねは「守りたい!」と願いで最初のプリキュアになる。
キュアアゼリア
「咲き誇る!花の忍び!」
公立武蔵野第一中学校の中学二年生。

ダンシング☆プリキュア!(6)

1: れもんみるく:2019/04/30(火) 21:51 ID:i0g

【ルール】
・荒らしは禁止!

【テーマ・モチーフ】
・変身名は楽器の名前
・踊り系(ダンス?)
・初期人数 5人
・カラー
ピンク、レッド、イエロー、グリーン
ブルー。

変身するセリフ
プリキュア!ポップダンシング!」

オリジナルプリキュアです!

3: れもんみるく:2019/05/03(金) 21:08 ID:dt2


プリキュアメンバー

上原ゆめ キュアサックス ピンク

真田あやね キュアギター オレンジ

如月たまこ キュアトランペット イエロー

園田みどり キュアバイオリン グリーン

北条しずく キュアフォルテ ブルー

妖精
ポップン
マリアージュ王国から来た妖精の女の子
モチーフ動物はりす ジャズルンの妹

ジャズルン
マリアージュ王国から来た妖精の男の子
モチーフ動物はりす ポップンの兄。


ダークライト帝国

リンネ
漆黒の着物を身につけお姫様カットの長い黒髪をした和風系の女の子/14歳。
最初の敵.

ビル
真っ赤なチャイナードレスを着てお団子ヘアーをしている色気のあるセクシーな女幹部

ルイ
中世ヨーロッパ貴族風スタイルを着て銀色の長髪で大きな帽子を被っているイケメンな男性幹部。

ダン
ダークライト帝国の正装スタイルを着ている
中年のおっさん男性幹部。

5: 闇のプリキュア●gcdt:2019/05/04(土) 08:36 ID:txM

スレ主さん、突然の書き込み、失礼致します!

私は、プリキュアの敵の組織が大好きなのですが、敵のダークライト帝国のキャラクターとキャラクターの設定を拝見した時、私好みの設定でしたし、私もダークライト帝国の一員になりたいと思ったぐらい、敵キャラクター達の事が凄く気に入りました(≧▽≦)

どんなストーリーになるのか楽しみですし、敵キャラクター達の活躍も楽しみです!

執筆、頑張って下さいね(*^∇^*)

スリースターズプリキュア(18)

1: 匿名さん:2019/04/04(木) 19:31 ID:h9g

長谷部桜–はせべさくら
有木ヶ丘中学3年7組。桜色の髪の毛を肩まで伸ばしている。2年のときは荒れていた。

キュアブロッサム
桜が変身した姿。髪の毛が腰まで伸びて、ハーフアップになる。
ピンクと黒を基調としたプリーツの浴衣ドレスになる。


矢沢椿–やざわつばき
桜のクラスの学級委員長。水色の髪の毛を胸まで伸ばしてハーフアップにしている。

キュアフラワー
椿が変身した姿。髪の毛がパーマがかかり、腰まで伸びてポニーテールになる。
青と黒を基調としたプリーツの浴衣ドレスになる。


橘梅子
桜のクラスの体育委員。黄色の髪の毛を肩下まで伸ばしている。

キュアフルーティ
梅子が変身した姿。髪の毛が伸び、ハーフアップと組み合わさった2つのお団子になる。
黄色と黒を基調としたプリーツの浴衣ドレスになる。

2: 匿名さん:2019/04/04(木) 21:41 ID:h9g

私は長谷部桜!今日から有木ヶ丘中学3年生!

桜「椿!梅子!私らまた一緒やで!」

椿「ほんまや!またよろしくやん」

梅「まーた桜の面倒見なきゃあかんのか〜」

桜「どういう意味やねん!!」

矢沢椿と橘梅子は2年の頃からの友達である。最初は色々あって仲良くはなかったが、またまた色々あって最後の方で仲良くなった。

「お前らも一緒か〜」

桜「あー?って銀ちゃん!」

私たち3人に声をかけてきたのは1年の頃に同じクラスで私たちと仲が良い男子、柳原銀河だった。

桜「銀河も一緒なん?」

銀「せやで!あと仁と夏己も一緒やねん」

椿「へー、その2人もなんや」

仁と夏己とは田所仁と比賀夏己である。2人とは私と梅子はあまり関わりがないが、椿と銀河はその2人と仲が良い。

桜「……ってちょっと待って!名簿順でいくと私 比賀の前やねんけど!!」

銀「あ、俺は矢沢の後ろや」

椿「まじで?だるー」

梅「私もあれや、田所の前」

桜「そこーっ!!私の話聞いてくださーい!」

これが普通の男子なら特に気にはしていなかっただろう。
だが、私と比賀はこの2年間全くと言っていいほど関わりがないのだ。そんな奴の前に平然と座れる奴がいるか。否、いない。

桜「比賀とか怖いってまじで!!」

「誰が怖いって?」

「銀ちゃん迎えに来たでー」

桜「ヒッ…ひ、比賀さん…!」

するとなんということでしょう。きっと仲の良い友達である銀河を迎えに来た比賀と田所がやって来た。しかも私の話を聞いて。

夏「長谷部まじふざけんなよ。俺のどこが怖いねん」

桜「どこって言われたら分からんねんけど…まあとりま君は怖いよ」

夏「しばくぞ」

桜「うそだろお」

そんなことんなで教室に向かう。私たちの担任は、珍しいことに新しい先生だった。

「今年から皆さんの担任になります、櫻田孝です。」

担任の先生は、今一世を風靡してる吉沢涼くんに似ているカッコイイ先生だった。何人かはヒソヒソと頬を赤らめながら先生について話している。
もちろん私も、そんな女の子の一員である。

桜「櫻田先生めっちゃカッコイイ!」

夏「そうか?なんかうさんくさない?」

桜「顔がええわ顔が!」

櫻田と桜ってとこもなんか運命感じるし!!

櫻「えっと、今日はホームルームだけです。明日からの予定表を配りますね。」



桜「櫻田先生めっちゃカッコよかったな〜」

梅「あれはまじでイケメン。吉沢涼くんそっくりやったもん」

桜「やんね」

帰り道、椿と梅子と櫻田先生について話す。

椿「…なんか聞こえへんかった?」

桜「え?私はなんも…梅子は?」

梅「私もなんも聞こえへんかったで」

椿「ならいいんやけど…」

一応周りを見渡すが、私たち以外は誰もいない。少し怖くなってきた。

桜「ちょ、椿〜。怖いこと言わんといてよー」

椿「え、もしかして桜ビビってる?」

桜「んなわけ」

んなわけあります。めっちゃ怖い。でも椿たちにからかわれたくないから黙っておく。

「うわああああああ!!」

すると、何かが聞こえてしまった。

桜「なになに!?」

梅「椿が聞いたやつってこれ!?」

椿「たぶん!」

もう一度キョロキョロと辺りを見回すが、本当に何も見えない。背筋がゾクゾクとした私たちはピタッとくっ付く。

椿「…ちゃう、上や!!」

桜「え、うeンブッ!!」

梅、椿「桜!?」

すると、何かが私の顔に降ってきた。ぬいぐるみのようなそれを、一生懸命はがそうとするが私の顔にしがみ付いているのか、全く取れない。

桜「んんーっ!!」

椿「今取るて!」

椿に引っぺがす形で取ってもらった。酸素が足りなくなっていた肺に新鮮とは言い難い空気を入れる。

よく見るとそれは、桜色のマスコットだった。両手で持つとちょうどいいサイズだ。

桜「なに、このぶすいの…」

「ぶすとは失礼ラフ!フーはぶすじゃないラフ!」

梅「あんたフーって名前なん?」

フ「そうラフ!フーは伝説の戦士プリキュアを探す立派な妖精ラフ!」

3人「プリキュア?」

4: 匿名さん:2019/04/06(土) 18:11 ID:aJM

桜「プリキュアって何?プリッとした料理的な?」

フ「違うラフ!プリキュアはさっきも言った通り伝説の戦士ラフ!そのプリキュアを見つけ出すことが、フーたち妖精の使命なんだラフ!」

椿「なんでプリキュアを探してんの?」

フ「そんなことお前たちには関係ないラフ」

桜「ムカッ!」

梅「あんたええ加減にしーや。こちとらイキナリ空から変なん降ってきて意味わからんっちゅーねん全部話せや」

梅子が怖い笑顔を浮かべながらフーのほっぺをびょんびょんつねった。梅子には逆らわない方がいいのである。

フ「いだだだだ!!すいません、ごめんなさいラフ!」

梅「よろしい」

パッと梅子が手を離すと、どさっと音を立ててフーは地面に尻餅をついた。

フ「フーたち妖精の国、ローズマリー王国は少し前に悪の組織 黒十字軍に壊滅寸前にまで追い込まれたラフ…
黒十字軍を倒すには、ローズマリー王国を救うには、プリキュアをなんとしてでも見つけ出して力を借りなきゃいけないラフ!」

椿「フー…」

梅「大変やったんやな…」

桜「ハイ!!私、プリキュアに立候補する!」

全員「はぁ!?」

手を挙げてそう言うと、全員に信じられないといった顔で見られた。もちろん冗談なんではない。

椿「自分何ゆーてるか分かってんの!?さっきもフーがゆーてたやろ!プリキュアは伝説の戦士やねん!うちらみたいなただの中学生はなれへんねん!!」

桜「自分が何ゆーてるかなんか分かってる。でもな、フーと出会ったんはなんかの縁やと思うねん。」

椿「ッ、それは…そうかもしれんけど…」

私はフーと目線を合わせるようにしゃがみ込み、小さな手を握る。

桜「たしかに、私はただの中学生や。けどな、フーを、フーの国を助けたいって思ってる。
教えて!どうやったらプリキュアなれんの?」

すると、梅子も私と同じようにフーと目線を合わせるためにしゃがみ込んだ。

梅「まあ桜はこうなったら止まらんしな。すーぐ危険なことでも首突っ込む。 そのストッパー、必要ちゃう?
私もプリキュアならせて。」

フ「ラフ…」

椿「はぁ…この2人まとめるっていえばうちしかおらんやん。逆にこの2人だけやと国救うどころか滅ぶっちゅーねん」

桜「なんやと!」

椿「せやから、うちもプリキュアなんで。」

椿もフーの目線に合わせるためにしゃがんだ。フーの目はウルウルしていた。

桜「私ら3人で、フーを助けさせて!!」

そう言うと、私の胸からはピンクの、椿の胸からは青色の、梅子の胸からは黄色の光が放出された。

フ「もしかしてこれは…!」

そして光と共に現れたのは、それぞれ光の色をした宝石。その宝石を手に取ると、それはスマホのようなものに変わった。

私はピンク、椿は水色、梅子は黄色だ。宝石に縁取られたそれは、それはそれは眩く光り輝いていた。

桜「うおおお!!胸からスマホ出てきたぁ!」

フ「これは選ばれし者の元にのみ現れる、プリマホだラフ!これを使えば3人は、プリキュアになれるラフ!!」

桜「え、すげ。普通にすげ。」

すごーい、なんて言ってはしゃいでいると、大きな唸り声と何かが壊される音が聞こえた。

振り返ると、巨大な木の怪物が街をめちゃくちゃにしていた。

桜「……は、?何あいつ…」

フ「あいつは黒十字軍が作り出す怪物、通称サイテイーダだラフ!」

サイテイーダはどんどん街をめちゃくちゃに壊していく。ああやってフーの国も滅ぼそうとしたのだろうか。

桜「あいつ…止めな…!」

椿、梅「うん…!」

桜「フー!これどうやって使うん!?」

フ「プリマホを空に向けてかざすラフ!!」

桜「オッケー!2人とも、行くで!」

椿、梅「うん!!」

バッ、と3人でプリマホを空に向けてかざす。

プリキュア!フラワーシャワー・メイクアップ!!!』

すると私たちはそれぞれの色の光に包まれて、変身した。

「愛と希望を司る花!!
キュアブロッサム!!!」

「知性と勇気を司る花!!
キュアフラワー!!!」

「夢と自由を司る花!!
キュアフルーティ!!!」

私たちは変身した。伝説の戦士 プリキュアに。

フ「はやくあのサイテイーダを止めるラフ!」

全員「うん!」

私たちは、一斉に走り出した。

ドリーミングプリキュア!(1)

1: 殺戮アリス:2019/02/16(土) 16:04 ID:JNs

私が一人で書いていく予定のプリキュア小説です。
できなかったら誰か呼ぼうかなぁ…

ウェディング☆プリキュア!(2)

1: CC:2018/12/30(日) 16:25 ID:wPs

【STORY】
女の子達が一度は憧れたウェディングドレスを変身コスチュームに!
テーマは夢と希望と愛を守るプリキュア
友情や家族の絆の物語。
荒らしは禁止です。
変身する掛け声
プリキュア!ドリーム・フラワーシャワー!】
人数は初期は5人で追加は2人です。

2: CC:2018/12/30(日) 16:42 ID:wPs

プリキュアメンバー登場人物】
【初期メンバー】
1桜井初音/さくらいはつね
キュアビリーブ/カラー/ピンク。
キャッチコピー
[一つの花束は信じる証]
中学2年生:14歳。
誕生日:9月19日生まれ
星座:乙女座(おとめざ)
血液型:A型
身長:154p
天真爛漫で好奇心旺盛な明るくて元気一杯。
喜怒哀楽が隠せない前向きで笑顔が取り柄。
三姉妹の末っ子で甘えん坊な女の子。
勉強は苦手だけどスポーツは大好き。
華やかな世界に憧れを描いている。
部活はバスケ部。

les!スピチュアル☆プリキュア(1)

1: ガトーショコラ。:2018/10/13(土) 20:27 ID:hDo

【STORY】
モチーフは忍者。
人数は5人→6人
カラーは
ピンク レッド イエロー パープル ブルー
追加はホワイト。

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