みんなでお話をつくるスレ

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1:匿名:2018/07/15(日) 11:51

あるところに少年8人と少女88人がいました。
>>2

2:匿名:2018/07/15(日) 11:55

少女達は少年を一人リンチしてコロしてしまいました

3:匿名:2018/07/15(日) 12:11

そろそろ警察が来るかな、と思い少女たちは警察を返り討ちにする作戦を立てました。

4:匿名:2018/07/15(日) 12:19

少女たちのリーダーは彼女らの言いなりである少年らに、「もしも私たちが武器を用意している間に警察が来たら、上手いことあしらっておきなさい」と伝えました。

5:匿名:2018/07/15(日) 12:20

しかしその少年たちの中にもリーダーがおり、彼は名を「世界観」といいました。

6:匿名:2018/07/15(日) 12:21

そこへ、金儲けがしたい鐘星差 次郎(カネホシサ ジロウ)という弁護士がやって来ました。
どうやら、欲の割には着手金2000円で警察と交渉してくれるとのことです。成功報酬も最大で2000円。

7:匿名:2018/07/15(日) 12:40

世界観はちょっと怪しみましたが鐘星差次郎と手を組むことにしようと考えました

8:匿名:2018/07/15(日) 12:51

その頃
少女達の作戦会議では少女の一人「村狼」が「罠をしかけて警察を捕獲しフルボッコにしよう」という意見をだしました。

9:匿名:2018/07/15(日) 13:25

いよいよ警察が来てしまいました。

10:匿名:2018/07/15(日) 15:23

世界観はとりあえず警察を足止めすることにしました。

11:匿名:2018/07/15(日) 19:16

世界観は鐘星差次郎に時間稼ぎをして貰うことにしました

12:匿名:2018/07/15(日) 19:20

そして世界観は考える事を止めました。

13:匿名:2018/07/15(日) 19:21

鐘星差次郎は警察の人に近寄ってこう言った

差次郎「え?警察の皆さんここ通りたいん?
    あー…ごめんな俺ここの人達の弁護士やから通すことできへんねんなぁ
    あぁ…でも今から言う金の額をきぃーっちり払ったら別に通したってもええで?」

14:匿名:2018/07/15(日) 21:50

警察は考えました

15:匿名:2018/07/15(日) 22:12

コイツを食べよう

16:匿名:2018/07/15(日) 22:48

その警察官は人食い山姥の血を引いており、家に漂う血の臭いに触発され内に眠る衝動が復活してしまったようです。

17:匿名:2018/07/15(日) 23:17

そして警察官はその衝動を抑えきれず鐘星差次郎を丸ごと食べてしまいました。

18:匿名:2018/07/15(日) 23:20

次郎「ギャアーーーーーーーッ!!!!!」

19:匿名:2018/07/15(日) 23:48

外はカリッと、中はジューシーでした。

20:匿名 hoge:2018/07/16(月) 00:32

それを見ていた世界観と、少年らの副リーダー、アーロンとはちもく。
はちもく「やべぇ…次郎さん食われちまいましたよ。世界観さんどうします?」
世界観「うわあ、すっげぇ痛そうだったね…怖い怖い。」
アーロン「つーか、逃げないと俺らも食われますよ⁉」
世界観「そうだね、早く逃げよう」
はちもく「さっすがアーロン!冴えてる!」
アーロン「いや、冴えてなくても分かるだろ。っつーか、コロされちまったあいつのためにも、早く逃げて生きるぞ!」
少年たちは少女たちを置いて逃げ出した。

一方その頃…
「いててて…クソ、あいつら俺をおもちゃか何かだと思いやがって。みんな、もう大丈夫だぞ…って、あれ?」
コロされたと思われた少年が起き出した。彼は少し眠っていただけだったのだ。
「…まさか、置き去りにされた?…まいっか。」
しかし彼はよく置き去りにされるため、なれっこだ。
彼の名前は…

21:匿名:2018/07/16(月) 00:33

間違ってほげちゃったためあげ

22:匿名:2018/07/16(月) 00:36

>>21とこのレスは物語に関係ないため気にしないでくれ。何度もスマソ。)

23:匿名:2018/07/16(月) 00:38

世界観は食べられている様子を見て

世界観「おーくーやーみーもーうーしーあーげーまーすぅ〜」

と言いながら全員が手を合わせていた

そしてこう思ったそう

世界観達((((カリッとジューシー…って揚げ物かよ!!!))))

24:匿名:2018/07/16(月) 00:40

>>23
これちょっと俺書くの遅れてこうなったから無かったことにしてくれ

25:匿名:2018/07/16(月) 00:51

/このレスは無視してください

>>1の続き

簡単な整数比になって少年1人と少女11人のハーレムとなりました。めでたしめでたし

26:匿名:2018/07/16(月) 01:03

彼の名は、沖残利(オキザリ)

27:匿名:2018/07/16(月) 01:12

沖残利「…ったく、あいつら何処行ったんだ…?」

そう言いながら家のドアを開けた沖残利は凍りついた。
そこには目をギラつかせ、血にまみれた警察官がいたのだ
それは次郎を食べた警察官だった。

28:匿名:2018/07/16(月) 01:16

沖残利「って、これは手紙…?何々?」

残利へ
先ず謝らせてくれ。置いていってごめん。
俺たちは、いろいろあってこの島から先に脱出することにした。
今、この島には少女たちとお前しかいない。
だが、少女たちはお前のことを死んだと思い込んでいるためお前がいても幽霊ぐらいにしか思わないだろうから安全だ。
いつも探検していた洞窟を、道なりに進んで一度右に曲がってくれ。その先には俺たちがいるはずだ。
洞窟の入り口には懐中電灯と食料を置いておいた。活用してくれ。
じゃ、洞窟の先で待ってるぜ。
                                 アーロンより

29:匿名:2018/07/16(月) 01:17

沖残利「クソッ、仕方ねぇな…」
そう言うと、残利は警察官に猫だましを食らわし駆け出した。

30:匿名:2018/07/16(月) 01:19

沖残利「洞窟は、この先か…」
幸い、彼の行く先を塞ぐ少女たちはいない。

31:匿名:2018/07/16(月) 01:50

沖残利「お、これかな…」

沖残利は洞窟の入り口にポツンとおかれたバッグを覗いた。
そこには手紙に書いてあった通り懐中電灯と食料があった。

32:匿名:2018/07/16(月) 01:54

沖残利は懐中電灯を取りだし、バッグを肩にかけると洞窟の中へと足を踏み出した。

33:匿名:2018/07/16(月) 01:57

ふと、沖残利は後ろから足音がすることに気づいた。
振り返り「誰だっ‼」と叫ぶ。
すると後ろには…

34:匿名:2018/07/16(月) 01:58

逃げ遅れた少年がもう一人。
彼の名は…

35:匿名:2018/07/16(月) 05:52

ペペロンチーノといった

36:匿名:2018/07/16(月) 07:44

ペペロンチーノ「わああああああ!どうしよ!おいてかれちったああああ!」

37:匿名:2018/07/16(月) 11:15

沖残利「おお、ペペロンチーノか。」
ペペロン「沖残利!君も置いていかれたのかい?」
沖残利「そうなんだよ。でも、この洞窟を進んで右に曲がればアーロンたちがいるらしいから進んでるんだ。」
ペペロン「じゃあ僕も行く!」
二人は洞窟の奥に向かって進んでいった。

38:匿名:2018/07/16(月) 12:38

そして洞窟を出た先にいたのは

39:匿名:2018/07/16(月) 13:06

これまた置き去りにされたはちもくだった。

40:匿名:2018/07/16(月) 13:08

はちもく「あー‼残利!ペペロン!」
ペペロン「はちもく⁉なぜここに⁉」
はちもく「ちょっとここで用足してたらさ、世界観さんたち先行っちゃうんだもん。置き去りにされちゃった。」

41:匿名:2018/07/16(月) 14:48

そこで物音がして
3人はあたりを見回しました

42:匿名:2018/07/16(月) 14:52

ガルルルルルルル…
ふいに唸り声がして3人は振り返った。
そこにはトラがいた

43:匿名:2018/07/16(月) 14:54

その頃
少女の一人である「ひろまさ」は異変に気が付きました
ひろまさ「ねえ、今悲鳴聞こえなかった?」
徳川家屑「えっ本当?」

44:匿名:2018/07/16(月) 15:03

ひろまさ「私、ちょっと見てくるわ!」
そう言ったひろまさは部屋を出ていったがすぐに慌てた様子で戻ってきた
ひろまさ「男子たちが皆いないわ!あと、警察に家を囲まれているみたいよ!」

45:匿名:2018/07/16(月) 15:13

「なんですって!?」
少女たちは口をそろえて叫んだ。
甘栗「沖残利、沖残利は!?」
ひろまさ「沖残利もいなかったわ。それより皆、この手紙を見てちょうだい」
ひろまさは机に手紙をひろげた。
それは世界観たちが沖残利に書いたあの手紙だった。
徳川「あいつら、よくも私たちを置いて逃げたわね!」
ひろまさ「私たちも早くここから脱出するわよ!」

46:匿名:2018/07/16(月) 15:14

甘栗「…でも、どうやって?家は警察に囲まれているのよ!」

47:匿名:2018/07/16(月) 15:22

ドラ○もん「透明マントー」

48:匿名:2018/07/16(月) 15:26

>>46
村狼「・・・・・私たちで警察を食べつくしましょう」
少女達は息をのんだ
ねね「・・そっそんなこと・・・・」
雨「でもそうすれば警察の味も堪能できますね!」

49:匿名:2018/07/16(月) 15:26

ひろまさ「ド、ドラ○もん!よし、皆透明マントを羽織って脱出するわよ!」

50:匿名:2018/07/16(月) 15:27

甘栗「透明マントで後から忍び寄って警察を食いましょう!」

51:匿名:2018/07/16(月) 15:31

ひろまさ「そうね…、私たちには食料が必要だしまずは警察を襲いましょう」

52:匿名:2018/07/16(月) 15:33

少女たちは透明マントを被ると家の裏口からそっと外へ出た

53:匿名:2018/07/16(月) 15:40

そして魔法の呪文で警察官を一人残らず豚に変えてしまいました

54:匿名:2018/07/16(月) 15:43

甘栗「すごい、一体誰が魔法を使ったの?」

55:匿名:2018/07/16(月) 15:52

アーロン「俺さぁ!」
ふと飛び出してきたアーロン。
世界観「忘れた頃に出てきたよー。」
アーロン「お前らも豚にしてやろうかぁ!」

56:匿名:2018/07/16(月) 15:52

アーロン「俺さぁ!」
ふと飛び出してきたアーロン。
世界観「忘れた頃に出てきたよー。」
アーロン「お前らも豚にしてやろうかぁ!」

57:匿名:2018/07/16(月) 15:52

>>56
2回書いちまった、スマソ

58:匿名:2018/07/16(月) 15:55

そう、アーロンには生まれつき魔法が使えるのだ。

59:匿名:2018/07/16(月) 16:11

ふとアーロンの後ろから少女の一人紗耶香がとびかかりアーロンを丸のみしてしまった

60:匿名:2018/07/16(月) 16:12

紗耶香「うふふふ・・ずっと食べたいって思ってたの」

61:匿名:2018/07/16(月) 16:35

世界観「うわぁ、アーロン食べられちゃった。」
そこへ、たまたま迷ってたどり着いたはちもく&沖残利&ペペロン。

62:匿名:2018/07/16(月) 16:38

世界観「ああああああろおおおおおおおおおおん!」
紗耶香のお腹「ぎゅるるるる」

63:匿名:2018/07/16(月) 16:40

沖残利「そんな…アーロンが…」
はちもく「大丈夫だよ、アーロン魔法使えるもん。」
世界観「そっか、じゃあ、アーロン、出ておいでー。」
ふと紗耶香の腹が光りだした。
紗耶香「な、何よこれ…う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
紗耶香は気絶し、倒れた。その側には平気な顔をしたアーロン。
アーロン「ふう、出られたぁ。」
はちもく「アーロンー!心配したよー!」
アーロン「お前こそ、どこ行ってたんだよw」
世界観「とにかく、みんな無事で良かったね。」

64:匿名:2018/07/16(月) 16:42

甘栗「そうね!この豚全部食べましょう」
猫元「豚パーティだあ!!」

65:匿名:2018/07/16(月) 16:43

アーロン「じゃ、ここで消去魔法…銅施蓮侘(どうせぱすた)!」
少女たちは、まとめてどこかへ消えてしまった。

66:匿名:2018/07/16(月) 16:44

世界観「俺ら食われちゃうとこだったねぇ。危ない危ない。」
沖残利「少女たち豚に変えれば良かったのに…」
ペペロン「いや、残利くん恐いよ」

67:匿名:2018/07/16(月) 16:44

と思ったら魔法は失敗したらしい
なんと・・

68:匿名:2018/07/16(月) 16:49

世界観たちの後ろにまわっていた
梓「私達も」
葵「魔法を」
木綿「使えるのよ」

69:匿名:2018/07/16(月) 16:51

ぺペロン「そんなバナナ!」

70:匿名:2018/07/16(月) 17:22

「…あの、僕、ホ〇ワーツ出てます」
そう言い出したのは、少年の一人、ハピポン。
世界観「すごい、じゃ魔法お願いしよっかな。」
ハピポン「はい…スウッ
消去魔法っ!銅施蓮侘ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
少女たちは全員体が石になり、永遠に動けなくなった。
ペペロン「ハピポン、すげぇや…」
アーロン「…ごめんな、俺の力不足で…」
ハピポン「ええって、お前のおかげで銅施蓮侘の魔法思い出したんやから。」
アーロン「…そっか。」

71:匿名:2018/07/16(月) 18:13

???「アバダケダブラ」
アーロンとハピポンは倒れて永遠に動かなくなった

72:匿名:2018/07/16(月) 18:17

そこには二人の少年と少女がいた
ねねこ「私を忘れていたようね」
あひゃ「よくも仲間外れにしたな」

73:匿名:2018/07/16(月) 18:23

はちもく「ありゃ、倒されちゃった。仕方ない。復活魔法、唖留婆羅婆(あるばらーば)!」
はちもくの魔法で、アーロンとハピポンは生き返った。

74:匿名:2018/07/16(月) 18:27

と同時に少女達もよみがえった

75:匿名:2018/07/16(月) 18:30

はちもく「あ、やっちゃった…ごめんアーロン…」
アーロン「仕方ねぇな、早く逃げるぞ!」
世界観、アーロン、はちもく、沖残利、ペペロンチーノ、ハピポン、残りの二人の少年たちは少女たちを蹴散らし逃げ出した。

76:匿名:2018/07/16(月) 18:32

ガッ
少女達が少年たちの足に噛みついた

77:匿名:2018/07/16(月) 18:44

ところが少年たちは世界観によりしっかり鍛え上げられていたため、脚がガッチガチすぎて噛みついても痛くも痒くもない。
世界観「鍛えといて良かったぁ。さ、みんな行こうか。」
すると残りの二人の少年のうちの一人、キューブリックは言った。
キューブリック「おととい来やがれ!」
こうして少年たちは島を脱出し、少女たちから逃げたのであった。

次回、第2章突入!

78:匿名:2018/07/16(月) 18:47

残りの二人の少年のうちのキューブリックじゃない方→ボブ
これで8人そろったか?

79:匿名:2018/07/16(月) 19:39

少年らは船に乗り新たな島へとたどりついた。
その島の名は…

80:匿名:2018/07/16(月) 20:35

冬灯島(とうとうとう)。

一年を通して冬のような気候であるにも関わらず、各地に点在する天然温泉のおかげであまり寒さを感じない特殊な島だ。
観光地として広く知られている

81:匿名:2018/07/16(月) 20:42


世界観…少年達のリーダー
アーロン…少年達の副リーダー



鐘星差次郎…弁護士 警察に食われて死亡 外はカリッと中はジューシー

82:匿名:2018/07/16(月) 21:02

>>81間違えた こっちが完成版 本編には>>81もこれも関係ないぞ


〜少年側〜
世界観…リーダー リーダーっぽくない
アーロン…副リーダー ホグ〇ーツ卒業 魔法少年
沖残利…少女達からリンチされたあげく置き去りにされたかわいそうなやつ
ペペロンチーノ…同じく置き去りにされた
はちもく…同じく置き去り
ハピポン…魔法少年
あひゃ…魔法少年((よくも忘れてたな))
キューブリック
合計8名

〜少女側〜
ひろまさ…耳がいい
徳川家屑…名前にコンプレックスを抱く
甘栗…よく喋る
村狼…よく意見をだす
ねね
紗耶香…人食い アーロンを食べたい
猫元
雨…敬語
梓…魔法少女
葵…魔法少女
木綿…魔法少女
ねねこ…魔法少女((よくも忘れてたわね))
他76名
合計88名

〜その他〜
鐘星差次郎…弁護士 警察に食われて死亡 外はカリッと中はジューシー
どら〇もん…透明マントかしてくれた
警察…鐘星差次郎を食す 山姥の血をひく 豚にされる
他の警察…豚にされる

83:匿名:2018/07/16(月) 21:26

アーロン「すげえ」

84:匿名:2018/07/16(月) 21:39

>>82お疲

世界観「これからどうしようか」

85:匿名:2018/07/16(月) 21:47

はちもく「>>82さんすごーい!」
ちなみにはちもくに可愛い系男子を感じてしまった俺はどうすれば…

86:匿名:2018/07/16(月) 21:51

ホ〇ワーツ出身はハピポンやで ちなみにハピポンは関西人や
間違ってたらスマソ

87:匿名:2018/07/16(月) 21:52



>>85 愛でてなされ

キューブリック「とりあえず作戦会議でもするか?」
あひゃのお腹「ぎゃるるるr」
アーロン「先になんか食べるか」

88:匿名:2018/07/16(月) 21:54

>>86 ほんとだ。すまそ

※このレスはスレ本編には関係ない

89:匿名:2018/07/16(月) 21:58

アーロン「ここが…冬灯島…」
ハピポン「噂には聞いとったけど、まさかほんまにあるとはなぁ。知らんかったわ」
あひゃ「仕方ないよ、俺ら前の島にずっと拘束されてたんだもん。」
はちもく「わー、初めて島の外に出たぁ!すげぇや!」
キューブ「とりあえず、聴き込みから始めようぜ。世界観さん、いいですよね?」
世界観「いいと思うよ。あ、あのボーッとしてそうなおじさんに話しかけてきてよ。残利くん。」
沖残利「俺すかぁ?…分かりました。」
残利はしぶしぶ話を聞きに行った。

90:匿名:2018/07/16(月) 21:59

そこに突然八号戦車出現

91:匿名:2018/07/16(月) 22:14

ドーーーーーン!!!
戦車は少年らに向けて打った

92:匿名:2018/07/16(月) 22:16

しかしペペロンチーノは怪力の持ち主で、戦車を軽々と持ち上げて海に向けて放り投げてしまった。
世界観「おー。ペペロン、いつのまにこんな力持ちになったの?」
ペペロン「毎日腕立てしまくったんです。暇だったんで…」
あひゃ「で、この戦車に付いてる非常用食料は食べていいの?」
世界観「あー、いいんじゃない?いいよね、アーロン?」
アーロン「ん、いいっすよ。」
はちもく「やったぁ!ちょうど8人分あるし、皆で食べよ!」
残利「よっしゃー。」

93:匿名:2018/07/16(月) 22:17

100トン超えてる戦車がーーー
ドイツ第三帝国が宣戦布告してきました

94:匿名:2018/07/16(月) 22:25

そんなこと知らずにみんな食べてました

95:匿名:2018/07/16(月) 22:26

その頃
少女達は・・

96:匿名:2018/07/16(月) 22:26

ハピポン「はぁ…仕方無いなぁ。生成魔法!不安富梅武霊暑(ファントムヴァイブレーション)!」
はちもく「わぁ、さっすがホ〇ワーツ卒のハピポン!一瞬で戦車出てきたよ!」
ドイツ第三帝国軍は満足して帰っていった

97:匿名:2018/07/16(月) 22:30

村狼「豚全部食べた」

98:匿名:2018/07/16(月) 22:38

少女の中にも、反逆者が二人…その名もさやまんとぺーい。
彼らは、少女に見せかけた少年だった。
ぺーい「ついに、実行の日が来たんだな。」
さやまん「ああ。今から世界観さんたちのところに行き、仲間にしてもらうんだ。」
ぺーい「よっしゃ、島から抜け出すぜ!」
彼らは、少女たちの目を盗み船に乗り冬灯島に向かった。

99:匿名:2018/07/16(月) 22:40

・・・と見せかけてぺーいは女子側のスパイだったのだ

100:匿名:2018/07/16(月) 22:45

しかし、さやまんと行動を共にするうちに気持ちが変わり少年側に付くことを決心した。

101:匿名:2018/07/16(月) 22:51

道中で知り合ったじゃがいも戦士まさおも何故か付いてきた

102:匿名:2018/07/16(月) 22:52

だが逆にさやまんが少女側のスパイになった
さやまんはぺーいが嫌いだ

103:匿名:2018/07/16(月) 22:52

まさおは一日でさやまんに食われた

104:匿名:2018/07/16(月) 22:59

おいしい

105:匿名:2018/07/16(月) 23:16

しかし途中でさやまんはまさおをぺーいに分け与えた。
さやまんもぺーいのことを気に入り、互いに信頼し会える、仲間になったのだ。

一方その頃世界観たちは…

106:匿名:2018/07/17(火) 00:17

謎の老人に勝負を挑まれていた
謎の老人「お主ら…、中々の力を持っておるようじゃな。わしと勝負せい!」

107:匿名:2018/07/17(火) 00:21

はちもく「なんか眠くなってきちゃったかもなぁ…」
残利「じゃ寝ようか。世界観さん、いいっすよね?」
世界観「あ、いいよ。アーロン、いいよね?」
アーロン「いいんじゃないっすか?」
ハピポン「せやけど、誰か見張っとかんと危ないんとちゃう?」
アーロン「んー…じゃ、みんなで見張り回すか。」
ペペロン「じゃ、俺最初やるよ」
キューブ「じゃ、次俺やるから起こして」
アーロン「そうそう、そんな感じ。」
世界観「寝床はこの船でいいよね?」
あひゃ「頑丈だし、いいと思いますよ。」

108:匿名:2018/07/17(火) 00:22

その謎の老人も魔法使いだった

109:匿名:2018/07/17(火) 00:22

はちもく「えー、俺寝たかったのに…」
ペペロン「仕方ねぇ、俺が相手するよ。」
世界観「頑張ってね〜。」

110:匿名:2018/07/17(火) 00:25

謎の老人「ふっ…お主がわしの相手か…。わしの魔法を受けてみよ!」

111:匿名:2018/07/17(火) 00:34

老人「ネットで必死こいて調べた最強の惚れさせ呪文!『俺様の美技に酔いな』!」

ペペロン「何だこの光は!」

老人「さあ!ワシに惚れるが良い!」

112:匿名:2018/07/17(火) 01:17

ペペロン「ふっ、効かねぇな!」
老人「なん、じゃと…‼」
ペペロン「…お前はもう俺に惚れている。」
老人「あっ…⁉そうか、この胸のときめきは、恋だったのか…ペペロンチーノー!」
ペペロン「悪いな、俺は男には興味ねぇんだ。」
アーロン「んなことより、早くこの辺りのこと聞かねぇとだろ!」
はちもく「おじいさん、何か知ってる?」
老人「ふん!ペペロンチーノ以外の言うことなど聞くものか!」
ペペロン「この辺りのこと何か知らねぇか?」
老人「ペペロンチーノ!何でも教えてあげちゃう❤」
キューブ「このジジイなんかムカつく…」
老人「この辺りにはな、ある伝説があるんじゃ…」
ハピポン「伝説…?」

113:匿名:2018/07/17(火) 17:12

あげ

114:匿名:2018/07/17(火) 18:53

老人「生贄を出すと美人の悪魔があらわれそれに関与した人全員が悪魔に食べられるのじゃ」

115:匿名:2018/07/17(火) 19:20

アーロン「美人の悪魔に…食べられる!?最高じゃないですか行こうぜオイ」

116:匿名:2018/07/17(火) 20:13

世界観「誰が生贄になるか?」
ぺペロン「なる」

117:匿名:2018/07/17(火) 20:40

ハピポン「じゃ、悪魔呼び出すで。」
ハピポンは呪文を唱え、悪魔を呼び出した。

118:匿名:2018/07/17(火) 20:45

悪魔「んん…あたしを呼び出したのあんたら?」
はちもく「ちょっと待って…」
なんと呼び出された悪魔は、典型的な「平安美人」だった。
悪魔「何、あんたら。私に食べられたいの?でもお断りよ。あんたら、まずそうな匂いしかしないもの。」
残利「あ、すみません…」
悪魔は、ため息をついて帰っていった。

119:匿名:2018/07/17(火) 21:07

ハピポン「おいじじいっ!あの悪魔めっちゃ気分屋やないか!」
はちもく「まあ、おじいさんも間違えただけかも知れないし、ね?」
老人「ああ、そうじゃ。この島には別の伝説があってな…」
アーロン「今度は誰も生け贄にならないやつにしてくれよ…」

一方そのころ、さやまんとぺーいは…

120:匿名:2018/07/17(火) 21:15

死神に出会いました

121:匿名:2018/07/17(火) 21:18

海で溺れていた。

しかしそこをジパングという国の漁船が間一髪救助してくれたのだ。二人は彼らに大変な恩を感じ、彼らのもとで漁師になる決心をした。

しかし腹が減っていたのでとりあえずマグロを奢ってもらった

122:匿名:2018/07/17(火) 21:25

マグロうますぎ

123:匿名:2018/07/17(火) 22:02

しかしさやまんはマグロを食べているうちに好物のラーメンが恋しくなってしまった

124:匿名:2018/07/17(火) 22:39

漁師「おっ!じゃあおっちゃんが海鮮ラーメン作ったる」

125:匿名:2018/07/17(火) 23:32

さやまん「い、いいんですか?」
ぺーい「え、俺も食べたい!」
おっちゃん「よっしゃ、任せとけ!」

126:匿名:2018/07/17(火) 23:37

ぺーいは待ちきれなくなり、厨房を覗いてしまった。
ぺーい「っ⁉…あれは…」
そこには、おっちゃんが何やらヤバめの物体をラーメンに入れているという光景が。

ぺーい「さやまん‼早く逃げるぞ!」
さやまん「えー?何で?ラーメンまだじゃん。」
ぺーい「話は後だ、早く船に乗って世界観さんたちの先に行くぞ!」
さやまん「う、うん。」

127:匿名:2018/07/17(火) 23:46

そのころ、世界観たちは…

128:匿名:2018/07/17(火) 23:47

タヒんだ。

129:匿名:2018/07/17(火) 23:48

と、見せかけて強く生きていた。
ペペロン「なぁ、老人さん。何か教えてくれよ。」

130:匿名:2018/07/18(水) 00:05

老人「ならば教えてやろう。お前たちが今浸かっているこの温泉には、頭痛・肩こり・筋肉痛・むち打ち・恋煩い・神経痛・膝関節痛・五月病とありとあらゆる症状が改善されるという話があり宿泊客に大人気なんじゃ」

世界観「このホテルにそんな伝説があったなんてすごいや!」

131:匿名:2018/07/18(水) 00:29

ペペロン「だからかぁ、さっき俺が戦車持ち上げたのに全然疲れてないのは。」
はちもく「ペペロン、いつもは軽自動車ぐらいしか持てないもんね‼」
アーロン「いや、それも結構すごいぜ」
ふとあひゃが目をやると、残利が怯えた表情をしていた。
あひゃ「残利?どうした?」
残利「…あ、あれ…」
アーロン「…あれはまさか⁉」

132:匿名:2018/07/18(水) 05:39

「「「少女達!?」」」

133:匿名:2018/07/18(水) 16:57

アーロン「違うだろ、おじさんじゃねぇか。」
ハピポン「…まさか、その姿は…先生⁉」
そこにいたのは、ハピポンのホグワー〇時代の恩師だった。

134:匿名:2018/07/18(水) 17:52

スネイプ先s「やあハピポン君じゃないか。吾輩のことは覚えているかね?」

135:匿名:2018/07/18(水) 18:03

ハピポン「は、はい!覚えてます!」
ペペロン「あれ?ホ〇ワーツの先生なんだから、英語じゃねぇのか?」
アーロン「もしや、言語魔法[ホンケサン・オコラントイテー]を習得したのか…?」

136:匿名:2018/07/18(水) 19:10

あげ

137:匿名 hoge:2018/07/18(水) 20:18

あげって書くくらいなら続きを書くべき

138:匿名 hoge:2018/07/18(水) 20:25

>>137
もしかしたら、登場人物の誰かが突然、「あげ」って呟いた事を表すレスなのかもしれない…。

139:匿名:2018/07/18(水) 23:30

ハピポン「あげ」
スネイプ先s「そ、それは伝説の呪文、[あげ]…!まさかそれを習得していたとは…!」
世界観「わー、ハピポンすげぇ。」

140:匿名:2018/07/19(木) 00:42

スネイプ先s「もう私から教えることは何もない、ハピポン。君に魔法学校の教師免許を授けよう。」
こうしてハピポンはホグ〇ーツを始めとする魔法学校の教師になる権利を得た

141:匿名:2018/07/19(木) 17:06

世界観「で、これからどうしよっか。」

142:匿名:2018/07/19(木) 17:10

ぺペロン「せっかくだしホグ〇ーツ」にでも行ってみる?
ハピポン「スネ〇プ先生、ホグ〇ーツに行ってもよろしいでしょうか」
スネ〇プ「ぜひとも来てくれたまえ。歓迎する」

143:匿名:2018/07/19(木) 18:04

はちもく「やったあ!ホグワー〇!」
アーロン「いや、でもこの島9と4分の3番線どころか駅すらないぜ?どうやって行くんだ?」

144:匿名:2018/07/19(木) 18:15

キューブ「何か、適当に放浪すりゃいいんじゃね?」
ハピポン「先生、どうすれば良いでしょう?」

145:匿名:2018/07/20(金) 16:36

スネ〇プ「姿あらわしで9と4分の三番線へ行くのはどうかね」

146:匿名:2018/07/20(金) 17:31

アーロン「そ、そんなことが可能なんですか…?」
ハピポン「…できるで」

147:匿名:2018/07/22(日) 19:12

その頃、さやまんとぺーいは…

148:匿名:2018/07/22(日) 19:20

(このスレは物語に関係ないんだが、ス〇イプ風呂入ってきてね?)

149:匿名:2018/07/22(日) 19:20

>>148
(スレじゃねぇレスだ、誤字スマソ)

150:匿名:2018/07/25(水) 18:31

さやまん「置き去りにされちまった…」

151:匿名:2018/07/25(水) 18:35

花子は電話をかけて見た

152:匿名:2018/07/25(水) 18:37

花子とはさやまんのあだ名である。
さやまん「ねぇ、ぺーい?今どこ?」

153:匿名:2018/07/25(水) 18:40

ぺーい「あ、さやまん⁉置き去りにしてごめん。今、世界観さんたちのとこ着いたよ。」
世界観「おー、さやまんじゃん。久しぶり。」
アーロン「まさかお前が仲間だったとはな…」

154:匿名:2018/07/25(水) 20:35

さやまん「まあ、とにかく僕もそっちへ行くよ」
そう言いながらさやまんはふと、後ろで何者かの気配を感じ振り返った

155:匿名:2018/07/25(水) 21:34

さやまん「誰だっ⁉」
そこにいたのは…

156:匿名:2018/07/25(水) 21:37

見たことのない少年だった。彼は名を…

157:匿名:2018/07/25(水) 21:50

須藤火亜(すとう かあ)
と言った

158:匿名:2018/07/25(水) 21:54

須藤火亜はストーカーの名人だ
さやまんはずっと須藤に後をつけられていたのだった

159:匿名:2018/07/25(水) 22:15

さやまん「お、お前は…どうして俺をつけて来たんだ…?」

160:匿名:2018/07/25(水) 22:19

須藤「お前の事が好きDAKARAだ!」

161:匿名:2018/07/25(水) 22:20

須藤「…だが、お前は俺のことが好きじゃない。それは分かっている。だからせめて…」

162:匿名:2018/07/25(水) 22:20

須藤「お供させてくれないか?」

163:匿名:2018/07/25(水) 22:23

そう言った須藤の頬には涙が伝っていた

164:匿名:2018/07/25(水) 22:25

さやまん「…お前、名前は?」
須藤「…須藤火亜だ。」
さやまん「…火亜、早く乗れ。」
須藤「…さやまん…!」
こうして二人は共に世界観たちのところを目指して旅に出た。

165:匿名:2018/07/25(水) 22:26

さやまんは須藤の突然の涙に当惑した
さやまん「な、なんで泣いてるんだ…?」

166:匿名:2018/07/25(水) 22:29

須藤「…初めて、俺の存在に気付いてもらえたから…」

167:匿名:2018/07/25(水) 22:31

さやまん「…そっか。今まで気付いてやれなくてごめんな。でも_」

168:匿名:2018/07/26(木) 01:57

さやまん「でも、今日から君は僕のお供だ。よろしくな!」
須藤「おう!」
そう言って二人はお互いに握手を交わした

169:匿名:2018/07/26(木) 12:26

さやまん「…さて、これから世界観さんたちのところ目指すけどいいか?」
火亜「もちろん!さやまんが決めたとこなら、どこへでもついていくさ!」

170:匿名:2018/07/26(木) 12:53

二人は船に乗り、世界観たちのいる島を目指して旅にでた

171:匿名:2018/07/26(木) 16:33

はちもく「ねー、まだホグワーツ行かないのー?」
世界観「んー、さやまんが着いてからかな。」

172:匿名:2018/07/26(木) 19:14

さやまん「おーい、着いたぞー!」
さやまんたちは世界観たちのもとにどうにかたどり着いた。
アーロン「さやまん!…と、お前は誰だ?」

173:匿名:2018/07/26(木) 21:25

須藤「僕は火亜!さやまんの仲間さ!」
さやまん「こいつも連れていっていいか?」
アーロン「…まあいい。だが、ひとつ条件として…」


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