適当に物語を作ろう

俺は、斉藤新一。（この後をどんどん書いてって！）

と思い込んでいるただの会社員だ。

宙返りとバク転と…あと宙返りが得意だ！

あ〜もう昼休みだ。腹が減ったな…。

久しぶりに、ハンバーグでも食うか！

2年目の後輩にハンバーグをねだった。

しかし、後輩に殴られてしまった。何故だ…

仕方が無いから自分で作ろう

スーパーに行きたい所だが時間が無い…

錬金術するか。

幸い材料はある。

その時、歴史が動いた。

町に突然強い風が吹き、人々や建物を容赦なくなぎ倒し、刃のように切り刻んでいったのだ。
その様子はまさに天変地異、この世の地獄だった。

その時、その嵐の中で2つの影が動いた。

…と思ったら何も無かった。

嵐だからね見間違えてもしょうがないね

俺がそんなことをしているうちにも強い風は容赦なく町を荒らしていく。
息をしていない子を抱き泣く母親、必死で逃げるもあえなく風に吹かれ血を吐いて倒れた若い男。全てが紛れもない現実だ。

仕方ないので立ったまま寝た。

すると俺の中でなにかが目覚めた

俺の中でナニカが目覚めた。大事なことだから二回言った

なんか、体がスーパーサイヤ人みたいにムキムキになったぞ！

と思ったらもやしになったぞ！

女性Ａ「ちょうど良かった。今日のおかずはもやし炒めにしようっと。」

男性Ｂ「いや、ここはもやし鍋が良いだろう。」

オカマ「ナムルがいいんじゃな〜い？❤」