本当の自分

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 ▼下へ
38:しおり:2013/11/18(月) 02:48 ID:enw

やっぱり体は正直だ。
どんなに大丈夫、大丈夫って思っていても
体は正直なんだ。
「本当にありがとね。二人とも。」
「何いってるの〜?当たり前でしょう?」
「そうだよ!うちら友達じゃん!」
ん、なんか嬉しいな。
二人がいて良かった。
「やっばい!!もう帰んなきゃ!」
「え?もう6時まわってるの!?」
「そろそろいかなきゃ!うちら帰るね!
2、3日で退院出来るって!また明日も来るね!
バイバイ!」
「うん!バイバイ!!」
ガラガラ
ふぅ。やっぱり来なかった。
うちの親は異常だ。
自分の娘の事なんて、どうでもいいんだ。
きっと・・・
うちの母親は睡眠薬飲んで
副作用がめっちゃ出て変になるし
父親は父親で、家にろくに帰って来ない。
きっと、うちの母親に愛想が尽きたんだろう。
それはしょうがないけど。うちもそうだから。
そうなるなら、さっさと離婚すればいいのに。

39:しおり:2013/11/18(月) 03:08 ID:enw

まぁ、うちがいるからだろうけど。

〜次の日〜
はぁぁぁぁ、退屈だな。
二人共、早く来ないかな♪

ガラガラ

来た!
「お帰り!!学校どうだっ・・・」
一瞬、時間が停止した。
「何だ。元気じゃない。
来るんじゃなかった。」
「はっ・・・なに・・・しに来た・・・の?」
気持ち悪い、吐き気がする。頭痛が酷い。
「何って、見舞いに来たに決まってるでしょ?」
「来ないで!!帰って!!帰ってよ!」
ガラガラ
「しおちゃんきた・・・」
「しおちゃん!?何してんの!?」
「ちょ!しおちゃん!!」
「帰って!!帰ってよ!!」
「しおちゃん!ちょ!落ち着いて!ね?」
「はぁ、はぁ」
>>続きを読む
気付いたら、あみり達がいた。
部屋はめちゃくちゃだ。
花瓶は割れて、自分の手も血だらけだ。
「ごめん。あみり、あんちゃん。」
「ううん!落ち着いた?」
「ん、ありがとう。」

「呆れた。自分の母親に向かって怒鳴るなんて。
悪いけど、二度と来ないから。」
ガラガラ
「どうしたの?しおちゃん。」
「ううん!大丈夫!心配しないで!」

40:しおり:2013/11/18(月) 03:43 ID:enw

二人には、心配かけたくない。
「何かあったら、いつでも頼ってね!」
「うん!
そう言えば、今日学校で何かあった?」
「あぁ、あったよ!
今日ね、クラスで話合ったんだけど
明日、みんなで来るね!」
え?みんな?ん?何をいってるのかな??
「んー、いまいちよく分かんないんだけど。」
「んーとね。クラスのみんなで
明日、お見舞いに行こー!
って話になったんだ!だから、明日皆で来るね!」
あぁ、そういうことか。
でも、明後日退院するし、
来なくてもいいような・・・
「ねぇ、でも明後日退院するよ?
来なくてもいいんじゃ?」
「だーめ!みんなで来るの!」
「そう?ありがとう!分かったよ!
待ってるね!」
「うん!楽しみにしててね!」
「ふふ。楽しみにしてる!」
「あっ!ねぇ、ちょっと耳貸して。」
「ん?」
コソ
『あのね、皆でお見舞いに行こう!って言ったの、
隆啓なんだよ!隆啓が言ったの!』
「え?隆啓が??ありえん。嘘でしょ?」
ありえないでしょ。
「いやいや、ホントだってば!(笑)」
「とにかく、楽しみにししてね!」
「分かった!」

〜次の日〜
今日は早く来るって言ってたから
そろそろかな?
ガラガラ

え・・・?なんで・・・?
「何で・・・?なんで来んの?
来るなって言ったじゃん!!
昨日来ないって言ったじゃん!
何で来んの?帰って!
あんたの顔なんて見たくない!」
「はいはい。
まだ帰んないけど。」
何で?何で来んのよ!
「帰って!帰っててば!!」

ガラガラ

「しおちゃん!約束どーりみんな・・・でって、何してるの!?」
「しおり!元気か!!!なにして・・・!」
「ちょっと、しおちゃん!」
「しおり、落ち着けって!!!」
「離して!離してよ!」
「ふぅ。呆れた。なんなの?その態度!」
「あんたには関係ない!」
「「しおちゃん、しおり!落ち着いて、落ち着けって!」」
え?またか・・・
「ごめん。」
「はぁ、お母さんもう帰るから。」
「勝手にしろ!」
あいつは、溜め息を一つして
病室から出ていった。
ガラガラ

41:しおり:2013/11/18(月) 10:16 ID:enw

「しおり、お前どうした?
何であんな・・・」
この人は隆啓。男子仲はいい方だ。
「ごめん。あの人は母親。」
あれ?男子のフインキがいつもと違う。
どうかしたのかな?
「ねぇ。何?いきなり。のあはいいの?」
直球すぎた?
ん?あれ?
「アハハ!大丈夫だって!お前の事なら
隆啓が全部片付けたから。」
「おぉ。のあと話つけてきたから。
もう心配すんな!」
「うん・・・///」
「ありがと。」
隆啓は少し笑ったあと、私の頭を
ポンポンってやってきた。
ちょっとドキってしたよ〜///

42:しおり:2013/11/18(月) 13:04 ID:enw

あれ?
何話してるの?
なんか耳打ちしてるんだけど。うちも知りたいよ。
「ねぇ!何話してるの??」
「ナイショ!なぁ?」
「うん!いくらしおちゃんでも、教えられないよ!」
えぇー、何それ〜。
「まぁいいじゃん!もう分かる事だし!」
「そおそお!もうすぐ分かるよ!」
えー?なんだろう?めっちゃ楽しみ!
気になるなぁ。

43:ちおり:2013/11/19(火) 18:39 ID:enw

まぁいいや!
「あ、ちょっと俺達出掛けてくる!
すぐ戻るから!」
「え??どこいくの?
てか、全員で行くの?」
「隆啓以外で!何か
食いたいものある?」
「隆啓と一緒にいんの?んーまぁいっか。
じゃあ、ケーキ買って来て!
すぐ戻って来てね!」
「おぉ。ケーキな!
じゃあ行ってくる!おい皆いこーぜ!」
「うん。じゃあ、ちょっと待っててね!
いってきます!」
「いってらっしゃい!」
ガラガラ
二人っきりって、気まずい・・・
何か言わなきゃ!
「ねぇ、隆啓って好きな人いるの?」
「え・・・・・・・・・」
もしかして、まずいこと言っちゃった?
「隆啓?」
「いるよ。お前はいんのか?」
「まぁ、いるけど。」
って、なにいってんの私!
好きな人って、隆啓じゃん!

44:漣 ◆WOJE:2013/11/19(火) 19:52 ID:uwA

お邪魔します。
私、小説コンテストというものをしているのでよかったら推薦を。
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1384855318/l50

45:しおり:2013/11/20(水) 21:22 ID:enw

「そいつって、どこ小だった?
俺らと同じ?」
それ言ったらばれるでしょ?でも・・・
「うん。同じだったよ!
今も同じクラスだよ!」
ここまで言っちゃた。
「俺もそう。小学校も今のクラスも
同じ。」
そうなんだ。
誰だろう?知ってる子かな?
「ねぇ。それって誰!?
うちの知ってる人!?」
「え?言えねぇよ!
じゃあ、同時に言おうぜ。それならいい。」
え?
「んー。わかった!
じゃあ、せーのーで!で言おうね!」
「じゃあいくよ?
せーのーで!」
「「詩織、隆啓!」」
えっ?今何て?
「今、何ていったの・・・?」
「俺は、詩織って・・・///
そっちこそ、何て言った?」
「うちも、隆啓って言ったよ///」
え、じゃあ両想いなの!?
「じゃあ両想いなの!?うちら。」
「おぉ!じゃあ、付き合お!」
「うん!!エヘへ///
嬉しいね♪」
「そうだな!」
私たちは、両想いになることが
出来た。

46:漣 ◆WOJE:2013/11/21(木) 18:38 ID:TuE

突然ですが・・・
今日、結果発表をしたいと思います。すいません・・。

47:しおり:2013/11/23(土) 19:48 ID:QBI

えー、打ちきりにしたいと思います!
面白くないので。すみません。


新着レス 全部読む 最新20 ▲上へ
名前 メモ
サイトマップ画像お絵かき長文一行